昨日、姑様の入院している病院からコロナワクチンを打つかどうかの問い合わせがあったそうです。98歳、意識もなく寝たきりですが打ってもらうことにしたとか。
広島市のスケジュールは以下の通り。
姑様は施設で接種の区分けに入ってるようですね。
いくら意識がなくても、コロナに罹ると息が苦しくて大変だからよかったと思います。動けないので、クラスターが発生したら危ないし。
菅さんは高齢者は全員7月末までに終える・・・のを目指しているそうですが、広島市は8月にずれ込むし、他の大きな自治体も似た状況ではないでしょうか。
半面、広島県内でも人口の少ない市町村は早めにできているようで、近所のスーパーの立ち話でもう済んだと話している人、ええなあ、引っ越したいと答えている人がいました。
また医療従事者ももう終わっているところもあるようで、一緒に仕事しているのではないけど、家族で受けた人もいるようです。その人が罹ると医療にかかわる人も濃厚接触者になるので、用心したのでしょうか。
まあいちいち気にしても仕方ないので、あと二か月半、罹らないように気を付けましょう。
上に立つ人の資質は、平時だとそう際立たないし、官僚がうまく回していくのでしょうが、今はその立場にある者が情報を集めて判断、的確な指示がとても大切。
精神論で突破しようとしたり、責任の所在をあいまいにして、何となく物事が決められていくやり方では対処できないことは明らか。
えらそげに言う前に私も私のできることをする。
外出を少なくすることと手洗いなどかな。人にも会いたい、旅行もしたい、でもワクチン接種までは頑張りましょう。