今日は当代島での初心者教室。聞きなれない言葉だけれど、凄く意味がある。
今までこう言う1回で完結の教室を体験教室と呼んで来た。
しかし今回は初心者教室。何が違うか?それは体験教室とは1回目である事。
体験教室では結局いくらやってもそう簡単に上手くなってはもらえない。
更に言えばこの中から以前の連続教室のような結果、内容を求めたい人とただ1回だけを
楽しみたい人の同室は難しい。
1年生は一年生同士、3年生は3年生同士。これは普通当たり前の事。
これが寺子屋なら、先輩は先輩らしく面倒を見たり、後輩はきちんと話を聞いたり、
尊敬出来る関係の人達なら、同室も出来るだろうが・・・・
つまり今回の初心者教室とは、次回以降の前フリで経験者対象とした教室を開いてもらいたい・・・より向上を求める人の教室として・・・その一回目として始めた。
前館長さんの置き土産が寄贈の作品として表彰された事なら、この教室は小笠原さんの置き土産。次は中級、上級と・・・続けられるように・・・
そして更にそんな人達が増えた時に、この当代島にみんなで作ったモザイクを作りたい。
そんな主旨の今日、遅刻するはずも無く支度もきちんと、担当の松原さん始め、館内の人
が協力して下さった。
ここまでは良かったのだが、俺がそんなにきちんと決まるはずも無く、いつものように
忘れ物・・・・げぇ丸のタイル忘れた・・・・けれどここも日高氏がカバ-。
文字のタイルを張って頂いている間にリカバリ-。だから何の影響も無かった。
15人の所26人の応募があり、実際は21人。
いつものようにボサノバなんかのゆっくりした音楽をかけて、好き勝手に
やってもらった間に、みんなに3時間教室ではありますが、仕上げの時間があるので
ここからは半分以上終わっていない人は終わりません・・・とお伝えした。
正直通常のなべしきサイズよりも大きいが、文字のタイル、丸などの取り付けるだけの
部分がある事から、楽に終わるはずだった・・・・
しかも縁取りはこちらで仕込んであった。なのに・・・
2時間以上回っても一人も終わらない・・・それ所か、まだバックに入らず花を作る人まで出て来る始末・・・・そこであえて言って見た・・・
もう3時間全部掛けて張るだけ張って下さい。しかしながら時間内にはお渡し出来ません
夕方までに仕上げて置きますから・・・と。
そんな中お渡し出来たのは4名。後の17枚を仕上げて完成したのは、昼抜きで日高氏と
2人で4時・・・・
みんなにはどう見えるのだろうか?モザイクってそんなに時間掛かるの?
そうこの大きさで本当に納得する作品を作るのなら、3回教室でも良いくらい・・・・
なら何故こうなったか?それは俺の作品の写真を見たり、生徒作品を見たから・・・
今回は文字や丸の規定演技を沢山やってもらい、バックの1つとして、花一輪とかを
やってもらえば・・・それでもいつもよりも豪華になるはずだった。
切るって楽しさが判ると切りたくなる・・・それが証拠に最初は丸のタイルの取り合い
みたいだったのに、いつしかみんな慣れると切っていた。
しかし時間内では終わらなかった。講師としては失格だろうが、やった方の満足度は
高かったと思いたい・・・・
ここで判る事は、生徒作品の写真どころか俺の作品の写真でも数さえ減らせば、出来る
と思われてしまう事。
人の思い込み・・・・この是正は当分続きそうだと痛感した。
しかしそんな事を踏まえても、悪い教室では無かった。是正はあったが。
この結果は成田での是正になる。これも1つの勉強だと思った。
さてその後、アトリエに戻り日高氏と遅い昼飯を5時に食べる。
ここでかぐやも踏まえて、日高氏に明日もう一日俺に時間をくれって話の確認をした。
確認を取って、ある人に電話をすると了解をもらった。ひとまず役者が揃った・・・
明日、その人に会いに群馬の館林に行く。
まず権利の取得・・・結果は明日・・・・すべてはここから始まるかも知れない・・・
今までこう言う1回で完結の教室を体験教室と呼んで来た。
しかし今回は初心者教室。何が違うか?それは体験教室とは1回目である事。
体験教室では結局いくらやってもそう簡単に上手くなってはもらえない。
更に言えばこの中から以前の連続教室のような結果、内容を求めたい人とただ1回だけを
楽しみたい人の同室は難しい。
1年生は一年生同士、3年生は3年生同士。これは普通当たり前の事。
これが寺子屋なら、先輩は先輩らしく面倒を見たり、後輩はきちんと話を聞いたり、
尊敬出来る関係の人達なら、同室も出来るだろうが・・・・
つまり今回の初心者教室とは、次回以降の前フリで経験者対象とした教室を開いてもらいたい・・・より向上を求める人の教室として・・・その一回目として始めた。
前館長さんの置き土産が寄贈の作品として表彰された事なら、この教室は小笠原さんの置き土産。次は中級、上級と・・・続けられるように・・・
そして更にそんな人達が増えた時に、この当代島にみんなで作ったモザイクを作りたい。
そんな主旨の今日、遅刻するはずも無く支度もきちんと、担当の松原さん始め、館内の人
が協力して下さった。
ここまでは良かったのだが、俺がそんなにきちんと決まるはずも無く、いつものように
忘れ物・・・・げぇ丸のタイル忘れた・・・・けれどここも日高氏がカバ-。
文字のタイルを張って頂いている間にリカバリ-。だから何の影響も無かった。
15人の所26人の応募があり、実際は21人。
いつものようにボサノバなんかのゆっくりした音楽をかけて、好き勝手に
やってもらった間に、みんなに3時間教室ではありますが、仕上げの時間があるので
ここからは半分以上終わっていない人は終わりません・・・とお伝えした。
正直通常のなべしきサイズよりも大きいが、文字のタイル、丸などの取り付けるだけの
部分がある事から、楽に終わるはずだった・・・・
しかも縁取りはこちらで仕込んであった。なのに・・・
2時間以上回っても一人も終わらない・・・それ所か、まだバックに入らず花を作る人まで出て来る始末・・・・そこであえて言って見た・・・
もう3時間全部掛けて張るだけ張って下さい。しかしながら時間内にはお渡し出来ません
夕方までに仕上げて置きますから・・・と。
そんな中お渡し出来たのは4名。後の17枚を仕上げて完成したのは、昼抜きで日高氏と
2人で4時・・・・
みんなにはどう見えるのだろうか?モザイクってそんなに時間掛かるの?
そうこの大きさで本当に納得する作品を作るのなら、3回教室でも良いくらい・・・・
なら何故こうなったか?それは俺の作品の写真を見たり、生徒作品を見たから・・・
今回は文字や丸の規定演技を沢山やってもらい、バックの1つとして、花一輪とかを
やってもらえば・・・それでもいつもよりも豪華になるはずだった。
切るって楽しさが判ると切りたくなる・・・それが証拠に最初は丸のタイルの取り合い
みたいだったのに、いつしかみんな慣れると切っていた。
しかし時間内では終わらなかった。講師としては失格だろうが、やった方の満足度は
高かったと思いたい・・・・
ここで判る事は、生徒作品の写真どころか俺の作品の写真でも数さえ減らせば、出来る
と思われてしまう事。
人の思い込み・・・・この是正は当分続きそうだと痛感した。
しかしそんな事を踏まえても、悪い教室では無かった。是正はあったが。
この結果は成田での是正になる。これも1つの勉強だと思った。
さてその後、アトリエに戻り日高氏と遅い昼飯を5時に食べる。
ここでかぐやも踏まえて、日高氏に明日もう一日俺に時間をくれって話の確認をした。
確認を取って、ある人に電話をすると了解をもらった。ひとまず役者が揃った・・・
明日、その人に会いに群馬の館林に行く。
まず権利の取得・・・結果は明日・・・・すべてはここから始まるかも知れない・・・