
千葉からの帰りは落語とキース三昧で3時間半をすごしました
そして聴いたのが 立川談志ひとり会
粗忽長屋はおもしろい、八さん 熊さん まじでいそいでるしんにせまる語り口調が
いい・・・純粋に笑える話
前口上が面白い、というより談志は前口上が長い けどこれほどまでにユーモアーのセンス
は最高といえるなあ、この粗忽長屋のところではまだソ連崩壊前なので東欧に旅行した話
ブレジネフとカーターがクレムリンの周りをマラソンした、勝ったのはカーター
そしてソ連の新聞はブレジネフは見事二位!カーターはべべから二番目!と報道してる
まるで報知新聞みたいだぜ(笑)
ソ連のマッチ工場で火事があって残ったのはマッチだけ・・・
と前口上から知らない間に小噺にはいっていってるのが・・あれ?どこが境目??
かわからない感じではいっていってるのが、さすがだな・・・
帰りの車では笑いながら帰りました。