草餅はまたしてもヨモギ少な目。
出始めのころが柔らかくておいしいはずだけど、五月になってしまった。
エビ入りはとりあえずナマコにして。
夕方切る。冷凍して、おやつに、はたまたご飯が足りないときに。
久しぶりにローストビーフを作る。
室温に戻した塊肉約400グラムに、塩小さじ1コショウで味付け。
オリーブオイルで表面を焼き、アルミホイル、ビニール袋で巻いて、80℃の湯で10分茹でそのまま冷ます。
冷ましている間にソースを作る。
肉を焼いたフライパンに出汁醤油、みりん、酢、ニンニクを適宜入れ、味を見ながらまた適宜足す。
出来ました。ちょっと火が通り過ぎたみたい。
次は、焦げ目も少し、茹でるのは8分でやってみましょう。
昨日、広島本通りの「ひろしま夢プラザ」で高菜を売っていた。冬の野菜なのでもう最後かな。こちらは街中の産直市みたいな感じで、季節の野菜果物、お寿司にお餅など、生産者らしき人が売っている。
高菜は「ポツンと一軒家」に出てくるような女性が売っていたので、おいしそうに感じて買ってしまった。一把が130円だけど、葉が少し傷んでいるからと100円にしてくれた。嬉しかった。
きょうは近所のスーパーに鰆が出ていた。60㎝くらいのが一尾1,800円、片身で1,000円。よほど買おうかと思ったけど、たまたま持ち合わせが少なくて白子だけにした。残念。
鰆は魚偏に春。春になると瀬戸内へ回遊してくる魚で主に瀬戸内の東部で食べる魚。
押し抜きずし - 【郷土料理ものがたり】 (kyoudo-ryouri.com)
うーーーむ、鰆でお寿司作りたくなったかな・・・嫁に出した娘もいないけど。
東広島のラパンが木曜日ごとに三越に出店しているらしい。知らなかった。
ブーランジェリー・ラパン (boulangerie-lapain.com)
これでわざわざ買いに行かなくても済む。
昨日15時ころ行ったら、クロワッサンなどは売り切れ。食パンは先日のがまだあるし、結局洋ナシのタルトを買う。
初めは普通の味ですが、途中からしみじみとおいしくなる。素材の持つ味のハーモニーでしょうか。
砂糖も油脂もあまり使っていない素朴な味。材料と・・・うーーん、何が違うのでしょうか。
本店へ行くと、たまにオーナーがパンこねているのに出会います。その姿を拝見すると、とてもおいしく感じる。
パンでもケーキでも和菓子でも、店の裏で手作りしてその日に売り切るものはおいしい。近くにもこんなパン屋さんが欲しいところです。
で、同じパンのはずなのにデパートで見ると普通に感じるのはなぜ?
味覚は場の雰囲気にも影響されるのでしょうか?
先日、アウトレットで、イッタラ、アラビア、ロイヤルコペンハーゲン、それからムーミン柄の器を同じ店で扱っていた。
同じ会社?それとも系列会社?
レース柄は今の若い人にはピンと来ないかも。日常使いには繊細過ぎるけど、北欧好きの三男のお嫁さんに、あと10年くらいしたら渡そうかな~受け取ってくれるかどうかは不明。
ささやかな装身具も鑑定書と一緒にとってある。PTAに同業者の集まりに、必要最小限だけ持っているのも最近ではとんと出番がない。首の後ろで留め具を留めるのが邪魔くさい。
これもお嫁さん二人に10年くらいしたら渡そうかな~