katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

亀有カルチャーとシライトウミウシ

2017-05-14 07:53:58 | モザイク教室
今日は亀有カルチャー。何か気のせいかも知れないけれど、土曜日って雨が多い感じがするのね・・・最近。また亀有の時に雨・・・ってね。何しろカルチャーの人達は近くからって感じだから、自転車なんて人もいるから、雨降ると大変だから・・・ねっ。何か気になるのね・・・。

さてそれではお一人目。今日は空。何と無く思い込みで空は水色なんて思うけれど、資料の絵ではもっと紺の薄いのって感じなのね。そこで色の話では、空に使うには違和感があるかも知れないけれど、こんなのを入れては・・・・って少し離れて見て貰うと・・・良いですぅ・・・って話。

更に張る話では、何と無くなんだけれど、空にラインを引いたとすると、グネグネってよりも何と無く真っすぐな感じがすると思うのね。そこで、何と無く直線ラインを意識して張るようにして貰って、切る事にしては、今までよりもルーズで良いからきちんと切らないように・・・って。

すると、切る事を量産って感じになって、手が痛いぃぃと言いつつも、結構切れるし、どんどんと張れるみたいなんで、様子を見て、半分の大きさばかりじゃなくて、半分に慣れたら、時々3分の1みたいな大きさで紺の薄いのを差し色みたいに入れると、空が濃くなる・・・ってお知らせ程度に。

空はこれで特に問題は無くなったし、良いスピード感が出た感じなのね。ではお次の方。


この方は入ったばかり。ヒトデや貝の点々みたいな部分を切って見ましょうか?って、一番疲れていない今、どれだけ切れるのかな?ってお試し時間。すると、意外とすんなり終わるんで、それじゃヒトデを仕上げて行きましょうか・・・と、こんな感じで入れて行く・・・って言った途端に・・・

あっ、やっぱりぃぃ。この点々のパーツを入れた後、どうするのかな?・・・と思いつつ、もしかしたら・・・と思っていたらしいのね。となると、点々が邪魔になって、メチャ大変じゃん・・・って事に気が付いたらしく・・・ビックリしちゃったのね。と、言いつつ中々健闘していたのね。

ただこの方は自宅でもやって見たい・・・と言ってたんで、次回あたりから宿題みたいにコースターみたいな大きさの下地に何かを作って貰う事を提案したのね。そうね、例えば、ここでヒトデを教えたら、ヒトデのコースターを自分一人で作れれば、ヒトデのコースター職人って感じでね。

そうすれば、1か月振りにモザイクをする・・・って感じは取れて、タイルを切る張るって練習がここに来る前に1回は出来る。それだけで、いくらか切る張るって行為が増えるだけでも、かなり慣れて来るはずなのね。1人で出来た自信も付くしね。


ではおかみさん。ここはガラスタイルの片手が終わ理想なので、次回のアトリエでは顔に行きましょう・・・って前フリしといたのね。突然だとね・・・ただもうそろそろね・・・ここを逃げ切れればこの妖精の完成度が見えて来るしね・・・。そんなこんなのさくらは・・・。

相変わらず調子は悪いけれど、そうは言いつつ悪いなりにも進んでいたし、何しろここはみんな楽しくのカルチャー。カルチャーにはカルチャーって指導があるし、どんな形でもお話するなりして、楽しむ・・・この後、アトリエに行けば、アトリエにはアトリエの指導もあるのだから。

そこはメリハリ。そんなこんなの後、さくらと2人アトリエに・・・。まっさくらに指導をするのなら、カルチャーに限らず、人がいる場所には人と向き合う時間がある分、人に慣れる・・・そんな事が必要になる。それが、下手なら下手でくじけそうになるけれど、上手いと上手いで見られる。

じゃさくらってどっち?・・・あはははは。要するにさくらはさくら自身を一番下置き、もっと人の出来る事をみんなと同じようにやりたい・・・って自分自身を責める人なのね。うわぁぁぁ、自虐ぅぅ。俺みたいぃぃぃ。それならそれでも良いんだけれど、まずそんな奴ならそんな奴と認める事。

認めれば、その位置から1つ上を目指せば良いのに、まぁさくらの場合、頑固に矛盾のチャレンジをする。無理矢理みんなと同じ普通が出来ないと攻めるだけ責めるから、プレッシャーになる。そもそも、普通が出来ない・・・と判断するのなら、下手にはプレッシャーは無いって言っているのに、

何故そうやって自らを責めるのかね・・・。下手な人は手慣れていないだけ。つまりここは出来ない前提だから、出来ればラッキー。だから、マイナスよりもプラスばかりになる。しかしね、段々それだけって訳には行かない。何故なら経験を積めば、上手くなりたい・・・に変わるから。

そうなると、出来ただけでは済まないから、それならこう、それならこう・・・みたいに今まで良かった事が、上手くなる為の縛りも出て来る。それが基本だったりもする。つまり出来れば良いだけなら自由ばかりだったのに、上手くなりたい・・・となると基本が必要になるから変化が必要。

こんな理屈があったりする。じゃさくらはどう?簡単な話で、さくらは自分を過小評価する癖がある。そうだなぁ・・・普通って言うのは、例えば通信簿が10点満点で6点平均を全部の科目を取っていたとする。確かに全てに置いて秀でるものは無いけれど、下手なものは無い・・・。

これをさくらの場合、1点や2点もあるけれど10点がある。そんな個性的な人だったりする。それを10点には触れずに、1点や2点の事だけをみんな以下であり・・・と言い続ける。もはや病気である。しかしながら、他人と接すると、その10点を褒められたリもする・・・。

もはや自分を過小評価するばかりに起こる矛盾が起こる。みんなが褒めれば褒めるほど、見劣りする自分・・・とね。まぁ、ストレスの原理の基本例です・・・って感じなのね。ただね、こうなるにはこうなる原因があるのね・・・頑固な汚れみたいに、1日2日の汚れじゃないからね。

そうね、さくらの最大の欠点・・・それは褒められる事。本人は褒められると困るのね・・・むしろけなしてくれれば、なにくそっってやるしかないんだろうけれど・・・。しかし、それとて通常の精神力ありきでの話であって、弱気になったり体調を崩した時に意地を維持出来るか?となると、

まず無理だろうね。所詮我慢なんて、限界がある。これが辛抱って言うのなら、目標を達成するまで・・・ってね。辛い事を抱える訳なのね。
けれど、奴に目標なんて持たせると、普通なんて言いそうなのね・・・こらこら。そろそろ自分は個性的であり、普通は無理な事を知るべきなのね。

奴には、みにくいアヒルの子を100万回読んで、結局どんな話だった?・・・って感想分書かせたいのね。アヒルじゃないのにアヒルで生きる・・・無理だよっ。まずは自分に何が出来て、何が出来ないか?であって、出来ない事ばかり見付けない事。もっと何が出来たのか?に目を向ける事。

今日、何が出来なかったか?じゃなくて、今日何が出来たか?・・・。こんな簡単な事が、奴には出来ないのね。何しろ出来なかった事を徹底的に心に残る生き方をして来ただろうからね・・・頑固に沁みついてしまっただろうから。まっ、そんな奴にはカルチャー・・・とても良いかもね。

みんながどんな判断をするのか?・・・いずれにせよ、さくらと接するには、鏡にならなきゃいけないから、自分の気持ちをしっかりしないとならないのね。さくらを写してあげないとならないから・・・さくら自身を見せる為に。けれど、さくらの鏡に俺自身が写るから、厄介なのね・・・。

判るかなぁ・・・難しいだろうけれど、本人と心療内科の先生なら判ってくれるんだろうけれど・・・・あはははは。そんなこんな後はウミウシ。




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