(株)カプロラクタム-blog

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相模原殺傷事件判決

2020年03月16日 | 時事
4年前の事件ですが、ようやく判決が出たようですね。

19名殺害と言う戦後最大級の事件なので、判決には特に驚きませんが、公判中被告の考え方は一切変わることなく結審した模様です。薬物の影響で酌量も一切認められなかったので、その罪に向き合うのは今後・・・ということでしょうか。


マスク転売禁止

2020年03月15日 | 時事
どこかでは「転売は違法でない」みたいなことを言ってるTVもありましたけど、違法になった模様です。

もともとはオイルショックのようなデマが広まり買い占めを抑制するための法律は存在したようですが、流石に平時には適用されないので事実上取り締まれなかったようです。しかしマスクも含め日用品がここまで入手困難になってしまうと、新型肺炎の予防以外の差し迫った人たちが困るので、しっかり対処することにしたようですね。
とはいえ、品薄は転売だけが原因ではなく、花粉症など単純に必要としている人が増える季節でもあるので、需要自体が高まっているのも大きいでしょうね。とりあえず学校にはそれなりに買い置きがありますが、長期化すると当然足りなくなるので、早く普通に買えるようになって欲しいものです。


コロナ痛快 朝日記者

2020年03月14日 | 時事
「超大国の大統領が恐れ慄く。新型コロナウイルスは痛快な存在」 という趣旨のツイートをし、大問題になった模様です。

この人物のことは良く知りませんが、編集委員というので相当な重鎮なのでしょう。例のW吉田謝罪会見の際にもツイッターで朝日記者として謝罪していましたが、「でもこれでやめては漢がすたる」などと、いまこの謝罪の場で言うべき内容か?というような一文も付け加えていました。この一文からでも、彼がどっぷり朝日的体質に染まった人物であり、ものの見方が固定化され、プライドだけは高く、自分の非を認めようとしない性格の持ち主であるということが見え隠れしますね。他にも何か書いていないか調べてみると、イージス艦の事故時には自衛官が複数名亡くなっているのにもかかわらず「戦場でもないのになにやってんの」などと揶揄するコメントを書いていたそうです。人の死というものの重さが全く分かっていないというのは記者として致命的だと思うのですが、そういう鈍い良心の持ち主でなければ、世界的に多くの死者がでて、世界のトップがまさに自国国民を守るために対策を講じている様を「痛快」などとは表現できないでしょう。結局、彼自身は一言も謝らないまま発言もろともアカウントを消してネットから「実名では」姿を消してしまった模様です。まあ探せば5チャンネルとかに匿名でいると思いますけどね(笑)

今回、朝日新聞としては正式にこの記者の発言に触れ、不適切だったと謝罪しているので、あの頃と比べ自身の火消し対応はうまくなった模様です。もしかしたら、こういう古い朝日体質の老人が編集権を牛耳っていて、内部でもなんとかしたいと考えていたのでは・・・と思うのは甘すぎるでしょうか(笑)

新型ウイルス「パンデミック」

2020年03月13日 | 時事
ついに世界的大流行との宣言が出てしまいました。

中国では新しい感染者は収まりつつありますが、世界ではどんどん増加傾向にあります。ここまで広まってしまうと、もはや検査をして優先的に入院させるよりも、通常のインフルエンザのように軽度の人は薬だけ出して自宅療養させ、重症者優先の治療で進めたほうが良いのでしょう。日本はごく初期からそのように対応していますが、欧米特にイタリアでの感染爆発を受け、徐々に日本の対応が評価され追随する国も増えてきている模様です。

中国は共産党の独裁政権のようなもので、国民に待機を呼びかけるにしてもかなりの強制力があるそうですが、普通の民主主義国家ではさすがにそこまで強肩を振るえませんし、WHOのこの宣言がないと国民に自粛要請すら出しにくいという国もあるのでしょう。これまでは中国に配慮して出していませんでしたが、日本が供託金を出すようになった途端、ころっと態度を変えたようです。所詮、組織なんて金で判断を変えてしまうので、やはり最終的に自分の身は自分で守るしかないということになるのでしょうね。

とりあえず一通りの教室清掃は終わりましたし、まだ地元周辺では感染が広まっているという話は聞かないのでまだ安心していますけど、いつ何時集団感染が始まるかはわからないので、今後はよりいっそうの手洗いうがい等の対策を進めていかないといけないのでしょう。とりま月曜は登校日ですが、大丈夫かな・・・?


100万人PCR検査?

2020年03月12日 | 時事
こうやってかき回すことが混乱の元だとわからないのでしょうか?

検査する能力がないのではなく、必要かどうかをしっかり判断しているから日本は検査数が少ないのであって、現に手当たりしだい検査をしている韓国やイタリアでは既に医療崩壊がおこりつつあります。今回確実にいえるのは、インフルであれば検査して陽性ならタミフルとかアビガンとか「先」に進めますが、新型肺炎はまだ有効な治療法がなく、陽性であってもできることは対処療法しかないということです。また、検査自体もはっきり出るわけでなく、感染者の多くは二度三度検査して陰性・陽性と変化しています。一度目の陰性で安心して出かけてしまい、別の人にうつしてしまうことが問題になっており、まず保健所などに連絡し、しばらく自宅で4日ほど様子を見て、検査をするかしないか慎重に見極めているのが今の日本の方針です。確かにうつっているかもしれないと不安な状況では、早く検査したいと思う気持ちはわかりますが、前述のようにかかっていてもできることが増えない以上、検査で「間違って安心」させてしまうことこそが一番避けたい状況であるわけですね。

人間、不安なときはそんなに動き回りませんが、安心してしまうと動き回ってしまい、実はかかっていたとなるケースがもっとも懸念すべき状況であり、故意でなくともそういう不幸な事例を未然に防ぐには、今のように検査をセーブする方針が最善であると自分も思います。そんな中、孫社長が手当たり次第に検査させて仮初めの安心感を与えてしまったり、または予想より感染者が多く出て入院措置となり、病院が足りなくなってしったりするまうことこそが、医療崩壊につながってしまう最悪の事態です。

まあ同じようなことを多くの人に言われたようで、すぐ前言を撤回しマスクの配布に変えたそうですが(笑)実はこれ、とても良い問題提起になっていると思います。このネタをワイドショーなどで扱うと、どうしても「自由に検査をしてはいけないわけ」について言及しなければいけなくなり、馬鹿の一つ覚えのように「なぜ政府は韓国のように検査をさせないのだ!」と思考を停止して政府批判を繰り返していたコメンテーターは困ってしまうのです。ちゃんと考えがあってやっていることを、理解もせずに鼻から批判するだけして足を引っ張ることだけはやめたほうが良いですな。
この日本で死者数だけは偽れないので、別の肺炎やインフルエンザ死亡数が飛びぬけて増えていない(むしろ今年は手洗いうがい休校のおかげで減っている)以上、日本の新型肺炎対策は一定の成功を収めているとしか言えないでしょう。もちろん最善ではないのかもしれませんけど、毎日何百人と亡くなるような最悪の事態が起こらないよう、今の重傷者優先の治療で退院者を増やし、病床を回転させる対応をしっかり行い、医療崩壊だけは避けないといけません。



センバツ中止

2020年03月11日 | 時事
大相撲みたいに無観客でやると言っていましたけど、結局中止を決めた模様です。

まあ学校が休校になり、部活動もなくなっていますから当然野球以外の大会は中止になっていますし、野球だけ特別というわけにも行かないでしょう。無観客とはいえ、全国から選手が集まり、宿舎に泊まるわけで、大阪や兵庫で感染者が出ている現状では生徒たちの安全を100%確保できるとはいえないという判断でしょうか。TV中継とかもなくなるので、その間の放送枠はどうするのでしょうねえ。

突然の中止で、やる方向で準備していたすべての関係者にかなりの損失が出てしまった模様です。そう考えると、今年の「桜を見る会」を早々に中止にしていた安倍総理の判断は、結果的に関係者の経済負担が全くなく、英断だったということになりますね(笑)何が幸いするかわからないものですな。

ゲーム攻略本

2020年03月10日 | 時事
まあ、今はネットの攻略サイトのほうが充実していますからねえ。

にも書きましたが自分も攻略本は大好きで、子どもの頃はほぼ欠かさず買っていました。当時は文庫サイズの小さいものが主流でしたけど、15年もすると映画のようなボリュームになったので、めちゃくちゃ分厚いのがたくさん出ていましたね。さらに15年が経過した今はソシャゲが主流で、パッケージ版とは違いどんどん新しい要素が追加されたり仕様が突然変わったりもするので、なかなか紙媒体で出すのは難しくなっているのかもしれません。

それでもやはり、ゲームをしていない暇な時間に攻略本を眺めてゲームのことを想像する時間というのは至福の時だと思います。まあ自由にネットで攻略を調べて・・・というのはせいぜい中学になってからでしょうし、香川ではゲーム1時間条例ができそうですし(笑)まだまだ攻略本需要というものは廃れないのかもしれません。

故意にうつす行為

2020年03月08日 | 時事
これ、たしかインフルエンザでは判例がありましたよね?

教員をやっていると一旦流行し出したらもう防ぎようがないので、どれだけ気をつけていてもかぜ・ノロ・インフルは「うつってしまうもの」という認識でいますが、例えばノロはお店で出せば営業停止などの厳しい措置が取られます。もちろんそこに「故意にうつしてやろう」と考えている人がいなくてもそうなるわけで、明らかな故意性があれば犯罪として立件できるということになりますね。

この男性は、自身のウイルス検査が陽性であると分かった時点で家族に「ばらまいてくる」と言い残し、実際にキャバクラで「自分は陽性だ」などと吹聴したため、警察を呼ばれる騒動になったのだとか。この時点でまだ感染させたわけではありませんが、店は消毒等の手間を負わせた偽計業務妨害には問えるのではないでしょうか。実際に感染していれば傷害罪、障害致死罪と格段に重い罪になります。民事上の責任も発生するでしょう。
自宅待機の要請自体には法的拘束力はありませんが、「大丈夫だろうと思ってジムを利用した」と「うつしてやろうと思って行った」では大きな違いがあるということですね。今こそ日本人のモラルが問われています。

花粉症マスク

2020年03月07日 | 時事
うかつに咳もできないのですな(笑)

しかしこれ、花粉症と書いてあっても自己申告ですよね?実は新型肺炎であるという可能性もなくはないので、結局のところ信用問題なのではないでしょうか・・・?


韓国入国制限強化

2020年03月06日 | 時事
これは当事国でなくともやむをえない措置だと思いますが・・・立場分かってる?

感染拡大が収まりつつ中国ですら、日本の対応に理解を示しました。どの国も最優先すべきは自国民の生命の保護であり、自分の国に置き換えて考えられる知能があれば、当然お互い様であると分かるはずです。韓国は世界第2位の罹患国で、その勢いはいまやトップなわけです。当然世界100カ国が同様に制限あるいは禁止措置を取っているのに、なぜか日本だけには敵意丸出しなのですよねえ。

まあこれを機会に、韓国とはちょうどよい距離が取れるようになれば良いと思います。

のんNHK出演

2020年03月05日 | 時事
これがなぜニュースになるのか・・・と思っていたら、ごたごたがあったのですね。

震災前後の三陸鉄道を舞台にした「あまちゃん」の主演ですから、当然震災特番では毎年ひっぱりだこになっていると思っていました。しかし、当時の芸名(本名)「能年玲奈 」から今の「のん」に変えた経緯には、所属事務所から独立しようとして契約面で折り合いがつかず、結局独立後に「何らかの圧力」があって干されていた時期があった模様です。ということで、そろそろお許しが出たということなのでしょうか?


蘇のレシピ

2020年03月04日 | 時事
蘇のレシピはひたすら牛乳を煮詰めるだけなのか・・・

以前に飛鳥へ行ったときにお土産で買ったことがありますが、実際には製法の伝承が途絶えた食べ物で、「乳を一斗煎じて、一升の蘇が得られる」くらいの記述しかないそうです。記事には牛乳1リットルを焦がさないようにひたすら煮詰めて150gほどの固形物ができたとのことですが、おそらくこれに甘みであったり、防腐作用のある何かが添加されたものと考えるのが妥当でしょう。春休みが早まったことで、本来消費されるはずだった牛乳が余る状況になっているらしく、1000年以上前の食べ物に注目が集まったということのようです(笑)

つぎは「醍醐」の復活かな?

あおり運転厳罰化

2020年03月03日 | 時事
まあこれは早急に通すべきですね。

車は多くの人が利用するので、いくら気をつけていても事故は起きてしまいますから、通常の刑法に比べるとその刑罰は若干ゆるくなっています。しかしそれはそういう性質上、事故はお互い様という暗黙の了解があって成り立っているわけですし、あおり運転自体、故意に事故を誘発させる行為なので、危険運転というよりも殺人・傷害に近いと思っています。「車という道具を使って、結果人が怪我をしたり命を落としても構わない」といった行為をするわけですからね。

そこに故意がある以上、厳罰化は止むを得ないでしょう。


中国大気汚染改善

2020年03月02日 | 時事
皮肉な話ですが、経済活動がストップしたことで空気は非常にきれいになっている模様です。

まあいつまでもこのままというわけではないでしょうけど、もしかしたらこのウイルスも、地球の大気をきれいにしようとする自浄作用だったりするのでしょうか?