(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

無罪放免

2006年02月13日 | Weblog
今日は主担が休みで学年会が短く終わりました。

風邪も土日で治りきらず、今日ぐらいは早く帰りたいと思っていた矢先の出来事で、まさにビックチャンスです。というのも、3学期になってから一度も6時前に家に帰るミラクルを起こしておらず、そろそろ「夜の帝王」とか「座敷童」なんてあだ名がつきそうな勢いでここの所連日最終退出していたのです。つーか、前任校では思いっきりつけられていましたけどね。それに、早く帰れば平日に歯医者へ行くことも可能なわけです。

歯医者が好きなわけはなく、世の大多数と同じようにできるなら通いたくありませんが、やはり早く治すためには定期的に通った方が良いと思い、2週間と空けないよう真面目に通うことにしていました。どれだけ土日家にいるねんっつー話ですな。先週は建国記念の日で土曜日に歯医者にいけず、また今週はまたどこかに家族旅行に行くとかいう話ですので、できれば今週の平日のうちに行きたいと思っていました。咳もまだでますがそれほど酷くはなく、今日を逃すとまた当分機会が訪れないかもしれないので、新たな仕事を申し付けられる前に5時半ダッシュで帰り、行ってきました。

「今日で治療終了します。」
マジで!!

ブログによれば、通い始めたのは10月。実に4ヶ月も拘束されていたのか・・・つーか、痛み出したのは8月ですし、半年ぶりに歯痛から解放されたことになります。それから歯医者へ行く決意をするのに2ヶ月もグズグズしており、それさえなければもっとスマートに終わったかもしれませんね。何はともあれ、これで歯医者のためにスケジュールを圧迫され続けることはなくなり、安心して寝られる外出の予定などが立てられるわけです。良かった良かった・・・?

「次は歯の掃除をしますので、1ヵ月後にまた来て下さい。」
・・・月1になっただけか・・・orz

射撃

2006年02月12日 | Weblog
金曜日の飲み会の前に、ライフル射撃をやって来ました。

ゲームセンターにあるようなオモチャではなく、本物の銃を使うモノです。自分はもちろん初めてで、むしろゲームセンターの銃も握ったことがないド素人です。しかし、何やら誘って下さった先生はかれこれ20年以上やりこんでいるらしく、最近は忙しくて年1回ぐらいしか通われていないそうですが、若かりし頃には満点もマークされたほどの腕前だったそうです。そんなわけで、僕ともう1人の先生が誘われて3人で行ってきました。

今回体験した射撃は、エアライフルを使って10m離れた直径4.5cmの的を狙ゲームで、同心円状の的の中心(0.5mm)を掠めれば10点となり、10発100点満点で競うものでした。オリンピックでやられているものと、ルールや設備も余り変わらないらしいです。
ですが、実際にスコープを覗いて見ても、中心はおろか的の黒い部分(およそ3cm)がぼんやりとしたホクロのように見えるだけで、こんなものの真ん中を狙って当てる事のできる人間がいるのかと思うほどでした。

これがスコープを覗いたイメージです。説明しやすいように色をつけてみました。黄色い部分が視野で、青い部分がスコープ内です。赤くなっている部分が的で、打つ際にはすぐ外側の黒い部分に、赤い部分が真ん中になるようにしてトリガーを引きます。ライフルは重く、トリガーは非常に軽くなっていて、体感できるほどの反動は感じられませんが、その際の微妙なブレが的を射るか外すかの重要な問題になってくるそうです。それこそ「心臓の鼓動を止めて打つ」という例えも、あながち大げさではないのかもしれないなあと思いました。
記念すべき第一射(試射)は、黒い部分を外して外枠内7時の方向に辛うじて当たりました。それでも黒い部分を外したのはその一発だけで、2射目からは大体要領をつかんできて中心に近い部分を射続けることができました。
残念ながら一度も中心をかすめることはなく、結果は82点でした。まあ、初めてにしては上出来な部類だと、誘ってくれた先生と店の人にも褒めてもらえました。中心を射るという目標もできましたし、一緒に初体験をしたもう一人の先生が90点を取っていたし、今回は風邪気味でコンディションも悪かったしで、これはしばらく通ってこっそり腕前をあげるのも悪くはないかも?と思うほど、楽しい体験でした。

・・・その先生や店側の思うツボですな。

シルバーウィーク

2006年02月11日 | Weblog
秋篠宮妃紀子さま懐妊 出産は9月か10月
これで皇室典範改正問題も一時棚上げですかね。

そういえば、まだ現天皇陛下が御健在で皇太子も即位されていないのに、もう「次」の心配をするのは気の早い話だなぁとずっと思っていましたが、仮に愛子様が皇位を継ぐことになれば、それこそ今すぐにでも「帝王学」を学んでいかなければならないわけで、土壇場になって「じゃああなたが次ね」と言えるような軽い問題ではないことに最近気がつきました。まあ、今後の見通しとしては出生前診断で性別が分かるまで保留とし、女なら改正、男なら現状維持といった感じでしょうか。まさに1つの法律が2分の1の確率で揺れ動いているわけです。

さて、仮に男であったとしましょう。そうなると、即位すれば必然的にその子の誕生日が天皇誕生日となり、祝日になるわけです。
ここで9月の祝日を見てみると、第三月曜の「敬老の日」と、23日の「秋分の日」の2つの祝日があります。ということは、9月の下旬に生まれたとすると、この辺りの祝日とカップリングして、「国民の休日」が1日できる可能性があるということです。うまく土日と重なれば、ゴールデンウィークのように最大5連休が秋に誕生するわけです。特に、毎年変動する敬老の日とカップリングする可能性は高く、もしそうなればおそらく敬老にちなんでシルバーウィークと名前がつけられることでしょう。今からこの言葉で商標登録しておこうかな?
ちなみに、、最高なのは9月25日であった場合です。23、24、25が連休となり、さらに、5~6年に1度の確率で「敬老の日」が21日(第3月曜)となった場合、19日から27日までの土日月火水木金土日が丸々休みになる、まさにゴールデンをこえたダイヤモンドウィークとなるのです!ビバ秋篠宮様&紀子様!
・・・まあ、全ては仮定の話です。

冷静に考えると、そのような祝日が誕生するのはどう考えても2040年以降ですね。
すでに定年して毎日がエブリデイだ(違うけど略

絶対音感

2006年02月10日 | 自伝
goo注目ワード ピックアップ・・・絶対音感度
一応、僕には絶対音感があると自負しています。

上で紹介されていた2つのサイトをとりあえずやってみると、1部門を除いて全部最高点をマークできました。単音であれば、100%の確率で聞き分けができ、和音になると微妙になってきます。残念ながら、ヘルツがどうのという域までには達していません。
ちなみに、巷で噂される「生活のあらゆる音がドレミで聞こえる」という能力は「ラベリング」というらしく、絶対音感のもう1段階上の精度が必要になります。ここまで来ると、ドレミで聞こえると言うよりヘルツで聞こえると言った方が良いのかもしれません。こいつができて、さらに楽譜を見てピアノが弾ける人であれば、耳が聞こえなくなっても作曲が続けられるわけです。関係ないけど、小1の時に何かのアンケートで「尊敬する人は?」と聞かれて、皆は家族や知人を書いていたのに僕だけ「ベートーベン」と書いて周りを驚かせたことがありました。何に影響されたのやら。
本題に戻ると、基本的に半音(シャープやフラット)まで聞き分けられれば、絶対音感があると言えるそうです。僕の場合、例えば「車の音がドレミで聞こえたりするの?」と聞かれると困るわけですが、初めて聞いた曲でも、メロディを即座にドレミで歌ったりすることはできるので、絶対音感の部類だろうと思っています。

この絶対音感は、6歳までに音楽教育を受けていないとそれより後には発生しにくいそうです。自分は5歳からだったので、結構ギリギリですね。特別な訓練をしたわけではなく、ヤマハのエレクトーン教室などに普通に通っていれば、普通に絶対音感教育を受けて来ていることになるそうです。ですから、意外に日本には絶対音感の持ち主は多いようです。
絶対音感があって便利なのは、楽譜要らずな所ですね。着メロ3和音時代にはよく自分で好きな曲を耳コピし打ち込んでいましたし、学校で新曲の主旋律をピアノやリコーダーで披露したりもしていました。逆に、例えばある曲が頭から離れない現象の時、常に頭の中で曲にプラスしてドレミが鳴り響いて非常に騒々しかったり、ある曲を聞いていて、この音がドレミで聞こえない人たちは一体何と聞こえているのだろうということを疑問に思ったりするわけです。

まあ、僕が唯一お手上げだったこの問題がサクサクできる人には、「何で分からないの」なんて思われたりするのでしょうけどね。楽譜を見ただけでスラスラとピアノ演奏ができる人は、その行為を「音読するのと同じ」なんていうわけですし、ドから順番に数えている僕は、その人にとってみれば1文字ずつゆっくり音読しているようなものなのでしょう。できる人から見て、できないことは何とも不可解なものですな。

しかし、何度聞いても同じに聞こえるよな・・・

追い討ち

2006年02月09日 | Weblog
昨日から少しのどに違和感を感じていましたが、今日は間違いなく風邪と見られる症状に襲われました。

ブログで便利なのは、記事検索がついていること。例えば、文章中に「風邪」という文字を書き込んでおけば、自分がいつ風邪をひいたか、すぐに検索できてしまいます。まあ、後はそろそろ同じ内容で更新しようとしていないかチェックする時にも便利ですよね。
前説はこのくらいにして、前回風邪の症状を感じたのは10月だったことが分かりました。全研の数日前です。そういえば、修学旅行の時にものどに違和感があったような・・・5月にひいた時も運動会があったし、去年の2月も全研で忙しかった頃に2回も休まざるを得ない状況に陥ったことは前任校で伝説に刻まれています。総合すれば、何か自分にとってのビックイベントが近づく頃に風邪をひいているようですね。プレッシャーに弱い気質であることも否めません。
まあ、忙しい時期だから無理をしてしまうことが大きな原因でしょうけど。
最近の傾向だと完治するのに日数がかかる場合が多く、治ったかと思ったら違う風邪を拾ったこともあり、結構引きずってしまうことが多いようです。まあ、そんなわけで今回も発表会間近なわけです。

今の所、とりあえず熱は36度9分で微妙な線を保っています。インフルエンザではないようですけど、万が一にも出席停止(先生でもなるのか?)などと言われては恐いので、とりあえず今日は様子を見ることにしました。
何とか明日を乗り切り、土日にしっかり安静にして治してしまいたい所です。

あ、明日は飲み会だった・・・orz

16億年の孤独

2006年02月08日 | 重禾
年賀状18枚に1等が2枚 富山の主婦が当たる
とんでもない強運の持ち主は、若干28才既婚女性。

切手シート2枚当たったぐらいで喜んでいてはダメでした。3等ですら、当たるのに100年かかるとまで考えていたのに・・・当たる人は当たるものですね。しかも、もらった枚数は僕の半分以下。たった18枚の中に、50万分の1の確率で当たる1等が2枚もあったなんて・・・・つーか18枚だと、当たり外れ関係なく6桁の数字がピッタリそろっているのだけでも珍しいはずなのですがね。適当に概算してみましょう。
1等が2枚出る確率は50万×50万で2500億分の1。ただし、18枚の中の2枚が当たればいいので、可能性は18C2=153通り。よって、2500億分の153≒16億分の1。年賀状は年に1度ですから、16億年に1回当たる確率となります。16億年前には何があったかというと、ようやく酸素ができ、生物が顔を出そうかといった頃まで遡るようです。ちなみに、18枚の中に6桁の同じ番号が2枚ある確率はおよそ7千年に1回。ファラオもびっくりですな。

そんな奇跡を、たった28年で起こしてしまうとは・・・ここまで考えると、ハワイ旅行2回分に消えるのは甚だしい無駄遣いに見えてきますね。16億年に一回の奇跡が、高々20万円で片付けられる・・・思わずくしゃみが出ますな。

(この記事に掲載されている数値に責任はもてません。)

徒歩通学

2006年02月07日 | 時事
定額タクシーで安全下校 岡山の会社、全国初
ついに小学生がタクシー下校ですか・・・

近年は嫌な事件も多く、多くの保護者が子どもの登下校に不安を感じていることは分かります。この件には文科省も通知を出したほどで、登下校時の子ども達の安全確保は学校としても地域としても今更ながら急務となっています。防犯ブザーなどは当たり前。記憶に新しい記事では、名札を外して下校したり、教職課程の大学生と一緒に帰ってもらったり、GPSなど発信機を持たせたりする所もあるようですね。

しかし、僕はいくら安全のためだからと言っても、小学生がタクシーやバスなどを使って下校することには賛成しかねます。子ども達は、「歩く」ことによって我々が考えている以上に多くの事を学んでいるのです。距離感、平衡感覚、近所の地理や人の様子、危険箇所や行動、自然の仕組みなど、敢えて挙げてみるとどれも当たり前のようで重要な学習内容ばかりです。
もちろん、体力をつける意味も当然あるでしょう。自分も1年生の頃はランドセルを背負って、1kmほどしか離れていない家までの道程を、肩が痛くなったり息が上がったりしながら帰った事を今でも覚えていますが、高学年の頃にはそれなりに体力もついたため、それほど苦労してはいなかったように思います。それに、車に慣れてしまうと、歩ける距離でも車に頼ってしまいますからね。そんな若いうちから楽を覚えてしまうと、将来もろくなことがないのでは?
まあ、家から学校までの距離はそれぞれ違うため、遠い所に住んでいる人にとってみれば不公平だと感じるかもしれません。しかし、3kmぐらいであれば僕は十分歩いて通える距離だと思いますし、基礎体力の落ちた現代の子ども達には、むしろ必要な運動時間だと捉え、ぜひ通わせてやりたいと思います。

自分が小学生の頃、下校中はよく寄り道をして、ちょくちょく怒られもしましたが、とても楽しい時間でした。秘密の抜け道を探検したり、最短経路を考えたり・・・あ、今とやってること一緒ですね(爆
1人での登下校が心配な時代であることは紛れもありませんが、教師や地域で協力するなどして影ながら見守っていき、せめて子ども達に「下校の楽しみ」を味わう機会だけは残していきたいものです。

しかし、このタクシー5人で使うとして片道160円。年200日とすると6万4千円か・・・リッチだよなぁ。

モノがなければ

2006年02月06日 | Weblog
自分で作れば良いのです。

桃太郎のBGM作りもそうでしたが、欲しい画像やBGMに限って中々イメージ通りのものを入手し難いことがあります。具体的な要求項目が多いからでしょうけどね。そんな時に、時間がなければ近いもので妥協することもありますが、なるべくイメージ通りになるようにすることも大切ではないかと思うのです。
本題に入ると、今度は桃太郎が活躍している場面とときびだんごの絵が必要になりました。

まあ、この御時世ですのでネットで桃太郎の紙芝居っぽい絵はすぐに検索で引っかかりました。しかし、きびだんごの方は中々イメージ通りのものが見つかりません。具体的には、「風呂敷包みの中にきびだんごが積み上がっている」イメージです。そりゃ滅多なことでは見つかりませんね。
とにかく、なければ作れば良いという精神の下、作成を始めました。ちなみに、自分は絵描きでも何でもないため、使用するソフトは専らウィンドウズ付属のペイントです。もちろん、はけやブラシを使って描くわけでもなく、そこらから画像を拾ってきて加工して使うのがいつものパターンです。
まず、きび団子といえばきな粉がまぶしてあるイメージでしたので、そのような画像を探し串団子状になっているものを入手しました。ここでペイントを起動して、お皿に乗っている部分と串の部分を切り取り、「何かに乗っているきびだんご」の画像を作成しました。その後、手頃な風呂敷サイトからきびだんごのアングルにあったものを探し、さくっと合成。いかにも「風呂敷を開けたらきびだんご」といった画像が完成しました。



・・・ちょっと強引ですね。
カット集にあるような絵が自分にも描けたらなぁ・・・

新ルート

2006年02月05日 | Weblog
ついに、信号を1つも通らずに学校まで行く道を発見しました。

ちなみに、家から学校まではおよそ10キロで、普通に行くと信号13個は通る道のりです。
以前見つけた道は、どんなにがんばっても信号3こは通らないとダメでした。特に、橋の前後に信号があるため、確実に2つは通らざるを得ない状況でした。
また、信号を避けるため_| ̄ ̄|_←こんな感じに敢えて遠回りをすれば可能でしょうけど、目的地と逆方向に曲がることはもちろん自分ルールに違反するため、信号なしルートは絶対に無理だろうと思っていました。

しかし、実は橋から信号まで降りず、堤防へ曲がる道があることを今まで見落としていたのです。つーかどこへ行くか不透明で、迷子になり遅刻する事を恐れて、今まで平日には挑戦できなかったルートでした。そんなわけで、今日はその道の先を確かめるため、ドライブへと出かけました。その堤防は道なりに進むと結局信号へぶち当たるのですが、その手前で曲がれば以前見つけた信号3個のルートに出られることが分かりました。しかも、この時点で2つ分の信号が回避できていたのです。その後、田んぼ道を色々試してみて、残りの1つも細い農道を徐行運転で切り抜けることで突破できることが分かりました。

さて、見事に信号知らずで学校へ行けるようになったわけですが、細い道を無理して切り抜けるため、かえって時間を食うことが予想されるのと、一方通行の箇所があって帰り道に応用できないことから、常用するにはふさわしくない道だということも同時に判明しました。まあ、堤防道の方は以前見つけたルートに応用すれば信号1つだけで行けることとなり、多少実戦向きなルートになりそうです。

ここまで極めてしまうと、あと2年通うのがまた辛いかも・・・

朝シャン

2006年02月04日 | 自伝
小学校の頃にこのブームをニュースか何かで見た記憶が・・・ハゲるとか言われて一気にブームは去りましたけどね。

時代は飛んで、自分は大学時代からずっと朝風呂派です。ちなみにハゲてはいません。
小さい頃は普通に夜入っていたのですが、高校の頃に勉強終わって夜中の2時とかに嫌々入っていたらどんどん風呂嫌いになってしまいました。時間がもったいないというのが最初の理由だったのですけどね。
大学に入ってからは単なる怠けで、良くて2日に1度ぐらいしか入らなくなりました。何かイベントがある直前に、風呂に入ってから家を出るといった感じでした。この流れの延長で、教育実習に突入した頃、朝に風呂へ入ってから学校に行くという現在のパターンが頭角を現してきたわけです。

教員になると、朝も早ければ夜も遅くまで仕事をしなければならず、大学時代とはうって変わった生活になりました。家に帰って夕飯を食べると、疲れからかとにかく速攻で眠くなってしまうのです。また、寝る前に入るとどうしても朝に寝癖で悩まされたりしますし、夏場などはクーラーが無いせいで午前中の早い時間帯にもう汗臭さを感じるようになってしまいます。
そんなわけで、夜は速攻で寝る代わりに朝少し早く起きて、朝風呂でスッキリしてから学校へ行くという生活パターンが必然的に確立し、現在に至っているというわけです。もちろん湯船にゆっくり入っている時間などはなく、冬場もシャワーのみ、所要時間は10分です。髪を乾かしたりもしないため、20分で学校に到着するようになった今年度は半乾きのままで職員室に入り、たまに先生方に不思議がられています。

朝シャンがハゲるというのは単なる噂ではなく、朝は急いで洗うためすすぎ時間が短くなり、シャンプーがまだ頭に残っている状態が髪を痛めるらしいです。
明日から気をつけよう・・・

プレステ

2006年02月03日 | 時事
プレステ3発売、延期の観測 今春から「年末ごろ」に
今春発売を心待ちにしていたのに・・・

ちなみに、僕は2も1も持っていません。
うちのゲームハードの文化はスーパーファミコンで止まっています。プレステの1は、友人に借りてFF789とDQ7、バスタードをクリアし、結局レンタルで十分事足りてしまいました。まあ、これもPS2に下位互換があったからこその恩恵でしたけどね。今度のPS3にもバッチリ下位互換があるようです。この下位互換という機能は、当時非常に画期的なものでした。ゲーム界の重鎮、任天堂を王座から引きずり下ろしたのも、この機能があったからだと思います。専用ハードで通していた任天堂ですらDSから下位互換をつけましたからねぇ。
ちょっと横道に逸れましたが、他に64を借りてマリオをクリアした以降は専ら携帯ゲームばかりで、結局PS2まで手を出さず現在まで来ていました。

やりたいゲームが無いわけではないのです。とりあえずドラクエ8はいずれ必ずプレイしたいですし、FFもPS2に移ってどれほど進化を遂げたのか確かめたい気持ちももっています。ではなぜ買わないのかというと、プレイする時間が取れるか分からないからというのが1番大きな理由だったわけですが、今年度は土日バッチリ休めますし、金銭的には全く問題なく、懸念材料はことごとく回避されている状態です。結論を急げば、買うのが面倒なだけと言えるでしょうね。重い腰を上げさせるには、何かキッカケが必要なのです。
PS3がもし今春発売されれば教員の特権である“春休み”も使え、その後も毎週末の楽しみとなり、十分なキッカケとなりうるニュースだったのですが、いやはや残念無念。この分だと、ドラクエ8は当分おあずけかな?

・・・もちろん、狙っていたのは用済みになる2の方ですが。
絶対安くなるだろうしね。

真骨頂

2006年02月02日 | Weblog
少し前に、ヤフーで新定番にふさわしいラーメンを選ぶ企画をやっていました。

「あなたの好みの麺の太さは?」などという質問に対して自分の好みに合うもの投票していき、それぞれ1位の項目で1つラーメンを作るという企画です。当時はヤフーを開くと結構目立つ位置にリンクがあり、延べ138万の投票があったようでした。僕も何度か参加していて、結果的には殆どの項目で自分の好みが繁栄されたラーメンができたと密かに喜んでいました。まあ、その時は別に食べたいとは思っていませんでしたけどね。

今日、コンビニに寄った時に偶然そのカップラーメンを目にし、ネタで買ってみました。最近は豚骨しょうゆ味も主流になっているため、悪くはないのですが正直それほどインパクトはありませんでした。「新定番」とは言え結局は多数決方式なわけですので、大衆の支持=ありきたりなモノになってしまうのでしょうね。インスタントの限界もありうるのかも。

ラーメン花月ではインスタントでないものが食べられるそうで、週末にでも行ってみようかなと思います。

便利

2006年02月01日 | Weblog
最近、RSSリーダーを使い始めました。

よく回るブログなどをこいつに登録しておくと、更新された所が一覧になって表示されて、ネット巡回の手間が省けるという優れものです。僕の場合は数箇所しか登録していませんが、たくさんのブログを回っている人にとってはかなり便利な機能だと言えるでしょう。欲を言えば、新しくレスがついたかどうかまで分かるといいのですがね。

一応、偽毎日更新を続けているわけですが、このRSSリーダーで見ると一気にアップしたことが丸分かりになってしまいます。自分の所の更新はサボってもリーダーはほぼ毎日開くわけですからね。2つも3つも同時に新着記事があると「まとめて上げたな」と分かってしまう訳です。
そのことに気づいてから、最近ではなるべく毎日書こうという意識が高まってきています。今まで挫折に挫折を重ねてきた「真毎日更新」(後で投稿日時を弄くって毎日更新に見せかけない)を、今月こそは達成できないかと密かに企んでいます。2月は1年で一番短いですしね。

・・・で、誰かのリーダーにココ登録されてるのかなぁ?