katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

体験教室と蛸の椅子

2024-06-19 02:56:55 | 体験教室
今日は朝から結構雨が降ってて・・・そんな中、体験教室から。ただちょっとエピソードがいつもと違っていて、ご家族に美を仕事にしている方がいらして、そんなだと殺伐としたアトリエも、

こんな感じになりますよね・・・って。そうね、言い訳になるが、なるべく時間は制作に使いたい・・・ただそれだけ。だから掃除だ片付けだって俺が言い出したら、流石にな・・・って限界。

そてそんなこんなの体験は、時間も完成度もまずまずだったが、何よりも5粒切った事が今日の一番の体験・・・って言ってたのが全て。切る醍醐味って言うのは、中々ニッパーやタイルを買って

習わずに・・・って勇気がいるしね。取っ掛かり簡単にでも習うと、出来るのかな?って不安が無くなっただけでも、自分で買ってやってみよう・・・って気になってくれれば何よりなのね。

そんな後は蛸の椅子。そうね、ピエロの壁画と蛸の椅子みたいに、大作作品を交互にやるって言うのは、恐らく初めてだと思うんだけど、そんな制作も慣れては来ているものの、気忙しいのね。

ピエロのバックどうしようかな?なんて考えつつ、2ついっぺんに考えるのはきついから、1つは考えないで済む事をする・・・つまりピエロをかんがえるのなら、蛸は張るだけみたいにね。

そう言う点では、どちらもまずまずの滑り出しだと思うのね。ただ慣れるって言う安定感は悪く無い事なんだけれど、慣れるって言うのは、刺激が欲しくなるものなのね・・・。ただ不安になり

過ぎると、緊張感の度が過ぎるのも、いかがなもんか?って思うし、そこに緊張感側の労作展の子供達になるのと、楽しむ体験とでは、気は楽ではあるけれど、何をどうやって楽しんで貰えるか?

って、接客する緊張感は、作品制作の緊張感とは意味が違うのね。ただそれも無事に終わると、開放されるんで、緊張と緩和なんて言うバランスになるんだろうが、その時に終わったと思ったら、

緊張が2つって言うのは、きつそうな感じがするが、今の所は無事に何とか切り抜けているようなのね。ただ何か上手く行くともっと・・・と欲張って見たり、悩むと2つもあるのかよ・・・。

みたいに勝手な感じになる。もっと慣れれば、2つが3つになっても大丈夫なんて事にもなるんだろうし・・・良い勉強だと思ってやってるんだけれどね・・・。

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