今日は午後からとんかつのリピーターさん教室。それまではウォールナットの額縁をやってて、いつもと違って木が硬いんで、手慣れない分、ちょっと時間が掛かってね。そんなこんなでお教室。
まぁ何しろタイトルだけでも、インパクトあるのね。世界が広いったって、とんかつのモザイクって、日本に無ければ世界に1つ。例えばそれって、サッカー、野球・・みたいなメジャーなもので
無く、ラクロス、セパタクロー、カバティと言ったようなスポーツと同じ分野なのがモザイクとするのなら、その上、モチーフをとんかつにするって言うのだから、もはやマイナーの中のマイナー
なのね。昨日も言った、花や犬、猫、鳥みたいなモザイクは世界中にあって、それは人気があり、誰もが好きで、華やかなのね。だから手本にする作品も多々あるけれど、良い事と悪い事は背中
合わせなんで、と言う事は比較対象にもなるって事なのね。その反対側にあるのがとんかつのモザイクで、きっとこれは世界で初めて・・・って事になると思うのね。ただ普通これに興味を持つか
・・・?となると、余程モザイク好きならまだしも、恐らく興味を持ちづらいと思うのね。しかも参考作品は無いし・・・。更に言えば、どんなモザイクであっても時間が掛かるのは同じなのね。
こう聞くと、とても報われ無さそうなんだけれど、消してそうでは無くて、キチンと作れれば、世の中に無いって事は知られていないって事なんで、世の中のとんかつ屋さんに欲しい人はいるはず
・・・こうしたモチベーションは必要なのね。ただ毎回頑張る・・・じゃ無くてね。例えばそれを大作が初めてなら、これを自宅のここに飾る・・・ってモチベーションで十分なんだけれど、
何せフェルメールがあるしね。しかもそれよりも小さい作品なのね。でも初めての1cmタイル作品だから、新鮮だし、硬いから切り慣れないし、何しろ1cmを切るのだから、ミリのパーツ・・・。
こうした違いがあるとして、完成するとフェルメールととんかつ・・・ここが難しい所なのね。そもそも初めての大作のフェルメールは誰に見せても圧巻だろうね。所がキャリアを積んでからの、
とんかつ・・・これはみんなに理解して貰いづらい。そんな中、旦那さんが釣りが好きって話が出たんだけれど、例えば釣りが好きな人なら、竿がいくらとか、釣り堀って・・・とか。普通に
話になるが、興味の無い人には、そんなお金があるなら、美味しいもの食べた方がとか、何か他の物に・・・って言ってしまいそうだが、それならとんかつモザイクはどうだろうか?なのね。
ご家族にもご理解しづらいもの・・・なのね。きっと。だからこそ、この話は凄く大事なのね。人の趣味趣向なんて色々あって、でも理解して貰う事に寄せるのは割と簡単なのね。割と・・・。
例えばもし、釣り好きって言う旦那さんが、シーバス釣りが好きって言うのなら、シーバスを作れば、興味を持って貰える。しかしながら、それとて良い事と悪い事は常に背中合わせ。
つまり上手く出来たら、そばに置きたい・・・と思うだろうが、ちょっとでも似ていない事や、不備と感じれば、ここは違う・・・とか、ここが変とか、言われる可能性もあるし、もっと言えば、
釣りが好きであって、モザイクには全く興味が無い・・・なんて事もある。その位、モチーフ選びって言うのは、結構大事だったりもするのね。だからこそ、そのモチベーションをキープする為にも、
大事になって来るのが、俺の立ち位置。きちんと上を目指して結果を求めないと、とんかつのモザイクを守れない・・・単なるご近所先生ではね。それが立ち位置が変わって、凄い先生って事に
なると、そこに通っている・・・ってハクも付くだろうし・・・。いずれにせよ、変わったものを作るリスクって言うのはある・・・って話。それを引き継いでからの椅子。
丁度、良いタイミングで大家さんが帰って来て、型紙を見せて相談すると、ここだけ気を付ければ、これで大丈夫だよって。おー合格じゃんってな事で、ひとまずきっかけになる1手を始めた。
全て頭の中で・・・って言うのは限界があって、この1手を持ってして、これをこの後に・・・みたいな次の展開を考えて2手目が打ちやすくする為にも、大事な1手なのね。ただ合格さえ出れば、
切るって言うのは、ジグソーなんで、その機械は割と得意だから問題無く終わったのね。何がしたいか?の方向性はガッチリ決まったんで、後は何処まで理想通りに行くのか?になるが、それも
掛かる時間と予算との兼ね合いもある・・・何せ立体は平面よりも遥かに難しいから。
まぁ何しろタイトルだけでも、インパクトあるのね。世界が広いったって、とんかつのモザイクって、日本に無ければ世界に1つ。例えばそれって、サッカー、野球・・みたいなメジャーなもので
無く、ラクロス、セパタクロー、カバティと言ったようなスポーツと同じ分野なのがモザイクとするのなら、その上、モチーフをとんかつにするって言うのだから、もはやマイナーの中のマイナー
なのね。昨日も言った、花や犬、猫、鳥みたいなモザイクは世界中にあって、それは人気があり、誰もが好きで、華やかなのね。だから手本にする作品も多々あるけれど、良い事と悪い事は背中
合わせなんで、と言う事は比較対象にもなるって事なのね。その反対側にあるのがとんかつのモザイクで、きっとこれは世界で初めて・・・って事になると思うのね。ただ普通これに興味を持つか
・・・?となると、余程モザイク好きならまだしも、恐らく興味を持ちづらいと思うのね。しかも参考作品は無いし・・・。更に言えば、どんなモザイクであっても時間が掛かるのは同じなのね。
こう聞くと、とても報われ無さそうなんだけれど、消してそうでは無くて、キチンと作れれば、世の中に無いって事は知られていないって事なんで、世の中のとんかつ屋さんに欲しい人はいるはず
・・・こうしたモチベーションは必要なのね。ただ毎回頑張る・・・じゃ無くてね。例えばそれを大作が初めてなら、これを自宅のここに飾る・・・ってモチベーションで十分なんだけれど、
何せフェルメールがあるしね。しかもそれよりも小さい作品なのね。でも初めての1cmタイル作品だから、新鮮だし、硬いから切り慣れないし、何しろ1cmを切るのだから、ミリのパーツ・・・。
こうした違いがあるとして、完成するとフェルメールととんかつ・・・ここが難しい所なのね。そもそも初めての大作のフェルメールは誰に見せても圧巻だろうね。所がキャリアを積んでからの、
とんかつ・・・これはみんなに理解して貰いづらい。そんな中、旦那さんが釣りが好きって話が出たんだけれど、例えば釣りが好きな人なら、竿がいくらとか、釣り堀って・・・とか。普通に
話になるが、興味の無い人には、そんなお金があるなら、美味しいもの食べた方がとか、何か他の物に・・・って言ってしまいそうだが、それならとんかつモザイクはどうだろうか?なのね。
ご家族にもご理解しづらいもの・・・なのね。きっと。だからこそ、この話は凄く大事なのね。人の趣味趣向なんて色々あって、でも理解して貰う事に寄せるのは割と簡単なのね。割と・・・。
例えばもし、釣り好きって言う旦那さんが、シーバス釣りが好きって言うのなら、シーバスを作れば、興味を持って貰える。しかしながら、それとて良い事と悪い事は常に背中合わせ。
つまり上手く出来たら、そばに置きたい・・・と思うだろうが、ちょっとでも似ていない事や、不備と感じれば、ここは違う・・・とか、ここが変とか、言われる可能性もあるし、もっと言えば、
釣りが好きであって、モザイクには全く興味が無い・・・なんて事もある。その位、モチーフ選びって言うのは、結構大事だったりもするのね。だからこそ、そのモチベーションをキープする為にも、
大事になって来るのが、俺の立ち位置。きちんと上を目指して結果を求めないと、とんかつのモザイクを守れない・・・単なるご近所先生ではね。それが立ち位置が変わって、凄い先生って事に
なると、そこに通っている・・・ってハクも付くだろうし・・・。いずれにせよ、変わったものを作るリスクって言うのはある・・・って話。それを引き継いでからの椅子。
丁度、良いタイミングで大家さんが帰って来て、型紙を見せて相談すると、ここだけ気を付ければ、これで大丈夫だよって。おー合格じゃんってな事で、ひとまずきっかけになる1手を始めた。
全て頭の中で・・・って言うのは限界があって、この1手を持ってして、これをこの後に・・・みたいな次の展開を考えて2手目が打ちやすくする為にも、大事な1手なのね。ただ合格さえ出れば、
切るって言うのは、ジグソーなんで、その機械は割と得意だから問題無く終わったのね。何がしたいか?の方向性はガッチリ決まったんで、後は何処まで理想通りに行くのか?になるが、それも
掛かる時間と予算との兼ね合いもある・・・何せ立体は平面よりも遥かに難しいから。