機織り再開

本日より、次の機織り。

県立美術館への搬入日は16日、時間は13時からの1時間。

出来るかな～出来ないかな～

こんなにスタートが遅くなったのは、気が変わって別の糸を注文していたから。

毎度おなじみ、生川のコットンクィーンです。

ネットで買えません。まず見本(有料)を取り寄せ、それ見て電話で注文。品物届いたら、郵便局の口座に送金する・・・という古典的方法。

めんどくさいよりも、このやり方、懐かしい。現金書留ならもっとレトロ。

本日は整経を少々。夜はやらない。

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本日よかったこと。近所の人に、月に一度の食事する会に誘われたので快諾。名前は「ひまわり会」だそうです。

若い時なら、人に話合わせるのが億劫で不参加だったと思うけど、もう億劫でもなんでも、とりあえず参加する。

家族のことはなるだけ話さない。自分を主語に、ほかには気候、料理、体調、老後、などなど。

悪かったことは、夫親族が16:13に亡くなったこと。夫より1歳上、数年前より闘病中。最後は長男の勤める病院で。夫が「危篤状態」と知らせたので、長男も親族に混じり立ち会わせてもらったとか。

一言では言えない長いお付き合いをさせてもらった。感謝あるのみ。もう少し生きて頂きたかった。

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片づけていたら、昔、転写紙張って作った器が出て来た。

トリプルセット、左が受け皿。

夏のモチーフです。

神戸往復激安旅へ

本日は早朝5時半に家を出て駅へ。

新幹線神戸往復+地下鉄三宮往復で、5,500円という激安旅に夫と二人で出かけていました。

春、博多往復7,700円と同じシリーズ。

さらに言うと、昨年、のぞみで京都往復で約11,000円のシリーズ。

いえ、何も京都までのぞみで行く必要はなく、三宮から新快速乗ればよろしい。今年はそうしよっと。

今年の秋、または年末、事情が許せば出かけたい。11時頃までは大阪で一緒に歩いていたけど、あとは自由行動。駅でまた落ち合うという段取り。

しかし、行く先々、どう見ても私が最高齢者。同世代の皆さん、どこでどうしておられるのでしょう。

六甲山の上の高山植物園、15年くらい前に行ったけど、また行った。夏の花は終わり、秋の花が始まっていた。

ツリフネソウがたくさん見られてよかった。キレンゲショウマもレストランの横に群落作るほど植えていた。

以前見たキスゲ(ユウスゲ)は、刈り取ったらしく、ちらほら。ニッコウキスゲもあるらしいけど、当然見られない。

でもまあ、たくさんの花があってよかった。

一番感動したのはフジアザミ。富士山にしかなくて、山麓に咲く大型の花。話には聞いていたけど、初めて見たのです。

明日からまたまた超光速で機織りする予定、大阪神戸はいずれまたまとめます。

夫の体調も戻って、3万歩近くを元気に歩いたようで結構でした。まだまだ頑張らないとね。