katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

また労作展中学生が2人完成

2024-09-16 02:42:52 | 労作展
今日は労作展の中学生教室が2つ。ではまず一人目は初めてのモザイクだけど3年生から。見ての通りのアニメのキャラみたいなんだけれど、自宅で張り上げていたし、ボンド取りもしてあった。

そんな訳で時間内にすんなり完成したのね。最初は初めてだし何とか完成出来れば・・・って感じだったが、コンスタントに進んでいたし、へこたれる事も無く・・・終わって見ればこの完成度。

もはや出来て良かったのレベルの作品では無くて、むしろどうして1年から来なかったのよっ・・そしたら受賞出来るような出来栄えに出来たんじゃ無いの?・・・って最後にしたのね。

その位、頑張っていたのね。お疲れ様でした。そんな後は、3年連続の子。体調が良く無かった原因にクラブ活動やら、遅くまでやっていたりしたらしく・・・ヘトヘトって感じだったのね。


道中、何度と無くへこたれていて、この辺で辞めようかな?みたいな事が何度もあったけれど、こうして完成に至ると判るのは、それがプレッシャーなのね。そもそも受賞したいなんて思わなければ、無理する事は無いのね。

だから気楽に出来るのね。しかもどんなに大変だったとしても、こうして完成するとなると、3年間やって来た実力なんだから、上手くてスゴくて当たり前なのね。そんな完成度こそが集大成。

胸を張って堂々と持って行く作品が出来たと言う事になる。そこでこんな話をしたのね。先日の大阪でのセラスタにかぐやの作品を持っていた。そして路上でパフォーマンスとして見せた。

その時に、これもkatsuさんのですか?と何人もの人達に聞かれて、それはこの弟子のです。と言っても写真に収めて行ったのね。つまり弟子の作品でも価値を認めてくれたのね。ではこの作品は?

きっと同じように勘違いされる作品だと思うし、しかも中学生の作品ですよ・・・となれば、破壊力抜群だと思うのね。ブラックペアンのニノの悪魔級の腕前なのね。その位、凄かったのね。

やはり3年連続やった子達の作品は見どころ抜群なのね。ただ完成したって事はお別れになる。親御さんにもご挨拶され見送る車は、いつも何処か寂しい気持ちになるのね。3年間有難うね・・・

お疲れ様・・・って言葉に重みがある。きっとまたいつか会える事になるだろうが、それまでバイバイ・・・って気持ちで見送ったのね。

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