午後4時搬入、でも朝にはまだ作品ができてません、焦るう~
急いで裂き織りの前後の始末。それから荷造り。
大風呂敷出してみる。家紋入りがいかにも大げさ。結局使わず。
実母渾身の嫁入り支度も、今回も日の目を見ず。せめて写真撮ってブログに上げる。
結局こちらに巻いて持っていく。
準備万端。
60年ぶりくらいに習字した。筆と硯はお姑様のところから持ち出す。
お問い合わせはこちらで。
支店長さん以下、皆さんに手伝っていただく。
若い行員さんたちが、楽しそう~
いいなあ、私も銀行勤めたかったなあ~
銀行勤めて、エリート行員と結婚して全国の支店の街、渡り歩くんだあ~と妄想炸裂。エリートにならずにその妻になるのが昭和的発想。
オーバーショット織りというタイトルに受けていた。
オーバーショットセンセーションだあ~って。TRF世代?
パネルは5枚。右から左へ。
まずは姑様の藍染め。
冬の花 遠山春雪
輪舞曲(ロンド)
追憶 異国の旅
続いて私の機織り
紅絹による裂織り 摸紗織 正則斜文織 斜文織スノーフレーク
サマー&ウィンター織 組織織 オーバーショット織
以上です。
場所はこちら。
姑様の藍染はまだたくさんあります。
私も頑張って織って、3年後くらいにはまたやりたいものです。
やはり何でも人に見てもらってこその成長ではないかと。
お近くの方、よろしかったら是非どうぞ。
お姑さまと良い関係を築いてこられたんですね。
ホントに近かったら生で拝見したいです。
見ていただいてありがとうございます。
一昨年施設に入り、部屋を片付けるうちに出てきました。
認知症になる前に展示できず、それだけが残念です。
新年の染と織の展覧会、モチベーション上がりますね。
藍染には魅かれていて、「異国の旅」は松原工房で見た染を思い出しました。
お母様が結婚の時に持たせてくれたものも一緒に展示してあげたかったですね。嫁入りに持たせてくれるなんて憧れです。
織物もいろいろな技法があり、興味そそられます。私は最後の方は綾織りでパターンが多かったので。もうやめて30年以上たつので、倉庫から織り機を持ってくるのもうじうじしている状態です。裂き織ならできるかな・・老後の夢だった織とお茶の再開は持ち前の優柔不断で立ち上がれません。
お義母様も見に来られたらどんなに喜ばれることかと想像いたしますが、面会すらできない情勢に心が痛みます
銀行に来られた方々もコロナ禍であわただしい中、ホッと一息つけるのではないでしょうか
サマー&ウインター織は美しくもモダンな柄。帯にしたい柄です
そしてご挨拶遅れましたが、明けましておめでとうございます。
今回は姑様の大作に便乗しての展示ですが、次回はもう少し頑張りたいと思います。
藍瓶を持つ先生にお宅へ行ってたみたいなのですが、女子美を出たその先生も故人になり、藍染は広島では習えないようで残念です。
松原工房って、私は不勉強で知らないので、後で調べてみますね。教えていただいてありがとうございます。
風呂敷は一度、舅様の通夜でお寺の本堂に毛布五枚くらい包んで夫が運んでそれきりです。絹なのでシミを心配して気軽に使えません。
機織りは始めると早いのですが、そちらへ気が向くまでが大変ですよね。私もお正月明けにコタツから出るのに一苦労しました。
時々お食事のお写真の下にあるのが作品かなと思いつ拝見しています。
作品できたらまた見せてくださいね。楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
ロビーに竹に通した布吊るすだけで、アットホームな柔らかな感じになったかなと思います。
義母は謙虚な人なので、自慢して見せびらかしたりせず全然知らなかったのが残念です。
習っている時は生徒さんの合同展があったようです。
サマー&ウィンターは色が混ざるところが面白いのです。帯は長いので大変そうですが、いつかできたらいいなあ・・・