黄色と白のモッコウバラから始まったバラの季節も、たくさん咲いていたバフビューティの杏色の花が散り寂しくなりました。
とは言っても、数は少ないもののまだ何種類かが咲き続け、四季咲きのバラは次のつぼみを準備しています。
今年は鉢植のバラの状態も、ベランダのプランター栽培の野菜の状態も例年よりかなり良いように思えます。
「土の表面が乾いたとき、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり水を与える」を実践しているのがよいのかも・・・。
井戸水をくみ上げるポンプを性能の良いものに変えたので、途切れることなくよく井戸水が出るのです。
それに、仕事の時間が減り、夕方の水やりの時間が十分に取れるのです。
いよいよこれからが私のガーデニングや野菜栽培の本格スタートかもしれません。
つるタイプのアイスバーグの花は全部散りましたが、木立性のアイスバーグにはつぼみがいっぱいできて次々に咲いています。
少し開いた花の美しさは見事です。
木立性のアイスバーグは四季咲きなので晩秋まで花を楽しめます。
アンダルシアン(木立性・四季咲き)の真紅の花は長く咲き続けます。
つるバラのゴールデンシャワーの花はきれいな色ですが、花もちが悪くすぐに汚くなります。
「修景バラ」のスカーレット・メイディランドの花。
冬を越した葉が黄変し次々に落ちていますが、代わりに新しい茎が伸び若葉を広げています。
これも四季咲きなので、晩秋まで休みながら咲き続けます。