katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

今年初の高洲のサークルとひな人形下地とミズウオ

2023-01-19 01:23:45 | 高州のサークル

今日は今年初の高洲のサークルだったんだけど、キウイとキョンキョンの2人。みんな都合が付かなかったらしいのね・・・残念。って事でキョンキョンから。これは以前、デイ・サービスでやったメガネ置きなのね。ただ自宅の犬が甲斐犬ってかなりマニアックな犬種で・・・。1点もの。

それがどうしてもこだわるが故、しかも今日終わらなくても・・・みたいな気分があってね。ただ本当の理由はそこじゃなくて、色合わせしちゃうからなのね。しかも、お手本となる写真とかも無く・・・つまりどうなるか?って言うのは、何となくの記憶で、モンタージュを作っているって感じ。

そうなると、タイルを置いては、違う・・・これじゃ無いってことの繰り返しになり、ポーカーで言ったら、全取っ替えの繰り返しになるのね。それとか、数字合わせの鍵の番号をひたすら1111から順番にやっている感じね。ただ正解が1112なら問題は無いだろうけれど、9999だったら?

きっと今日は終わらないだろうね。ただこれは数字だから、ピッタリになれば開くだろうけれど、オリジナルって言うのは、単なる自分の思い込みだけに頼ると、そこが仮に合っていたとしても、似ていない場合も十分考えられるのね。しかもその上、可愛いって表現になるから、デフォルメになる。

って事は、いかに特徴を強調するか?になると、コロッケの五木ひろしさんとか、野口五郎さんみたいな感覚なのね。それと気って話になるが、完璧にしたい・・・失敗したくないって気分、気になると、そうなるまで張らない、張れないって気になるものなのね。でも果たして揃うかな?

その時にフィギュアやゴルフ・・・何でも良いが、スタートにつまづく事もある。例えばいきなりの転倒、いきなりのOB・・・こんな場合、諦めるのかな?それともちょっと気が整わないから、先やって・・・って事になるのかな?簡単な話で、そこでマイナス5点になったとしても、いかに立て直すか?

そこが上手くなる道への第一歩なのね。つまり最初の1手は勇気や覚悟なのね。つまり気。そしたら、2手目は、1手目の勇気や覚悟に合わせて、その隣を打てば良いだけなのね。その時に、もし気になる・・・また気。気になるのなら、手を止めて、少し離れて第三者の目になり、傍観する。

似てるかな・・・ってね。似ていたら安心の気分、また気。似ていなければ、何処が?何が?と刑事のような眼光で探す。見つかれば今なら張ったばかり・・・やり直しは簡単。ただそれは最後に張った1枚だけであり、その前のも、その前のもと振り返ると、収集が付かなくなるのね。

まっそんな感じなんだけれどね、年始めから厳しいのも何なんで、終わらなかったけれど、まずまずだったかな。それではキウイ。

まぁこちらは、この程度の話では材料の手配で良い位だから、何も問題は無いのね。ただやればやる程、知れば知るほど、キョンキョンのような時期までキウイが振り返ると、あの頃のぺきぺきは使い放題に豪華だった・・・って。そうね、何でも誰でも一緒だけれど、例えばこのタイルの製造元。

ティーアートがこれを作った・・・その時に、良いタイルが出来た・・・と思っただろうね。行けると。だから自信の1品だったと思うのね。だから最高の仕上がりだっただろうね。こんな場合ってかなり無理しているケースが多いのね。何としても売ろうってね。

所が、そもそもモザイクってどんな人口?ってなると、野球やサッカーとは違うし、陶芸や絵画とも違うのね。つまりモザイクって言うのは、セパタクロー、ラクロス、カバティって感じの仲間なのね。知る人ぞ知るって感じにね。ただ世界とするなら、こんなに知られていない国は日本だけ・・・

先進国なら過言じゃ無いだろうね。きっと。そこに誰でも切れるタイル・・・じゃ何で切れるの?単純に柔らかいから。つまり柔らかいと扱いやすいって言うのなら、ゴムボールなら危なくないって言っているようなものなのね。だから年齢に関係なく遊べるって事になるのね。

ただ知名度が低いのね。誰でも知っている分野なら、親にも経験値があるから与えやすい。ただそれも言い訳なのね。だってinaxでもその手のタイルを扱っていたのだから。そのタイルが廃番になるくらいだから、打ち切りになる理由は一つ。採算が合わない、つまり売れていないからなのね。

ただ何処にも宣伝されていないのだから、知る良しもないのが現状。そうなると、俺を含めたモザイクの作家達の無能さが露呈する。どうして伝道師になれなかった・・・どうして廃番まで追い込んだ。そしてどうして無くなってから騒ぐ。そしてどうして今までありがとうなんて呑気。

消して良い事では無いが、暴動でも起これば、ニュースに取り上げられるだろうが、何でもそうだが、素材は悪くなかったはずなのね。それなら、みんなに知られて良いな・・・やってみたいな、無くなっちゃったの・・・って人が多くなれば、売れればノウハウはあるのだから、すぐに誰かが、

作るだろうね・・・きっと。そうなるように、本当に必要な奴らはもがけば良い。楽しくやって良いのは、素人の人達だけ。プロを名乗るのなら、いかに欲しい、やっても見たい・・・って思わせるか?そそのかしが仕事なのだから。そう言う点でも、残りのぺきぺきは遊びじゃ使えない。

そんな中、のりちゃんが用事の途中に来てくれて、新年の挨拶だけは出来て何より。そんなこんなでアトリエに戻って、

下地の切り抜きをしていると、家族から電話が入り、ちょっとした内輪もめ。そんなこんな事があって、一応何となく収まり、また戻ってミズウオ。

大した時間を取れず・・・ここまで。


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