katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

みどりにオ-ドリ-にご新規2人の相席教室

2014-07-19 23:43:22 | モザイク教室

まずは、昨日のブログね・・・時間が無く草稿中にしたつもりが、アップされててビックリなのね。間違っちゃったのね・・・・。だから、題にかぐやの娘・・・なんて入れてあったのに、ちっとも触れず。

だからちょっとだけここで、どんな話だったか・・・・?なんて触れると、先日キウイからアナ雪を借りて見た事もあって、もし良かったら昔、かぐやにやった事あるあれやる?って言うと、

娘に言って見るって言うのね・・・あれ?って言うのは、まだかぐやと付き合いの浅かった頃、宮崎さんの映画が好きって言うので、もののけだったっけな?・・・俺の見解みたいな話をしてたのね・・・

ここを良く知っている人なら判るだろうけれど、katsuの小部屋の映画版って感じなのね・・・。その小部屋って言うのは、歌の歌詞を俺の解釈で掘り下げるってバカバカしいもんなんだけれど、

シュ-ルに楽しみにしてた人がいたのね・・・・あははははは。そう言う人には面白いかも知れない、その映画版。そんな事をしていると、わざわざDVDを持って来て、ハウルでやって・・・と頼まれて

・・・そんな訳で、初めて見るハウルをいきなり解説となった・・・。これがね、勿論お互いの家で、電話を通じて、一緒にDVDを見ながら、今の所止めて・・・ここの表情どう思う?

ここってこんな感情に思えない?とか、自分の感情を素直に出して話す時、魔法がとけて、元の顔に戻っていたのに、君は素敵だよっ・・・の言葉に、そんな事無い・・・と卑屈になった瞬間、

また元のお婆さんに戻ってしまう・・・なんてシ-ンなんか、結構作者は言いたい部分なんじゃないかな?・・・とか、何しろ止めたりつけたりの連続になる。

当然そんな事をやれば、倍の倍更に倍・・・なんて時間が掛かる。 やる方もやる方だが、聞く方も聞く方ってな話になる・・・。それなのに、かぐやの娘からの返答はやりたい・・・だった。

へぇぇ、こんな話に食い付いたの?そんな訳で、氷を切り出すスタ-トから、いきなり質問の嵐。こんなに飛ばしたら一体いつ終わるんだかっ・・・・。ってな話が終わったのは夜中の2時・・・・。

いつの間にか、娘から返事が来なくなって・・・・一人でお休みってつぶやいて終了。そんな話が、かぐやの娘・・・ってな題の分。

では、今日の分。実はオ-ドリ-が会社の先輩とそのご友人を連れて来たのね。それとみどりで、4人の教室。

ただ、何しろアトリエは狭いのね・・・なのに普通の作品で4人ならまだしも、オ-ドリ-とみどりの作品は90cm・・・・そんなだから、みどりはイ-ゼルって絵画を立てて描く時に使う・・・あれ。

アレでやって貰い、オ-ドリ-にはミニテ-ブルで・・・そしてご新規さんにはいつものテ-ブルで。そんな訳で何とかキツキツの中とは言え、落ち着いて・・・いよいよスタ-ト。

ただこのご新規さん2人で、この体験の後、ウエルカムボ-ドを作るって事で、単なる体験では無く、何か今後の目安など、メドとでも言うかな?教える方も、教わる方も 、次回作に繋がる何か

?を手に入れないと・・・・・ね。そんな感じの中での作成。

 そうね、縁どりからやって貰ったんだけれど、時間に関係なく、慌てさせずに・・・そんなアオリ無しでやると、これで仕上がりまで、やはり7時間・・・そんな感じ。

ただ流石にそれだけ時間を掛ければ、初めての人でも、この位のグレ-ドで作れる。実に良い例で、これを踏まえてのウエルカムボ-ド・・・・恐らくエミリアで文字を作って貰おうとは思うが、

固いタイルなので、練習がてら2人に1cmタイルを切って貰うと・・・・・えっ・・・・固い・・・って。その1枚で、オ-ドリ-とみどりが一体何をしているのか?・・・・判ったみたいで・・・・。

す、凄い・・・って。そうね、確かに始める前に見た時も、 凄いぃぃって言ってたけど、見るだけとやって見た後では、全く意味が違うからね・・・・。コメントの重みが違う。

そんな中、当然いつもオ-ドリ-って呼んでいるのだから、いきなり・・・・ちゃんとか、・・・・さんって、言うのもね・・・すると、そう呼ばれているんだぁ・・・とか、って話になったりするでしょ?

そんな事も話のきっかけにもなる・・・と思って、そのまま呼んだりしていたんだけれど、弟子である事も、テレチャンで優勝した事も、すべてが今日知られたのね・・・・。

でもね、オ-ドリ-からは結構会社の話とか聞いているので、何となく知っているエピソ-ドを入れると・・・・あっそれ知っているんですかぁ・・・・みたいな事で、いくらか状況は違うのね。

多分気が付く人は、この時点で気が付くだろうけれど、知名度を上げたい人の情報よりも、一般の人の情報の方が勝っている・・・・身近な人にすら知られていない・・・って事なのね。

そもそも大々的な広告を打てるお金が無い人は、クチコミやネットに頼るしか無いのだけれど、大量生産する訳では無いので、昔ながらのクチコミのやり方は、いかに会って、いかに知って

貰い、いかに覚えて貰うか ・・・・になる。まっドブ板選挙や演歌歌手の店頭での営業だったり、スナック廻りみたいなあんな感じで、それをやった後での宣伝媒体で上乗せする。

こんな事が大事なんだけれど・・・・まっ、そう言う点ではまた2人には後数回会える事になったのは大きいのね・・・・何せ先生katsu とは会っただろうけれど、作家katsuとはほぼ会っては、

いないのだから・・・・ね。勿論、先生katsu が必要で来られた方だから、必要は無いかも知れないけれどね・・・でも、もし何らかのご興味が沸いたとしたら・・・・何かが変わって来る・・・。

人の気持ちとはそう言うもの・・・・。いずれにせよ、ウエルカムボ-ドが終わる頃には、オ-ドリ-のスゴさは倍増するだろう・・・・。何しろ宣伝はど素人だが、作品を作る腕はやればやる程、

段々と判るもの・・・そうね、お母さんのスゴさはお母さんになれば判るのね・・・あはははは。いずれにせよ、途中何度かへこたれてはいたけれど、何度と無くオ-ドリ-声を掛けたり、教えたり

随分と面倒見ていたし、何と言っても目的意識があればこそ。やりたい気持ちがあれば何とかしのげるものである。良く長い時間持ったのね・・・・何より、何より。


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リピ-タ-さん教室と下地作りと、かぐやの娘・・・・

2014-07-19 02:17:36 | モザイク教室

今晩で彫る事は終わりにしたい事もあって、段取りをしていると、あっと言う間にお教室・・・。あっ、もうそんな時間・・・・・・。何だか今日はやけに早い・・・・体感リズムがおかしいのね・・・。

いつもなら、この位やれば、お昼かな?・・・・そろそろ。ってな具合なのに、えっ・・・って感じ。さてそんなこんなでお教室なんだけれど、まぁ実に安定感があるのね。いつ見ても変わらない。

実に丁寧で、ペ-スとしても、これだけ進めば、特に問題無いのね。いつものペ-スって感じだし。 それが、こんな感じのリピ-タ-さんとなると、大事なのは細かなニュアンスだったりする。

ただそれが自分の好きな色だけを選んでいるだけなら、自己満足になる可能性が大きい。何故なら自分の好みの色だけにとらわれていると、色が混ぜられない以上、限界がある・・・。

けれどもし、楽しい貝とか、笑った魚とか、切ない人魚・・・みたいな表現を作るようになると、ただの色合わせでは無く、楽しいって何色?笑うって?切ないのは・・・?って表現に合う色は・・・?

となると、ただ好きな色は・・・と探すも、無いからこれかっ・・・・あっあった・・・・の繰り返しとなる。そんな作り方をすると、似ている、似ていないの色を繰り返すから、完成した時、絵画の場合

なら、自分の思い通りの色が作る事が出来るようになる為の練習が必要だけれど、モザイクはいかにそこにある色のタイルに変換して行くか?が問われる。

つまり作るでは無く選ぶになり、合わせるみたいな表現となり、そんな事を繰り返すと、絵画とは全く違う考え方で作れるようになる。後は完成した時の照りが、絵画とは違う・・・。

それが素敵に見えた人には受け入れられるだろうし、そこまでたどり着く事が出来るって言うのは、中々難しいのだけれど、常連のように続けていると、その意味が判るだろうし、

いつしか気が付くと、そんな事をしていたりもする。それが今日ちょっとそんな片鱗を見せる話があって・・・。それが、この作品が終わったら、大きな作品を・・・・って。

そもそもこれだけ作品が作れるようになっている。しかも自宅で一人でもグレ-ドを落とさず出来るようになっている。しかし、以前よりも上手くなっている分、中々進まない状況。

本来なら、果てしないなぁ・・・って気持ちでも普通なのに、次の作品は大きく・・・。別に大きい事が良い事では無いのね。それが証拠に、この方の1作目はかなり大きな作品だった。

そう覚えている人なら、ぺきぺきで作ったクリスマスツリ-。もし今の腕を持ってして、あの大きさ以上の作品を作ったら・・・・恐らく趣味の域は十分超えられると思われる。

そもそもこの作品にしても、今までの自分の作品と比べても、ちゃんと自分超えをしている。完成さえすれば、このままクラッシュで青いバック・・・そんな仕上がりでもね。

その位のグレ-ドになっている。それなのに、もっと上を・・・なんて望まれると、本気でもっと指導して良いって言われたようでね・・・・先生としてはワクワクする。

当然そこに行くには、今この作品に満足度を得られないと、そこまでたどり着く所か、嫌になっちゃった・・・なんて事の無いように、大事に連れて行かないと・・・とも慎重にもなる・・・。

いずれにせよ、これよりも凄い作品が見られるのかぁ・・・・と思うと、ただのモザイク好きって軽い目線なら、楽しみなのね・・・なんて簡単に言えるんだけれど・・・。あははははは。

見るのと、やるのでは意味が違うから・・・ねっ。

さて、そんな中、そろそろハンドルネ-ムが欲しいのね・・・・これだけの作品を作る人が、リピ-タ-さんってひとくくりの訳が無いし・・・ね。

今までの話だと、根気があるみたいな話で・・・・タフ?とかぁ・・・でもしっくりしないし、なんて話をしていると、音楽の話から、ブル-ノ-トへ行った事があるって言うのね。

ブル-ノ-トって言ったら、ジャズの大物の人や、結構なビックネ-ムがライブをするとてもお洒落な場所だって事位は、行った事の無い俺でも知っている・・・・。

人は見た目で判断するのなら、ジャズって人には見えないんだけれど・・・・すると、ボサノバだったらしいんだけれど、その人なら、俺も1枚持っているし、それなら確かに受け入れやすい。

こう言うのって意外と大切な話でね、その人の趣味趣向の話なのだから、聞き逃す訳には行かないのね・・・・すると、その話を広げてくれてね・・・。クレモンティ-ヌとか・・・カ-デガンズとか・・

って・・・。なるほどね。判るのね・・・あるあるその雰囲気。ただ、その人達のイメ-ジだと、爽やかな避暑地の昼間のライブとかって感じで、ジャズバ-みたいに暗がりでお酒を呑む雰囲気とは 

ちょっと違うような気がしたんだけれど・・・・。ただ、新しい情報を仕入れた感じで、また1つイメ-ジを作るヒントになる事が入って来たって感じなのね・・・・。

そんな感じのハンドルネ-ム無いかなぁ・・・・。そんなこんなの後は、unidyへ。

ようやく、ヤドカリのコルクボ-ドはメドが立った・・・・。

 

 

 

 

 


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