島を歩く
入江
遠くに、瀬戸大橋へのアプローチが見える。
宿
朝は曇天。目の前が大型船の航路。船は一方通行。
フェリーに乗って中心集落へ。ものすごく賑やかに見える。
道案内。向こう、乗ってきたフェリー。車は軽が一台だけ。予約制。
少し行くと商店が。何でもある。帰りに水を買った。¥100。
国立の海員学校跡。学校は1897年(M30年)創立。現在の建物はは1920年(T9年)竣工。国の登録有形文化財。
修復しながら使ったのだろうけど、島にあったので空襲も免れ、建築当時の面影を今に伝える。端正な近代建築。
校舎。
網にかかったものを展示している。
海底から引き揚げられたもの。
窓
展示
廊下
井戸の跡
廃校になった小学校。
漂流郵便局
???・・・仕組みがイマイチ分かりません。
道案内。ベンチ辿り着けず。
家と花。
この辺りでバッテリー切れ。残念。
いつかまた行きたい島。民宿のお昼予約していたのにYちゃんが忘れていたらしく、焼きそばになった。家庭料理でとてもよかったけど、今度はお魚いっぱいのランチだけ食べに行こうかな。往復新幹線なら充分日帰りできる。海を見ながらランチして、畳の上でゴロリ。
なんかいっぺんで島のファンになった。人様の暮らしの邪魔しないようにそっと出かけて、そっと帰る。現地の暮らしと人に敬意を払い、都会風を吹かせない。って、我が家も広島のdeep south ,似たようなものですが。というか、島の方が余裕がありそう。
島ではお金要らないんですよ、食べるものはよく貰うし、とのこと。