katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

父の検診と体験教室とデイ・サービスのサンプル

2023-08-16 01:20:22 | 体験教室

今日は朝から父の定期検診。そんな後、午後から体験教室となったんだけれど、その前にデイ・サービスの来月分サンプルの下地を完成させて、そんなこんなの体験教室。送迎中に軽くお話をしている最中に、スペインにガウディなんてワードが出て来ると、割と俺には馴染みが良い感じがする。

しかも、タイルって・・・って熱量が中々のもので、建築から植木鉢まで、何しろタイルが好き・・・って事になると、こちらとしても元タイル屋としての知識から、今のモザイクって話まで42年分の話のどれでも良い訳で・・・割りと幅広い質問に答えられる事になるのね。

そんな事になると、単に鍋敷き体験のお楽しみ・・・って事にはならないから、聞かれた質問にも答える事になるから、当然鍋敷き指導から大きく外れる事になる。そうね、シンプルにタイルって何で切るんですか?やら、タイルのショールームに言った事がある・・・とか。

そうなると、それを受ければ、名古屋モザイク、アドヴァン、平田タイル・・・ってこんな所かなって膨らませられるし、何で切るんですか?となれば、この後すぐに・・・になる。ボンドにしても、内装から外装、100均にも売っているけれど、扱いって話になると、用途や場所の説明やら、

取り扱いみたいな話にも発展したり・・・・要するに今回完結なんて事になったとしても、聞きたい情報は全てどうぞ・・・って姿勢で臨む訳で。それで平行にお教室も進めるのだから、ある意味体験って言うよりも講義的になる・・・小難しい話になるからね。それが体験なら、楽しみに来たから

時には苦笑いだとしても、笑えるような事も言わないと・・・みたいにもなるし、ただとは言え体験だから、どの位講義で、どの位体験って割合いがあるだろうし・・・所が、もう途中で次回の予約を入れて下さるとなると、次がある・・・って事になるから、詰め込み過ぎる必要は無く、こちら

にも、多少の余裕も出来るもので・・・。まぁそんなこんなで体験となるんだけれど、恐らく初めてだと思うけれど、白を多用したのね。これが出張教室なら、周りの人達が色のあるものを選ぶ前提で白を抜かないと、白い目地にしたいので、全体にボヤっとしてしまうのね。

更に白、色、白・・・みたいな市松にした場合、ドリフのコントのようにすきっ歯にも見えたりする。勿論、そうならないような方法は、白以外の目地をすれば良いだけなんだけれど、既にタイルも個性的な人の為のタイルを用意すると、少人数の為の用意が更に増す事になるのね・・・。

だから流石に限界になる。所がアトリエでの個人レッスンの場合、わざわざ持って行くのでは無いから、あれこれここにある。まぁ地の利とか、漁夫の利みたいなもんなのね。下地にしたって、大抵の事ならこっちでは・・・なんて変更も時よりあったりするのも、アトリエだからなのね。

そんなこんなでクリームの目地を選択して・・・全体的に淡いタッチの仕上がりで、大人っぽい鍋敷きになったのね。そんな訳で次回があるんで、次回からカットを中心に進めて行く予定。って、そんな後は、デイ・サービスのサンプル。結果としてはこんな感じになったのね。

最初は季節物にしないつもりだったけれど、まぁ色合いはみんな変えて来るだろうから、こんな感じにして見たのね。ハロウィン使用・・・かぼちゃでも無く、キャラでも無いハロウィンは初めてだわっ・・・。


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カップルさんの体験教室

2023-07-08 07:32:44 | 体験教室

今日は二人組の体験教室だったのね。そんな中、送迎って事で駅に迎えに行くんだけれど、毎回若干悩むのが、初めて同士だから、えっと・・・ってお互いに探し合う事になるんだけれど、一つ前の銀の車よりは見つけやすくなったような気はするのね。ただそれでも駅だから待ち合わせの人達は、

いない事も無いし、あれかな、これかな・・・と見渡すのね。ただグルリとバス停な事もあって、そこにいると、バスを待っている人にも見えるし、あんまりジロジロは見れないしね。ただそれでも割と判ったりしてね・・・例えば賑やかな時間帯が終わった後に、残ったあの人・・・とか、

キョロキョロと停車中の車を見ているとか・・・そんな中、かぐやにいつも申し込み状況を聞いたりしてね、そこにもヒントがあったりしてね・・・ただ最近、向こうで頭を下げ、こっちに向かって来るから、今日は判りやすかったぁって、頭をこっちも下げて、ドアを空けたら、後ろの車だった。

ってまるでドリフのコントみたいな事があって・・・今日はちょっと警戒しちゃったのね。そこでかぐやに今日はどんな感じ?って聞くと、女の人2人です・・・って言うのね。そうなんだ・・・じゃ女の人2組を探して・・・と見るんだけれど、ちぃぃともそんな匂いがする人がいないのね。

そんな中、名前がこんな感じ・・・って言われた時に、それって男の人ってあるんじゃない?って言ったんだけど、それはそんな名前の人を聞いた事があったから・・・って位の話で、そんな訳無いかぁ・・・って、やっぱり2組の女の人に絞って探していたら、カップルがこっちに走って来るのね。

また先日の二の舞いは・・・って思うと、角度的にこっちだし、しかも前回のように混んでいなかったから、ほぼ確実だろうから、挨拶したら、挨拶を返されたんで、間違い無し・・・今日はカップル教室だったのね。しかも彼女さんのお誕生日らしく・・・。そんな重要な日にって・・・。

そんなこんなでスタートとなったが、彼は迷いがなく、ピンクに青ってすぐに決まっちゃうのね。だからスイスイ進んじゃうのね。一方、彼女はって言うと、これは普通に迷ってくれるのね・・・こっちはサンプル通りに作って貰いたい訳では無く、どうぞこのタイルでお好きにどうぞ・・・なんで

あれこれ迷ったり、悩んでくれて結構なのね。しかもここでは珍しく、体験では余り切る事は無いんで、色が決まってしまえば、きちんと張るって事になるんだけれど、ここにも工夫があって、そもそもいらした時が一番元気なはずなのね。その元気な時に縁取りをする。

ここは均等な目地幅を一周ぐるりと張る事になる。当然、目地の数が多い分、均等に保つのは中々難しいのね。この話は、張るって事についての話ね。では色では・・・確かに白っぽいのと焼き過ぎレンガ的な差はあるものの、赤だの黄色だのって程の差はないのね。つまりそんなに気にならず

張る事に集中出来るはずなのね。今日も予定通り二人共に同じような時間で進むんだけれど、目地幅キープって簡単に出来る人もいるのね。ただ時より入らなくなっちゃった・・・とか、空き過ぎ・・・とか、そんな事が起こるのね。それは張るって事に関してね。

いつも言う事なんだけれど、張るは技術だけれど、色は好み・・・勿論、色も技術って言いたい人もいるだろうが、そうしないといけない事は無いのね。ただ張るに関しては、きちんとであって、曲がってもOKであるのなら、もはや先生は目地入れのみの存在になるのね。

ってな訳にも行かないし、そもそも残酷なのは、やった事の無い人にも、曲がっている事は判っちゃう訳で・・・そこはきちんと・・・丁寧に・・・だけで乗り切れるのね。じゃ次、今度はミニランタンって10個近く釉薬の付いたタイルを張るんだから、メインをも喰う位の存在感になる。

まぁこれとて目地幅を均等にキープ・・・左右対称に・・・って事になるのだけれど、さっきのクローバーの縁取りの数よりも少なく、しかもタイルが大きいのね・・・つまり難易度が低くなる。そして真ん中のランタンを入れて、後はランダム・・・ほら段々と楽になるのね。

つまり後半の疲れと平行に難易度は下がって行くって寸法なのね。色々と考えているんだけれどね・・・まぁ説明はともかく、今日も何よりお二人共にお楽しみだったし、この後、お出掛け・・・って言うんだけれど、場所を聞いたら、そんな所に持って行っても邪魔になるだけ・・・。

そんな話になったのは、この二人、隣の駅あたりだったのね・・・じゃそっちに送迎って事にして、置いてからのお出掛けとなったのね。何しろこの後、登山なんて言うんだもの・・・鍋敷き2枚は重たいだけになるしね。そんなこんな後は、ちょっと野暮用。


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体験教室とジンベイザメの下地と・・・

2023-07-03 23:55:28 | 体験教室

今日は体験教室からスタート。何やら遠方からいらしたらしく、旅行の中の1つって感じらしく、この後はお土産を買って帰路らしいのね。そんな中、自宅でもやってみたい・・・って事で、購入先を教えたりもして・・・そんな訳で、いつもの体験とは若干変わっていて、なるべく自宅でも出来る。

そんな感じに教えたつもりなんだけれどね。って事で、サンプルは1枚も切らずに完成なんだけれど、切るって事もいくらか体験出来た方が良いのかな・・・と思って、中心部の山周さんの無釉のクローバーを切ってハートに・・・って言うのが、何枚か入っているのね。

短い時間の中で・・・なんで、満足な指導って訳には行かなかったけれど、まぁ自宅で出ると良いんだけれどね。そんな後は、100均巡りをしたんだけれど、らちが明かない感じで・・・そんな訳で船橋のメガダイソーへ。まっそこそこゲット出来たのね。その足でコーナンへ。

ジンベイザメを彫って・・・何だか大した事はしていないのに、ちょっと疲れちゃったのね。


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体験教室とかぐやのせがれと・・・

2023-07-03 07:18:16 | 体験教室

今日は体験教室からスタート。この五角形のレトロなタイルを使った体験の鍋敷きは、バックの役割的に使っているんだけれど、色も濃いし、大きさもあるから、全体に影響するのね。だから誰がやっても大体雰囲気は大きくは変わらないのね。だからある意味、相当攻めても大丈夫なのね。

ただアンティーク感を出そうとすると、上絵って派手な色は使いづらいけど、別にそんなの関係無いし・・・と言うのなら、赤やオレンジなんて言うのでも、可愛くなるのね。そんな事も踏まえて、サンプルは割と俺にしては珍しく抑えた感じに作ってあって・・・ここから少し変えようって人には

変えやすいようにはなっていると思うのね。ただサンプルって何?って考え方なのね。まずシンプルにこれが欲しいとか、作りたいって言うのは、それはそれで良いのね。ただこれを見てちょっと変えて、オリジナルにしたい・・・って思う事が多々あるのね。こっちもそのつもりだから、

なるべく多めに色を用意してあったりするから、そんな場合、五角形以外全部違うなんて事が多々あったりするのね。そうなると、変えるのだから、どうしようかな?と考えないとならなくなる。しかも、所見でその方の好みは判らないから、外側4枚の色を見てから説明したりするのね。

どんな方向性にするのか?って感じにね。それが大体好きな色って決まっている場合、特に説明は必要は無いだろうし、逆に何度も聞かれたりすれば、説明も多くなるし、良く例えに使うのは、洋服を買いに行って、何をお探しですか?って聞かれるのと、用事があれば呼んで下さいみたいな話でね、

接客のさじ加減って言うのは中々難しいもので・・・でもこうして完成度が高いオリジナルが出来ると、本人もそうだろうが、俺もホッとする。って普通は、ここで、その後は・・・って何かするんだけれど、かつさん日曜日空いてますか?って・・・かぐやのせがれ。

あぁこのくらいの時間なら・・・って言うと、ドンピシャですって。どうやら巨人vs阪神の東京ドームのチケットを持っているらしく、そんな訳でこの後に行くんだけれど、何しろ久しぶりの電車。あっそう言えばPASMO持ってたよなぁ・・・って、しかも最後はコロナ前の労作展あたり・・・

確か行きの分位は買えたはず・・・とここまでは良かったんだけれど、何をどう勘違いしたのか、PASMOで切符を買ったのね。それで、入り口に付いてから、あっPASMOじゃん・・・俺何してんだろっ・・・ってこんなスタート。そんなこんなで、連絡をすると、どうやら駅は違えど、同じ位に

着くらしいのね。んで、所で今日は誰が投げんの?なんて送ると、今日の見どころ・・・なんてのを送って来て、あぁやっぱ今どきの人だなぁと思ったりして。そんなこんなで久しぶりのドームとは言え、ここは昔のままだし、迷わずに到着して連絡するも、到着しているって言うのね。えっ?

今ここです・・・って画像も来たんだけれど、俺もそんな感じの場所にいる・・・こんな時は絶対俺が変なんだから、係員さんに聞くと、ここは41番ゲートですって。待ち合わせは40番・・・ってな事で何とかご対面。お昼食べてないし、じゃお弁当でも・・・って買おうとすると、キャッシュレス

・・・球場全部って。ここは俺が・・・ってかぐやのせがれに出して貰ったのね。ちなみにちゃんと、夕飯と一緒に返したかんね。そんな訳で野球観戦となるんだけれど・・・

これがね、まず電光掲示板もそうなんだけれど、ロッテのマリーンスタジアムみたいに、宣伝が動いたりして・・・俺の知っているドームじゃ無いのね。そんな中、野球が始まるんだけれど、まぁ俺って独特なのかも知れないけれど、いつも始まる前に、今日負けるならこんな感じ、勝つならこんな

感じ・・・って考えちゃうのね。例えば阪神のピッチャーが5勝しているのに4敗しているのね。ただ防御率って言う、何点取られているか?って数字が、そんなに取られていない・・・なのに負け数が多い。つまり得点が余り入らないって事と、逆に言えば、接戦に惜しい点を取られている・・・

そんなピッチャーが投げるって事と、今、落ちては来ているけれど、まだ首位にいる阪神って事と、この3連戦、向こうのエースで勝ち、昨日はこっちの4番で勝ちって3戦目。ただスタメンのメンツから言えば、主力的な名前が両軍にいっぱいいないのね・・・あんまり点は入らないな・・・。

って思うと、普通に考えたら、初回に点数入るかも・・・だから間に合いたかったのね。最悪なのは、勝っても負けても、初回の点だった・・・なんてのは、見どころ無しになっちゃうからね。そしたらいきなり読売さんに一発・・・それどころか、どっぷり捕まっている感じなのね。

確かに結果はホームランの1点だけだったけれど・・・幸先不安って感じに。しかも何度もチャンスはあるのに、決定打は出ず。でも終わってみると、引き分けなのを見ると、勝てなくても負けない・・・なるほどね、そりゃ首位になるのね。そもそも感じとしては、強いチームは、3連戦を2勝1敗で

弱いチームは逆の1勝2敗って数字になるものなのね。それを繰り返すと優勝するのね。大体・・・そう考えると、どんなペースで行っているか?で、見ていなくてもおおよそ想像は付くのね。こんな話は野球ファンしか判らないから良いとして、何しろこう野球観戦は変わった・・・ってお話ね。

まず掛かる音楽が、クラブミュージック的に、ドンツクドンツクって感じのノリ。しかも目まぐるしい電光掲示板。まるでライブでも来ている感じなのね。アナウンスの呼び出しも穏やかなウグイス嬢では無く、男の人があおるのね。こんなの昔はオリックスしか無かったもんなぁ。

それで更にビックリなのは、昔はライト側は読売、レフト側は阪神ってきちんと分かれていたのに、ライト側にも読売ゾーンがあって・・・しかも更に、他の場所には両軍ファンが入り乱れていて・・・前の席の人達は友人らしいが、敵のユニフォーム同士で観戦していたのね。

昔なら有り得ない。しかもビックリは更に続いて、7回にラッキーセブンと言う事で、応援歌が掛かるのね。勿論ここなら読売のね。何度も聞かされているから、歌えちゃうけれどね。ただその前にね有り得ないのは、六甲おろしが掛かるのね・・・えっ、ここ甲子園じゃ無いし。

しかも物凄い早いスピードなのね。例えば読売の応援歌の闘魂込めてにしても、阪神の応援歌の六甲おろしにしても、軍歌を作っていた古関裕而さんの曲だから、スピードとしては、行進曲だから、いちにぃいちにぃ・・・みたいになるのね。所がどちらもスキップよりも早いスピードなのね。

敵味方がごっちゃにいるわ、相手に塩を送るような歌は平等に掛かるわ、ヤジは飛ばないわ、そしてスポーツ観戦なのに、ポップだわっ。そもそも野球観戦って、ラッパや太鼓、球団旗があって、死人の出ない戦争みたいな感じだったのね・・・少なくとも30年以上前ならね。

個人の応援歌にしても、恐らく打率が2割7分位打つレギュラークラスじゃ無いと作って貰えず、ピッチャーと同じにコンバットマーチで応援されてしまうもので・・・そこはあの頃と同じだったけれど、そもそもがロッテのような縦ノリの応援で垢抜けていたのね。阪神なのに。

何か泥臭いぃぃ感じだったんだけど・・・昔は読売ってシュっとした選手ばかりだったのに、別にそうでも無い感じの選手が多くなったし、逆に阪神顔なんて言われていたような選手も少なくなったのかな・・・。岡田さんは相変わらずで安心なんだけれど。

結局延長12回引き分けだったのね。途中まで夕飯は要らないね・・・なんてペースだったのに。両軍共に5安打・・・貧打線なのか?投手戦だったのか?何か微妙な試合展開だったけれど、まぁ負けなかったのはラッキー。これで負けてたら、メチャ疲れたもんね。

そんな後は、かぐやのせがれと夕飯食べて、駅まで送ってからのアトリエ。

当然仕事でしょ。


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体験教室と金魚の壁画

2023-04-24 00:46:54 | 体験教室

今日は体験教室からスタート。そうね、初めてとは言っても器用な人もいたりする。それが例えば、外から張るんだけれど、色で悩むと、外のクローバーに続いてランタンもとなる。まず張る前から悩む人と比べると、大きく時間の差が出たりするのね。そして張るとなった時に、目地幅を

均等にしたり、左右対称だったり、もっと基本のボンドの付け方一つにしても、教えた事がすぐに反映されるのと、そうで無いのでは、ここでも差が出るし、そんな中、きっと器用な方だったんだろうね。タイル選びもすんなりだし、手際も良いのね。そしたら随分と早く終盤となったので、

時間があるし、タイル切って見ますか?と言うと、・・・ちょっとなら・・・って感じに、おっかなびっくり・・・って切り出すんだけれど、いくらか硬いとは言え、このクローバーは割と切りやすいのね。それと2回のカットに成功すればハートになる・・・って、ちょっと難しいって感じに、

丁度良い難しさなのね。ただハート4つでクローバーに見せるデザインは、4つのハートx4個って事になると、16個作らないとならないし、考え方を変えれば、32回のカットを成功させないとならないのね・・・勿論1カット目に失敗すれば、それで終わりだけどね・・・。

こんな事が一挙にハードルが上がってしまうのね。例えば1つのクローバーを入れるだけなら、2回の成功で良いだけになるし、このデザインを余り変えずに・・・と言うのなら、1つのハートを4箇所入れると考えれば、4つのハートでも良いのね。ただこのデザインとなると、16個じゃないとね。

つまり途中で辞めるって訳には行かなくなるのね。その時に、1つ目がすんなり出来たとしたら?これなら出来る・・・って思うだろうし、1つ目でも、2つ目でも失敗したら・・・もうやりたくないな・・・って感じにもなる。だから声を掛ける時には、ちょっと痛い目にあいますか?なんて言うのね。

それはそれまで無難に乗り切っているからなのね。そのまま無難に終われば、何の問題も無く終われるし、完成度だってきっと良いに違いないのね。ただそれはその人に取って、楽過ぎる場合、物足りないって気にもなるかも知れないし、逆にこんなに切ると大変過ぎるかも知れない・・・

ただこれが個人レッスンだから、切りそこねは直すから、どんどん切ってチャレンジして・・・って事も出来るのね。まぁ良く頑張ったのね。しかもここまでの完成度になると、サンプル作品よりも良く見えるし、満足度も高まると思うのね。さてそんな後は金魚の壁画。

地味に進んでいると思うんだけれど・・・・途中選挙に行ったりして・・・。まぁしかし、果てしない気持ちになるのね。中々手ごわいのね・・・


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