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明智光秀で大河

2018年04月19日 | 時事
20年大河で明智光秀を主人公にするワケ「今の日本にも必要な存在」
次の大河ドラマの主役は、まさかの明智光秀だそうです。

まあ大河は基本的に戦国時代か幕末を交互にやる感じになってきているので、そろそろマンネリ化し、前回は女城主直虎とか、主役にする人をひねるようになっていますからね。主人公視点が変われば物語もまた違った見え方をするでしょうから、どのようにまとめられるのか興味はあります。信長などはさも悪魔のように描かれるのかも?(笑)

ところで、岐阜県山県市にはなぜか明智光秀の墓が存在します。雑兵に打たれたことになっている明智光秀は実は影武者であり、本人はこの地に逃げ延び余生を幸せに暮らしたという伝説が残っているのですね。まあ義経ジンギスカン説のように、この世に悔いを残して死んでいった者を伝説の世界で活躍させるようことはよくありますから、まあこの墓もその類のものでしょう。その真偽はさておき、大河になると番組の最後に色々と観光スポットを紹介してくれるので、この岐阜にある墓も有名になるチャンスかもしれませんな。

「君の名は。」「半分、青い」といい、岐阜ブームが来ていますね(笑)

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