ここ数年、気が付くこと・・
働く現場に高齢者の方が増えてきた、明らかに増えている
コンビにでも高齢の方が早朝に店に入っています、近くのミニストップは朝は高齢の女性がシフトで入ってます。
宅配便でくる人も高齢の方が増える、ビルメンテナンス関係の仕事で自分の勤務先も高齢者ばかりです。
ガードマンは100%高齢者 ここ数年であきらかに高齢者で仕事をさせてる方が増えていますよね・・
団塊の世代の大量退職の時期にかさなってるのか・・
構造について詳細は本にに乗ってますが・・
高齢者が年金だけで生活は成り立たないという、国民年金だけでは生活が厳しいのが現状で、夫婦でどちらかが病気に
なった途端に貧困の中に入っていく・・
これほど税金をおさめて、社会保障がない国は先進国では日本だけだろうと思うが
一部の富裕層の老人は余暇を、旅行や趣味やで時間を使い、老後を謳歌している 持つ者の老後
はたや多くの老人は貧困化していく・・
1億総活躍社会 人生100年プラン?なにをいわんや 社会保障はへらすし、その分老人になっても働けよ
という事、社会的格差は現役を退く時代には格差が大きく開く、現役世代よりも大きく開くそれも多く人々が
仕事は低賃金できつい仕事が多い、
おかしすぎる日本、老人がきつい仕事をしないと生活できないこんな国は日本だけだろう。
金がないといいながら法人税は減税し、富裕層にたいしては減税措置をしながら 消費税を引き上げる
そして社会保障は切り捨てられて、無駄な利権がらみに血税が使われる、首相のおともだちや取り巻きには甘い汁を
すわせて、アメリカからは言い値で高い武器を買う ろくでもない国だと言える。
老人格差がひどい、思い切り格差は開く
自分の勤務先は6年前だったか定年が60歳から65歳にひきあがった、65歳までは正社員として働くことができる。
しかしながら自分の世代は年金支給年齢は70歳を超える見込
ということは定年を延長を国として働きかけることになるので70歳定年になる見込み
それでも、恵まれている、ふつうに働けるのだから・・・
60歳で退職して、その後はアルバイトできつい仕事を毎日していくことを考えれば・・
自分の住んでいた住宅地の周りは悠悠自適に見える団塊の世代が多い、奥さんはずっと専業主婦で夫婦二人
で悠悠自適でくらしてるような、平日の昼間のスポーツクラブは高齢の女性でいっぱいらしい・・・・
なんなんだろうね・・・