よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

今年最後の挨拶墓参りへ!

2008年12月23日 20時40分10秒 | 諸々
今朝はの肌寒い天気です年末には忙しくて行けない事もあるので、今日モドキ号で行く事に行ける時に行こう

平塚の土屋霊園なので、第一生命から山田経由で東名高速上の矢頭橋から県77に合流します。途中の第一生命の坂の頂上付近で。

芝生の公園?の芝は  完全に冬色に染まってますね。   向かいの五郎、十郎の2本のイチョウの木も 全て葉が落ちご覧の通り。
  
走り初めは手先、顔面がサミ~上下とも下着はヒートテック着用、自分はその効果を感じられますが?人によっては感じないらしい

この薄さ、伸縮性は捨てがたい値段も手頃だし土曜の買い物の時はユニクロで女性用のは売れていて殆ど残っていなかったですよ

矢頭橋に着く頃は(約3Kmの上り)薄っすらと体全体が汗ばんで来て、ようやく寒さを感じなくなってきたよ。顔面と耳を除いてだけどね

井ノ口トンネルを潜り井ノ口から七国峠へ向かいます。ゴルフ場までの片側一車線は狭く路側帯が無いので大型車が後ろから来ると怖~い

1時間40分位で霊園到着、22~23Km位かな?オヤジの父は平成六年、母は十年に亡くなって。二人とも自分の誕生日の間近に

内の恥を晒す様ですが、父は生来の怠け者で酒に女に現をぬかし自分の会社を倒産させ。母は苦労しながら俺達を育てた気丈で優しい母だった

殆ど親孝行も出来ないままに逝ってしまったのが心残りせめて墓参り位は出来る時に来ようと年5~6回は来ているが・・そんな事しか出来ない

しかし振り向けば人生は余りにも短い!家族や他人に迷惑をかけない範囲で、可能な限り悔いの無い人生を送れたら良いのですが

親孝行したい時に親は居ずとは上手く言い当てている言葉です確かに子育て、家のローン等に時間を割かれて、親を見守る余裕が無い

帰りはまだ走った事の無い神奈川大学湘南ひらつかキャンパス前を通り、中沢橋を右折し国府新宿(大磯警察の手前)に出てR1を鴨宮まで。
  
左は神奈川大学湘南キャンパス。広いですね~。右は直ぐ上にある元気な掛け声がグラウンド一杯に響く東海大学野球場です。

この辺を走っていた11時半過ぎからヨウヤク陽が射してきて晴れ間が見えて来た暖かくなって来て汗が出始め脚も軽い

途中、地中海市場のベーカリーに寄ってパンを購入する予定でしたが・・見過ごし通り過ぎちまったオヤジチョット分かりずらいのよね

引き返せば5分かからないんだが去る者は追わず??が信条の硬派の俺??は引き返す事も無く家路を急ぎます

この頃は小田原あたりも晴れ間が広がり暖かい。富士道橋から少し雲がかかった富士山が見えていますチョット気分が高揚ね
  
右は我家の玄関先から望む大山です。周りが奥さんの実家のミカン畑なので当然、ミカンが写っています!美味そうじゃないですか

1時チョイ過ぎに帰宅。4時間丁度位で52~55Kmぐらいですかね?ブレーキシューの擦れた音も聞こえず調整はO.Kですね

   
   親の有難さが分かっている人も

     まだ、これから有難さを知る人も

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コメント (2)
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