3月11日、東日本大震災が発生しました。多くの方が亡くなり、まだたくさんの方が行方不明の状態。昨日の夕刊には、宮城県の大川小学校では全校児童の3分の2の子どもたちが亡くなり、行方不明という記事が掲載されていました
3週間前、東日本大震災がおこりました。津波のために想像を絶する被害をもたらしました。知り合いの方が被災したり、教えた生徒の中には、現地の支援・復旧のために滞在して活動をしています。
この惨状から復興すること、現地の方たちが悲しみを乗り越えること、安心した生活ができる日・・・その日はまだまだ遥か遠い日のような気がします。しかし、できる限りの支援をしていきたいと多くの人たちが思っています。
家の改築に関わっている後輩が、指定されている物資を集めています。物資が書かれている紙を見せてくれました。家にある品物を渡すと、すぐに役所に持って行ってくれました。その行動力が微力だけど、彼の優しい人柄を感じました。
勤務校の生徒会では、今日、中津レクリエーション協会、中津市社会福祉協議会のサポートを受けて、青果市場と中津駅で募金活動を行いました。
募金活動をする体験、ほとんどの生徒たちは初めてでした。10時前に、青果市場に行ってみました。すると、そこではすでに終わって生徒たちは、生徒会の先生と中津駅に移動したとのこと。しかし今回の募金活動を主催している関係者の方がおられました。
「三光の生徒さんたちは、本当に、大きな声で真剣に呼びかけていましたよ。しっかりしていますね。」
と話してくれました。
駅に行ってみると、三光中学校、東九州龍谷高校、柳ヶ浦高校、中津北高校の生徒、清浄園の子どもたち・・・たくさんの学校からボランティアに来ていました。
募金活動の趣旨、活動の仕方の説明を聞いた後、亡くなられた方のご冥福を祈り黙祷をしてから、活動が始められました。被災された方の復興のために願いを込めながら、生徒たちも懸命でした。熱くそして優しい生徒の姿を見ることができました。
生徒たちにとっても思いやりの心が持てる貴重な経験を積むことができました。
3週間前、東日本大震災がおこりました。津波のために想像を絶する被害をもたらしました。知り合いの方が被災したり、教えた生徒の中には、現地の支援・復旧のために滞在して活動をしています。
この惨状から復興すること、現地の方たちが悲しみを乗り越えること、安心した生活ができる日・・・その日はまだまだ遥か遠い日のような気がします。しかし、できる限りの支援をしていきたいと多くの人たちが思っています。
家の改築に関わっている後輩が、指定されている物資を集めています。物資が書かれている紙を見せてくれました。家にある品物を渡すと、すぐに役所に持って行ってくれました。その行動力が微力だけど、彼の優しい人柄を感じました。
勤務校の生徒会では、今日、中津レクリエーション協会、中津市社会福祉協議会のサポートを受けて、青果市場と中津駅で募金活動を行いました。
募金活動をする体験、ほとんどの生徒たちは初めてでした。10時前に、青果市場に行ってみました。すると、そこではすでに終わって生徒たちは、生徒会の先生と中津駅に移動したとのこと。しかし今回の募金活動を主催している関係者の方がおられました。
「三光の生徒さんたちは、本当に、大きな声で真剣に呼びかけていましたよ。しっかりしていますね。」
と話してくれました。
駅に行ってみると、三光中学校、東九州龍谷高校、柳ヶ浦高校、中津北高校の生徒、清浄園の子どもたち・・・たくさんの学校からボランティアに来ていました。
募金活動の趣旨、活動の仕方の説明を聞いた後、亡くなられた方のご冥福を祈り黙祷をしてから、活動が始められました。被災された方の復興のために願いを込めながら、生徒たちも懸命でした。熱くそして優しい生徒の姿を見ることができました。
生徒たちにとっても思いやりの心が持てる貴重な経験を積むことができました。