東広島市下三永。
概要。奈良時代開基。毛利輝元が伊予の河野氏とこの寺で会談。その時、寺宝を見たと寺歴にあり。
シャクナゲ。
花の寺。
トチノキは県の巨樹に指定されている。
花。
花。
杉。落雷の痕がある。
花。
花。
花。
花の寺。
三密だあ~
こんな感じで。
境内は広い。シャクナゲは寄進して植えるらしい。門徒の人たちが花の世話をしていました。
花の盛りは少し過ぎていたようですが、山寺の春を楽しみました。
50年以上前、新入生歓迎の研修でこちらへ来たことが。
当時は車を持つ人は稀。国鉄で西条まで。そこからはバスでゴルフ場近くまで。あとは登山。広島市内から二時間以上かかったと思う。まさに昔日の感。
大内氏、毛利氏の信仰篤く、文書を多く所蔵とかそんな話を聞いた。18歳の女の子の行く場所としては地味。というか、女子は少なめ。
長い年月が経って、得たものと得られなかったものと。でももうこの歳なので焦らない。健康で再訪できたことをもって良しとすべし。
続いてフランス人が作るパン屋さんへ。
LAPAIN
クロワッサン系が特に美味しい。さすがのフランス人。。。。かな。
クロワッサン、ポテトのクロワッサン、砂糖でコーティングしたのも生地がクロワッサン。洋ナシとチョコレート入りも。
市内の某有名パン屋と比べると、油脂も砂糖もほどほどで私はこちらが好きです。価格設定も低め。
出演したテレビ番組によると、初めの店は、お嫁さん実家の水田を提供されたんだったかな。←うろ覚え。
店は便利な場所に移転。いつもお客さん多いです。
食事パンもいろいろ。
このあと、長男一家の来襲。親二人はしばらくして帰ったけど、孫二人は泊まることになった。
秘密のお家ごっこ、鯉のぼり人間ごっこなどして遊ぶ。鯉のぼりは長男の時のもの。口から入って体に巻き付けて遊ぶのです。賑やかで賑やかで、自分の年も忘れて一緒に遊ぶ。結果、疲れる。毎度の繰り返し。