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カッスルクームの夏

2014-10-17 | 日記

というタイトルにするかも。

昨夜、取り敢えず仕上げる。水平でありません。

元はこれです。

ああ~デッサン狂いまくり。でも、いじればいじるほど絵が委縮するので。

写真見て描いた絵は、劇画のように平たくて通俗的。

人の目で見た方が、見たいものだけ見るのでメリハリが効いていると思う。

でもまあこれも、上手になるための一里塚。


昨日、先日行った島の宿のランチ予約した。我ながら物好きである。オーナーは私のこと憶えていて、わざわざ来るのと笑っていた。こんどは人と一緒に。

何でかな。風景が子供のころの母の実家によく似ている。何もない島は何もなかった昭和30年代が残っている。

新幹線に乗って行きたいランチもある。もう残り少ない人生なので、楽しいことは全部やることにした。いつやるの、今でしょ、の精神で。


本日、母のことで公的なところに昨年に引き続き相談。30分くらい話した。詳しくは書けないけど備忘として。

母ですか?おかげさまで至って元気です。先日は夫も夜出かけたので、母、長男のお嫁さんと孫二人、それに私で我が家で晩御飯食べた。

元気な孫二人、姑と大姑を毛嫌いせずに来てくれるお嫁さん、つくづくありがたいなと思った。そんなこと当たり前と思われる向きもあろうかと思いますが、当たり前の中にこそ人生の幸せは詰まっている。

あとから思い出すにも思い出せないようななんでもない毎日、それが一日でも長く続きますように。

姑様は子供見るだけで疲れると欠席。確かに、疲れます。でも上の子がだいぶ聞き分けするようになって楽になりました。


来週は三枚の中から先生が選び、美展に出します。ドイツかな????

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旅の思い出

2014-10-15 | 旅行

駅前に待機するコミュニティバス。 

 
どこまで乗っても100円。15分くらいで港。

出発間際、別のdriverさんが来て窓越しに雑談。出発は2分遅れ。いつ出るんだろとやきもきしたけど、一時間に一度のバス、二分なんて誤差の範囲かも。

テスト期間中で下校する高校生、病院帰りのお年寄り、誰も慌てず騒がず、黙って待っている。

島の時間がもう始まっている・・・。

焦らなくても船には充分間に合った。いざ出航、港が見る見る遠くなる。

青い空、光る海。昔の日活青春映画なら、船の上で偶然知り合った若者同士、この先いろいろあるんだけど、今は昔でもないし、私は若者でもないので何も起きない。

昼間の船は、本土へ買い物に行ったらしい人3人。平日なので観光客は私一人。物好きな私。

島たくさん。円錐形は大槌島かな?

知り合いが「うどん県**市++町」と書いて郵便物を窓口に出したら、局員は黙ってうどんを二本線で末梢、香川と書き直したそうです。

さぬきうどん駅まで大人一枚、と今度JR窓口で言ってみたい。


 

昨日は絵付けのお稽古。楽しかった。

その中で聞いたのは、江田島に800坪の土地を買って田舎暮らし始めた人の話。法面200坪、実際は600坪。ログハウスを建て、庭にはオリーヴなどを植えているらしい。

市内から船で20分、港からは車で少し行く高台の、広島湾がぐるりと見渡せる場所で、素晴らしい環境だとか。いいなあ、羨ましいなあ。

でも、草木の管理、花の世話、地元との付き合いなど、きちんとできる人だけが田舎暮らしができるのだと思う。私には敷居が高すぎ、たまに行くだけで良しとしよう。

のんびり、ゆっくり、自然いっぱいの旅、今回はとてもいい旅になりました。

来月、夫に京都案内しろと言われている。一人で行けばあ~と可愛くないことを言う私。

京都の宿は休みはほぼ取れない。なら、大阪に泊まるんだとか。ゲッ、狭い狭いビジネスホテル?私は閉所恐怖症なんだよう~

車で行くんだとか。道案内しろったって、高速降りて京都市内へ行くのも大変、駐車も大変、しなくていいケンカもせねばなるまい。旅とケンカは夫婦の華とは言え、(すみません、勝手に諺作ってます)できるならホテルと新幹線だけ一緒、あとは自由行動で願いたいもの。

はてさてどうなりますか?またこちらでご報告します。

お寺もたくさん見るうち印象がごちゃ混ぜになって、どこがどこだったか分からなくなってしまうのはヨーロッパの教会も同じ。

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民宿フリーク

2014-10-14 | 旅行

今回の旅は民宿ばかり泊まることになりました。島の前に、本土の(と言っても四国です。いえいえグリーンランドより小さな日本はどこも島。本土も島も全部が島)民宿に泊まりました。こちらは知り合いと。

二部屋続きです。元は農家。手前は仏間だったらしい。

出書院が凝ってます。

宿の前は里山の風景。コスモスにカンナ、秋の気配です。

民宿のヤギです。こちら島と違って体が締まっています。草を少しやりました。メヘヘヘヘーーー(ヤギ語でありがとう~?)

ずっと歩いて行って、また引き返します。知り合いと、話が弾みます。彼女の家は同じ市内。ご主人が駅から送ってくれました。

海にも近いです。小さな漁港に釣り人がいました。フグの稚魚は捨てられる運命。

朝食です。ご飯とみそ汁と湯豆腐もありました。ごちそうさまです。

玄関。

もう帰ります。宿泊は二人から。6畳二間か、8畳と4.5畳の続き間かを選べます。穏やかなご夫婦にもてなしていただきます。

こちらも何もないところですが、何かあっても疲れるだけの今日この頃、何もないところに癒されるのでした。

 

 

 

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島を歩く

2014-10-13 | 旅行

入江

遠くに、瀬戸大橋へのアプローチが見える。

宿

朝は曇天。目の前が大型船の航路。船は一方通行。


 

フェリーに乗って中心集落へ。ものすごく賑やかに見える。

道案内。向こう、乗ってきたフェリー。車は軽が一台だけ。予約制。

少し行くと商店が。何でもある。帰りに水を買った。¥100。

国立の海員学校跡。学校は1897年(M30年)創立。現在の建物はは1920年(T9年)竣工。国の登録有形文化財。

修復しながら使ったのだろうけど、島にあったので空襲も免れ、建築当時の面影を今に伝える。端正な近代建築。

校舎。

網にかかったものを展示している。

海底から引き揚げられたもの。

展示

廊下

井戸の跡

廃校になった小学校。

漂流郵便局

???・・・仕組みがイマイチ分かりません。

道案内。ベンチ辿り着けず。

家と花。

この辺りでバッテリー切れ。残念。


 

いつかまた行きたい島。民宿のお昼予約していたのにYちゃんが忘れていたらしく、焼きそばになった。家庭料理でとてもよかったけど、今度はお魚いっぱいのランチだけ食べに行こうかな。往復新幹線なら充分日帰りできる。海を見ながらランチして、畳の上でゴロリ。

なんかいっぺんで島のファンになった。人様の暮らしの邪魔しないようにそっと出かけて、そっと帰る。現地の暮らしと人に敬意を払い、都会風を吹かせない。って、我が家も広島のdeep south ,似たようなものですが。というか、島の方が余裕がありそう。

島ではお金要らないんですよ、食べるものはよく貰うし、とのこと。

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磁器の絵付け

2014-10-13 | 日記

明日は月に一度のお稽古です。描いてみなさいと先生に言われたので、下描きをしてみました。

先ず面相筆で輪郭線を描き・・・

色を塗ってみました。デザインは某窯元の製品のパクリ。同じように描いても絵に勢いが不足。柿がおいしそうに見えません。

今日は雨なので絵具の乾きが悪い。と見苦しい言い訳。

磁器は絵具を吸わないので、描き直しは容易。しかし、線一つで絵は生きも死にもする。単純な絵柄と思っていたけど、なかなかどうして。

これとは別にテディベアや花、リボンなどを描く系統もありますが、この私に似合いますか。似合わないと思う。

午後から藍染風もやってみようかな。藍染めと言っても布ではなくて、磁器に。


午後からこれ描いた。

海老。こちらの方がグラディエーションがあって難しいと思う。何しろ下地は陶器ですもん。

きょうはイギリスの絵を少し進めるつもりだったけど、もはや夕方。

暴風警報が出てたけど、風はそよとも吹かず、台風も通り過ぎたみたい。雨もほどほど。

台風はもうこれで打ち止めとしてもらいたいもの。

 

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島の時間

2014-10-12 | 旅行

島へ渡る船。

デッキ

操舵室。下は船室。

島へ

客を降ろし、次の島へ。

着きました。宿は歩いて五分。船板の案内版。

ここを曲がったその先です。

部屋から見た海。

丘の上へ歩いていく。

収穫。立派な建具は廃物利用かも。

海への道。

ブイで作ったアート

一面の花

花に埋もれる。

木陰

軒下

タバコの葉の乾燥するための建物。今は無人。

Eちゃんのコレクション。花畑の中に。立ち入り自由。

展示室

流れ着いたガラスのかけら。光を当てて海を表現する。Eちゃん、♀70歳の作品。

ヤギの花子は捨て子だったそう。繋がれたまま放置され、痩せ衰えていた花子をEちゃんご夫婦が島へ連れ帰り、飼っている。

今は幸せに暮らす花子。

「妊娠してるんですか」

「いえいえ、たくさん食べてメタボです」

「ギクッ」

などと言いながら歩く。ヤギも幸せ、私も幸せ。

ケイトウ

センニチコウ

海と島と堤防。手前に花。

センニチコウ、ヒャクニチソウ。

タコツボ

絵を描いていたら車が来て停まった!!スケッチ中止。

この後は集落の方二人と話をする。

こちらもタバコ乾燥室跡。手前はサトイモ、ナス、トマト。

ブラジャー観音って????

宿の前まで戻り海を見る。

透明な海。


島は元々三つだったのが、砂が堆積してつながったそうで、クローバーの葉のような形をしています。島全体で人口289人、172世帯。(最近の統計)。

中心集落から歩いて一時間以上、船で15分の小さな集落は全員顔見知り。私が宿の客とすぐ分かる。

観光客は私一人なので、静かに楽しんだ。何もない贅沢、何もしなくていい幸せ。

こんなところへは、一人で行きたいもの。いいねぇー、癒されるねぇーと同行者と話すだけでストレス。

話さなくてもいい人=夫とならなんとかOKかな。

その人から秋に東京へ遊びに行こうと誘われている。

「東京は遠すぎて田舎者はよう行かん、関空なら何とか辿り着ける」と答える私。関空からちょっとどこかへ、どこへ?行って帰ってくるのなら何とかできそう~

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島宿で

2014-10-11 | 旅行

オーナーのYちゃんに連れられて宿まで。玄関のアンティーク。到着は13:30頃。チェックインはいつでもいいそうで。。。。

二階の客室は12畳、テレビなし。アンティークの小さな本箱ひとつ。中には新書と写真集が。

五人まで受け入れ可。今日は私一人。聞こえるのは波の音だけ。静か。

絵の道具持って、集落を歩きます。歩くだけで楽しい。

島の道

いっぱい歩いて、地元の人と話をして宿に戻って夕食です。

一階の居間でご飯です。正面、海。

ピンボケ残念。船底を利用したテーブル。アンティークな家具と食器。素朴と言うよりいいセンス。

梅酒、鯛の醤油漬け。茄子の姿煮、具だくさんの卵豆腐あんかけ・・・と私が勝手に名前付けました。

オーナーは以前高松で、ご夫婦で食べ物商売されていたそうで、お味はちゃんとした料亭風でした。脱帽。

器も骨董を取り混ぜて凝ってます。

一品づつ出てきます。これはキスのフライにに何か洋風のスパイスを掛けたもの。

オニオンサラダがついてます。おいしかった~

刺身は鯛のみ。厚切り、プリプリ、甘くて美味。ナスタチュームもおいしかった。

茶がゆ、鯛と牛蒡の炊き合わせ。地元野菜の炊き合わせ。地元産ツル菜のおしたし。地元採集のヒジキ。このあとお吸い物も来たかな。。。

食材が新鮮で、作ってすぐだし、おいしかった。

居間の隅にある棚は、元は学校の書類入れ。中には蕎麦猪口、刺身皿など。

食器たくさん。忙しい時に手伝いお願いする隣のEちゃんが集めたものだそうで。

島のもう一つの集落は北前船で栄えた港。Eちゃんは骨董が好きで、家を壊す手伝いに行き、骨董屋さんが引き取らない家具や食器を貰ってきたとか。

Yちゃんが座っていろいろと説明してくれました。

私は古い家具と食器が大好きなので、もうずっと前からの友達のように話が弾みます。ああ、楽しい~

静かな宿、女二人の夜です。

このあとウミホタルの見学。本当は8月と9月だけでてくるけど、まだ海が温かいのでと海辺まで。と言っても徒歩で30秒くらい。

Yちゃんが鯛のアラを海に撒くと、キラキラと光るものが見えてきました。ホタルよりもずっと明るい、白に近い金属質な光です。それが波間に点滅します。いやあ~感動です。

皆既月食で暗かったからよく見えたとのこと。そのめぐりあわせに感謝。 


 

朝食。昔のくり抜き盆で。鯛の塩焼きに鯛の味噌汁、地元産の野菜料理各種。

9時5分に船が来ます。10分くらい乗って、島で一番大きな集落に。小さな村に一泊しただけなのに、その集落さえ、とても人の多い都会に見えたのでした。

この宿でお世話になって、なんか3か月くらい寿命が延びた気がする。同居人に話したら、行くというので来年春に予約した。

宿泊費は、前日昼の焼きそば代500円込みで8,000円でおつりが来た。店は1軒もないので要るもの持参。タオル、歯ブラシ、髭剃り、パジャマなどは持参。

人に勧めたいけど、私だけの隠れ宿にしたいくらいのいいお宿。田舎と自然、骨董好きな方なら我が同志、、コメント欄からお問い合わせください。

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島旅へ

2014-10-10 | 旅行

島から島へと巡る船旅。釣り船のように小さな船。初めの島で二人降りると、あとは私ともう一人だけ。

船着き場へは宿の人が迎えに来た。歩いて五分、小さな民宿。客は私一人。道の向こうは行き止まり。

目の前は海。

 

部屋に荷物を置いて集落を見下ろす高台へ。さっきの港が見える。

花の畑は千日紅、コスモス、タデ、ケイトウなど。花の中を歩く。

ケイトウ。もう秋。

風。島の風。

港のベンチでスケッチをする。集落の老人が二人来る。描きながら話をする。

再び宿に戻る。海一人占め。景色一人占め。沖を大きな貨物船やタンカーが通る。

食事いろいろ。これはタイのお刺身。美味。

骨董たくさん。見せていただく。幸せ。

部屋で、誰かが置いて行った本を読む。波の音がエンドレス。時々海鳥の声。。。。。

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只今旅行中

2014-10-08 | 旅行

 

島の一軒宿。客は私一人。美味しいお魚料理頂いて、月蝕の暗い海で、宿の人と一緒にウミホタルを見ました。宿の外はすぐ海。波の音がエンドレス、眠れるかな。

きもの大好き様、コメント有難うございます。帰宅したらレスします。

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懐かしの香川県庁

2014-10-06 | 日記

http://blog.livedoor.jp/tsudachie/archives/51762174.html

ある方のブログを見ていたら、香川県庁が。確か昭和30年代初め、丹下健三設計で竣工したはず。

いい衣服が人を気持ちよくさせ、いい家が人を心地よく過ごさせるのと同じ意味で、香川県庁の本館はとても癒される建物でした。

通っていた高校がすぐ近くにあったので、よく遊びに行きました。県庁で遊ぶというのも変な話だけど、一階は道路からそのまま入れる広いピロティで、陶器や石の椅子テーブルがあり、自転車停めて友達とよくしゃべったものです。

エレベーターに乗って屋上へ行くと、その頃は高い建物がないので、市内が一望でき、港を出入りする宇高連絡船に、島も見えたと思う。

今は廃止になったらしいが、屋上にはパーラーがあり、これまた友達とかき氷なんか食べながら、いろんなこと喋ったものです。確か一番高い宇治金時が50円くらい。

昼休みは県庁の食堂へご飯食べに行く子もたくさんいて、県庁から苦情が来たほど。

いえいえ食べることはどうでもよろしい。

この建物の最大の特徴はすべて吐き出し窓で、ぐるりとベランダが取り囲んでいること。ベランダは下の階の深い庇となり、風を通し、直射日光を遮り、誠に南国四国の海辺の街にふさわしい建築になっていること。

鉄筋コンクリートの建物なのに、木の建物のようなぬくもりのある不思議な建物でした。

高校の卒業写真は好きなところで撮ったけど、殆どのクラスは県庁の庭で。どこをどう写しても納まりのいい庭でした。

そうそう、たまに帰省して男の子と会うときにも屋根があって無料で休めるので、そう構えずに話が弾んだりする。ちょっと気取って、それ以上に心が安らぐ。それも建築の力かも。


父が亡くなったのも県庁の近くの病院で、窓からは建築中の新館がよく見えていた。父は二週間前まで元気に話ができていたので、病室にカメラを持ち込み、見舞いに来てくれた人や窓からの景色をせっせと写していた。

それを現像して見ることはかなわなかったけど。

田舎の人の義理堅さ、次から次へといろんな方がお見舞いに来てくれて、いつも病室は賑やかで、私の知らない昔話もいっぱい聞けて、楽しいというのとは違うけど、どんな無名の人間にもドラマがあり、人と人のつながりがあるのだと勉強させてもらって、中身の濃い日々でした。

本当に近い人の葬式で、泣きますか。それまでに充分泣いているので、私は涙の一粒も出ませんでしたね。亡くなった時も「よく頑張ったね。もう楽になってよかったね」と心の中で語りかけました。

「人前で泣くな」と私があれほど言っていたのに、喪主は大泣き。ああっみっともない。泣く場面が違うだろと思ったけど、でもまあ、どこかで泣かないと気持ちが次に向いて行かないからね。


おやおや、県庁から話がそれてしまいました。

同じ病院に母が入院した時には新館は落成。県庁の横を歩くといろんなことを思い出して胸に迫った。楽しいことも悲しいことも丹下建築とともに。

日本の見ておくべき100の建築に入ってるそうです。あとの99はどこでしょう?

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雨の日曜日

2014-10-05 | 日記

絵を描く。これを描きます。

前と打って変わっていいお天気。イギリス、2008年。

描きすぎずに、全体のバランスをよく見て・・・

まだまだです。

午前中1時間、午後2時間、製作。外出は美容院と近場の買い物だけ。

あすもまた水彩画。明日は先生が来られるので、先日の柿、梨、栗を見ていただく予定。

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孫で痩せる・・・

2014-10-04 | 日記

まだ、計画中ですが。

昨日、孫二人とお嫁さんが来る。下の孫のアトピーは完治間近。卵も牛乳もほぼ食べられるようになり、首筋の湿疹もきれいになった。9か月くらいかかったかな。お母さん、ご苦労様。Kクンも頑張ったね。

彼の最近のお気に入りは階段。居間でみんなで話していても、ドア開けて階段へ向かう。

お嫁さんは慣れているのか追って行かないけど、万一我が家の階段を転がり落ちたら私に後悔が残るので、付いていく。

二階の部屋で気に入るものをいじって遊び、窓を開け閉めして、廊下と部屋を回遊しつつおばあちゃんと追いかけっこして、最後は電気スタンドや部屋の明かりのスイッチを点けては消し、最後に下へ降りたいとせがむ。

おんぶは背中にもたれてこないので、抱いて慎重にに降りる。

これでワンセット。昨夜はこれを10セット頑張った。少しだけ(=誤差の範囲?)体重が落ちいてた。(しかしまあここはとりあえず)万歳~

小さな生き物を抱っこして、あと15年もしたら私よりずっと大きな体になっているんだなあと思った。

「今は抱っこしてあげているから、おばあちゃんが歩けなくなったらおんぶや抱っこしてね」と言うと「実家の両親もそう言ってます」ですって。

いゃあ、年寄りたくさん、子供は少し。少子化の波は我が家にも。

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めちゃくちゃ忙しい

2014-10-02 | 日記

午前中、書類提出で外出。午後から夕方は家にいて絵を描く。二枚目開始。

一枚目は直しすぎてグチャグチャ。二枚目に期待しよう。

絵付けも転写紙以外に絵具で描くことになり、下絵を描いていく宿題、まだ手付かず。三度のご飯作るのがやっと。

根詰めて体壊さないように。

本日投信一つ売りたいけれど、中国市場が長い連休なのを忘れていた。そう、国慶節です。確か一週間くらいの祝日じゃなかったかしら。今の時期、京都などには中国人が多いはず。

中国も経済規模が大きくなって、新興国の面白さもやや減退気味。もうそう長く生きないから、欲出さない。

面倒なことは一つずつやめる。歳とれば自分で管理できる以上のことには手を出さない。

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友人が来た

2014-10-01 | 日記

昔の乙女、高校時代の友人二人が我が家に来て話をした。

近くの友人は体調がいまいちで、途中で迎えに来てもらって帰り、あとで二人で食事した。

本日のメニュー、ハマチの煮つけ、カボチャとモロッコ豆の煮物、枝豆豆腐、トマトのサラダ、澄まし汁と定食屋さん風。簡単なものばかり。

午後からは近所の家具屋三軒廻るはずが、定休日で一軒だけ開いていた。彼女はそこでエコバッグを買い、そのあと車で本通り近くまで送って行く。

元気でずっと一緒に遊ぼうね、体に気を付けて長生きしようねが最近友達と別れる時の合言葉。

人生いろいろあったけど、大学出て専業主婦だった私たち、一番コスパが悪いわねというのが本日の結論。

年金の多い人とは話が合わないので近づかないとか。同感。

若い時にはね、自分が歳とるなんて夢にも思ってなかったので、年金のことも「それ、何?」状態。後悔は先には立ちません。

来月また催しで会うことにしている。来週はまた別の友達に会うのと離れ島への一人旅。フラフラ遊びまくって、結果、その前後が忙しいという悪循環。それなのになぜ痩せん?

 

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