いちご狩りに行ってきました。
我孫子市を縦断する国道356号線を銚子方面へ Lapinでドライブ。
目指すは、香取郡東庄町 磯山観光いちご園。
いくつもある温室は 品種によって分かれています。高設栽培だと しゃがむことなく楽な姿勢でいちご摘みが楽しめます。アイベリーや紅ほっぺ 等の大粒苺も魅力的ですが、今回は 高設栽培のハウスを希望したので 品種は自動的に ふさの香。「凄く甘いので まずは練乳無しで召し上がって下さい」との事。元より苺に練乳は使わないのですが、苺狩りのハウスの中で 練乳に付け付け苺を頬張る図 というのも なにげに楽しみにしていたし...。三人でひとつだけ 練乳のカップを受け取ってハウスへ。
あっまぁ~~い
ヘタのところまで真っ赤な苺が ここにもあそこにも
酸味が全くなくて、苺というより 桃! みたいなぁ~~~
まさに 練乳要らず
10分も食べると そろそろお腹いっぱい
こらっ! せっかく美味しい苺のイメージが台無しだから ヤメナサイ!!
花摘みも出来ます。
キンセンカ1本 30円 ポピー1本 10円
磯山観光いちご園の入園料は、時期により異なります。
(今月は 安い方から二番目で、大人1100円)
シーズンは、5月中旬まで。
園内食べ放題のいちご園ですが、制限時間は 30分。それ以上 苺を食べ続けろと言われても けっこう厳しいものがあるので それは良しとして、せっかく利根川を下って香取郡まで出掛けたので、おとなりの香取市は 佐原(サワラ)に立ち寄りました。
伊能忠敬ゆかりの地 佐原。江戸への舟運の中継地として繁栄し、江戸優り(えどまさり)と呼ばれたとか。今話題の川越と張り合うわけではないけれど、同じ様に「小江戸」と称されます。
香取街道と並んで古い町並みの残る 小野川沿い
柳の新緑が眩しい
利根川対岸は、潮来笠や潮来花嫁さんで有名な茨城県潮来市。その潮来同様 水郷地帯である佐原。水郷佐原水生植物園で 6月に開催されるあやめ祭りでは、嫁入り舟遭遇することも...
たらふく食したとはいえ、そこは苺。いつまでもお腹に留まってはいません。まずは、腹ごしらえ...なのですが...
狙っていた 明治34年の建造物(木造建築と土蔵造り)を活かしたフランス料理店 レストラン 夢時庵(ムージャン)、ランチタイムは 既に満席というので、楽しみは アヤメの時期にとっておく事として...
ふら~っと歩いていたら こんな蕎麦屋に遭遇。
小堀屋別館(旧千葉合同銀行佐原支店)
小堀屋本店と別館の間にある 福新呉服店...
店舗の奥に 蔵!!
古い蔵や井戸 竈など、観光客に開放している店が沢山あります。
冷房の効いた 伊能忠敬記念館 で冷え切ってみたり...
伊能家本家17代目が経営する
珈琲 遅歩庵いのうのコーヒーで
復活してみたり...
ひとしきり散策の後...
なぜか古本屋さん(武雄書店)が その店頭で売っている昔のたい焼き。一尾ずつ独立した焼型で焼く天然物で 薄ぅ~~い生地なのに もちっとした食感が堪りません。厚みが控え目なのが嬉しい 1尾100円也。
たい焼きを買って、佐原に別れを告げました。
伊能忠敬像 と 10円×7本(+開花済み5本無料サービス)のポピー
参考webサイト うぃーくえんど 千葉・香取編
我孫子市を縦断する国道356号線を銚子方面へ Lapinでドライブ。
目指すは、香取郡東庄町 磯山観光いちご園。
いくつもある温室は 品種によって分かれています。高設栽培だと しゃがむことなく楽な姿勢でいちご摘みが楽しめます。アイベリーや紅ほっぺ 等の大粒苺も魅力的ですが、今回は 高設栽培のハウスを希望したので 品種は自動的に ふさの香。「凄く甘いので まずは練乳無しで召し上がって下さい」との事。元より苺に練乳は使わないのですが、苺狩りのハウスの中で 練乳に付け付け苺を頬張る図 というのも なにげに楽しみにしていたし...。三人でひとつだけ 練乳のカップを受け取ってハウスへ。
あっまぁ~~い
ヘタのところまで真っ赤な苺が ここにもあそこにも
酸味が全くなくて、苺というより 桃! みたいなぁ~~~
まさに 練乳要らず
10分も食べると そろそろお腹いっぱい
こらっ! せっかく美味しい苺のイメージが台無しだから ヤメナサイ!!
花摘みも出来ます。
キンセンカ1本 30円 ポピー1本 10円
磯山観光いちご園の入園料は、時期により異なります。
(今月は 安い方から二番目で、大人1100円)
シーズンは、5月中旬まで。
園内食べ放題のいちご園ですが、制限時間は 30分。それ以上 苺を食べ続けろと言われても けっこう厳しいものがあるので それは良しとして、せっかく利根川を下って香取郡まで出掛けたので、おとなりの香取市は 佐原(サワラ)に立ち寄りました。
伊能忠敬ゆかりの地 佐原。江戸への舟運の中継地として繁栄し、江戸優り(えどまさり)と呼ばれたとか。今話題の川越と張り合うわけではないけれど、同じ様に「小江戸」と称されます。
香取街道と並んで古い町並みの残る 小野川沿い
柳の新緑が眩しい
利根川対岸は、潮来笠や潮来花嫁さんで有名な茨城県潮来市。その潮来同様 水郷地帯である佐原。水郷佐原水生植物園で 6月に開催されるあやめ祭りでは、嫁入り舟遭遇することも...
たらふく食したとはいえ、そこは苺。いつまでもお腹に留まってはいません。まずは、腹ごしらえ...なのですが...
狙っていた 明治34年の建造物(木造建築と土蔵造り)を活かしたフランス料理店 レストラン 夢時庵(ムージャン)、ランチタイムは 既に満席というので、楽しみは アヤメの時期にとっておく事として...
ふら~っと歩いていたら こんな蕎麦屋に遭遇。
小堀屋別館(旧千葉合同銀行佐原支店)
小堀屋本店と別館の間にある 福新呉服店...
古い蔵や井戸 竈など、観光客に開放している店が沢山あります。
冷房の効いた 伊能忠敬記念館 で冷え切ってみたり...
伊能家本家17代目が経営する
珈琲 遅歩庵いのうのコーヒーで
復活してみたり...
ひとしきり散策の後...
なぜか古本屋さん(武雄書店)が その店頭で売っている昔のたい焼き。一尾ずつ独立した焼型で焼く天然物で 薄ぅ~~い生地なのに もちっとした食感が堪りません。厚みが控え目なのが嬉しい 1尾100円也。
伊能忠敬像 と 10円×7本(+開花済み5本無料サービス)のポピー
参考webサイト うぃーくえんど 千葉・香取編