1994年8月の真夜中過ぎ、街中の我が家に突如現れたたぬき。なぜ!!??
人慣れしていた。
昼ご飯食べていたら夫のスマホに義妹から電話。
姑様の死装束は準備しているのかと心配しているらしい。
死装束って、病院で亡くなったらレンタルの寝間着脱いで、葬儀屋さんが着せてくれるのではないの。
舅様の時は家で亡くなったので、姑様が着物準備してすぐ着せていたけど、今回は夫がタンス全部整理して、何も残っていない。結局、葬儀屋さんにお任せでいいのでは。
私なら喪主のすることには口出ししないけど、実際、実父の時は弟に何も言わなかったけど、人それぞれ。話を横で聞いていて、いろんなこと思い出して、胸がバクバクしてきた。私なら、自分の領域でないことは口も手も、もちろんお金も出さない。その方が何事もうまく進む。私自身、強く肝に銘じたいと思う。
息子たちには、もうよくないと連絡したけれど、参列は長男だけになるかも。下の二人はまだ免疫が不十分。
何かあると、とかく夫と意見の食い違う私。えらそげに言う私。くれぐれも口出ししないよう気を付けます。今のうちにお金下ろしたらと言ったけれど、充分あるってその金額が私の感覚では 少ない。でもそれ以上は言わない。ケンカしない。消耗するだけだから。不手際も本人の責任。
結婚が決まったそうで、よかったなと思いました。相手の人はふさわしい境遇になるようによく努力したと思います。
一連のネガティブキャンペーンは、女性宮家の創設に反対する勢力が策動したと私は勘繰っています。こんな人(こんな親の子)を皇室に入れていいのかと。でもお二人はよく頑張りました。幸せになっていただきたい。よしんば苦労があったとしても、それも含めての人生。努力して乗り越えていただきたい。応援しています。
女の子の親としたら、娘の花嫁姿は見たいはず。責めて衣装着て写真撮って、内々だけでお祝いすればいいのにと思います。
子供の連れてくる結婚相手の親なんて、選びようがない。合わなくてもそういうもんだと割り切るしかないのです。親戚になりたくないと思っても、子供の幸せのためには目をつぶるしかない。
家の雰囲気、文化というものはこうして少しずつ変わっていく。
女性宮家の件ですが、あと二人には認めてもいいのでは。初めは違和感あってもすぐに慣れると思います。そうしないとますます先細り。伝統は臨機応変に変えてこそ続いて行くのではないでしょうか。
天皇制に関しては私個人としては考えるところがありますが、結婚できるそうでよかったなと思いました。おめでとうございます。