katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高州のサークルと空の湯のキーホルダー

2020-11-20 01:14:48 | 高州のサークル

今日は高洲のサークルの日で、4人。まずはタピオカから。そうね、こうして同じ様な色に同じような形が続くって、結構退屈になって来るのね・・・そこで気分転換と、少しの緊張感って事で、まゆ毛となったのね。

ただ、じゃあどうする?となると、これが意外とあるあるなんだけれど、眼は黒かな?・・・って思い込んだりするのね。でも原画を良く見ると、髪の毛が茶色っぽいのね。更に眼やまゆ毛も、その茶色に似ているのね。

そもそも黒じゃ無いのね・・・なのに髪の毛を紺に変えたとなると、当然眼も変換しないと・・・つまり紺あたりを使うんじゃ無いのかな?って話。これは色の話で、今度は形となると、何処から始めるか?になる。その時にどっちでも一緒じゃん・・・と思うでしょ?

これがあるのね・・・順番が。例えばまゆ毛。ズドンと一本・・・みたいなら同じ太さって感じでしょ?所が違うのね。段々細くなる・・・とか、段々太くなる・・・とかでしょ?その時に、段々細くなるって言う人は、太い方から始めるのね。

じゃ質問。太いのと、細いの、どっちが難しいと思う?・・・何と無くだけど、細い方が難しそうじゃない?と言う事は、太いのは、線通り切れたとしても、細いのが切れなかった時、まっ仕方無いか・・・って事にならないかな?

これが細いのから始めたとすると、これ以上細いのは無理・・・って所から始めれば、それ以上難しいパーツは出て来ないでしょ?いずれにせよ、かなりナーバスな話なのね。これが同じ太さなら?・・・それがナオミぃぃ。

ガラスタイルで文字ほぼ同じ太さで合わせて行く・・・頑張ってるのね。サークルのみでこれだけ出来れば十分に質もキープされていて、素敵な仕上がりになるね。ただ同じガラスタイルだから、ナオミぃぃにはタピオカの凄さが判るだろうね。

ではキウイ。

今日は絵馬。もう何も言う事は無いのね。この下地でやれる最上級の仕上がり。ぺきぺきの作品としてはこんなに質の良いのは、中々見られないと思うのね。その横でキョンキョン。

結構みんなにくっついて来て、質が上がって来ているのね。そんな中、タピオカと一緒で気分転換に黒丸。これから紺でバックをやる事になるのだけれど、その前に隠れキャラ的に、隠れる前提の黒丸入れ。ただ根を入れると葉っぱの緑と同化してしまうけれど・・・。

まぁそれはそれで、バックに水色の空なんてやってしまうと、子供の写生みたいになっちゃうのね・・・・そう言う点では、黒と紺なんて言うのは大人な感じの仕上がりなのね。まぁ質を上げようとすると、キウイのように進まないのね。

上手い人がこの位のペースなんだから、慌てない事なのね。進み具合よりも質・・・こんな意識で現状をキープする事。そうすれば、この作品は必ず良くなるのね。そんな後は空の湯のイベント用のキーホルダーの金具付け。

一応これでヒートン付けは終わったので、今度は上の部分の金具付け・・・カニカンって言ったっけ?それを付けて完成。


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