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島の時間

2014-10-12 | 旅行

島へ渡る船。

デッキ

操舵室。下は船室。

島へ

客を降ろし、次の島へ。

着きました。宿は歩いて五分。船板の案内版。

ここを曲がったその先です。

部屋から見た海。

丘の上へ歩いていく。

収穫。立派な建具は廃物利用かも。

海への道。

ブイで作ったアート

一面の花

花に埋もれる。

木陰

軒下

タバコの葉の乾燥するための建物。今は無人。

Eちゃんのコレクション。花畑の中に。立ち入り自由。

展示室

流れ着いたガラスのかけら。光を当てて海を表現する。Eちゃん、♀70歳の作品。

ヤギの花子は捨て子だったそう。繋がれたまま放置され、痩せ衰えていた花子をEちゃんご夫婦が島へ連れ帰り、飼っている。

今は幸せに暮らす花子。

「妊娠してるんですか」

「いえいえ、たくさん食べてメタボです」

「ギクッ」

などと言いながら歩く。ヤギも幸せ、私も幸せ。

ケイトウ

センニチコウ

海と島と堤防。手前に花。

センニチコウ、ヒャクニチソウ。

タコツボ

絵を描いていたら車が来て停まった!!スケッチ中止。

この後は集落の方二人と話をする。

こちらもタバコ乾燥室跡。手前はサトイモ、ナス、トマト。

ブラジャー観音って????

宿の前まで戻り海を見る。

透明な海。


島は元々三つだったのが、砂が堆積してつながったそうで、クローバーの葉のような形をしています。島全体で人口289人、172世帯。(最近の統計)。

中心集落から歩いて一時間以上、船で15分の小さな集落は全員顔見知り。私が宿の客とすぐ分かる。

観光客は私一人なので、静かに楽しんだ。何もない贅沢、何もしなくていい幸せ。

こんなところへは、一人で行きたいもの。いいねぇー、癒されるねぇーと同行者と話すだけでストレス。

話さなくてもいい人=夫とならなんとかOKかな。

その人から秋に東京へ遊びに行こうと誘われている。

「東京は遠すぎて田舎者はよう行かん、関空なら何とか辿り着ける」と答える私。関空からちょっとどこかへ、どこへ?行って帰ってくるのなら何とかできそう~

コメント (4)
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