池井戸潤の銀行もの小説・・
巨大スーパーチエーン 一風堂が何者かに襲われた
店の中で爆発装置が爆発!死者もでた・・
犯行声明に一風堂の株価は連日ストップ安
白水銀行に500億円の資金援助の要請、審査部の板東は営業部二戸と対立する。
一風堂は価格破壊を旗印に急速に巨大化したグループ
多角経営も展開し一大グループになった。
会長の風間は創業者でカリスマ経営者
社内のリストラや子会社売却をするが経営は一向に改善されず・・・
池井戸潤の小説
名前をあげないけれど、はっきりいってこれDですね。
カリスマは中●さんだよねて感じで
リアルな感じで読ませてもらいました
以前30代の時に仕事でからんでました。
よく改装とか行ってました。
カリスマの絶対性と官僚主義で企業というのは崩れていくのだ
ということも小説でいいたかったんだろうな