katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

棟梁のこの世で一番可愛い玄関リフォーム最終日

2019-06-15 01:35:25 | 商業モザイク
今日はお教室だったけれど、キャンセルとなって・・・そんな訳で急きょ棟梁の玄関最終日に変更。午前中にほぼ外は切り終わったのね。ただ予定では、大きいハートの廻りをエンジのタイルで縁取る事になっていて、既に切ってあったのね。でもね、それをやっていたら外のみになってしまっていたのね。

ただ、棟梁は中にも何か欲しがっていたのね・・・何とも欲張りさんなのね。そこでその縁取りを中止して、中にもほどこす事にしたのね。


こんなビフォーな玄関を・・・

サンダーで切込みを入れて・・・

はつる・・・

って感じに、後は張るだけ。そんなこんなで張り終わったら目地。

そしたらスポンジで拭くと・・・

完成なのね。そんな中、数人に声を掛けられたのね。エピソードが際立つ事から言えば、初老の男の方が、昨日から見ていたんだけれど、こりゃ凄いね・・・その辺のタイル屋よりも上手いって言って貰ったんだけれど、大工さんらしいのね。って訳でプロに褒められたのね。そうかと思うと、今度は

女の方でやはりご年配で、素敵ね・・・って言われたんだけれど、お金持ちの人じゃないと出来ないわね・・・って。ん・・・流石に値段が言えないんだけれど、恐らく今は世界で一番安い人だと思うのね・・・自分で言ってて切ないわぁぁ。ただこれを作るに当たって、思う事があって、今までも変わった

玄関は作らせて貰ったのね。カエル、鯉、金魚、バラ、ユリ・・・どれもこれも仕上がりは悪く無かったけれど、万人受けか?と言うとかなり変わった個性的な事が好きな方達だったと思うのね。それらから比べれば、特に主張度が薄めであったりもするが、その分、万人受けの方向なのかも知れないのね。

それが早々に大工さんに声を掛けられたって事1つでも、可能性を秘めているし、営業としてはまずまずなのね。興味をそそる玄関としての趣旨通り。
そしてこれを皮切りに来月早々にはリバティさんの外構の仕事もあり、川で洗濯していたお婆さんが山に柴刈に行くお爺さんに変わるような話。

そんなこんなで、ひとまず柴刈り終了・・・中々のガーリーな玄関となったのね。


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