本屋で平積みしてあったので、書店員が泣ける本第一位ということで買ってみた。
43歳で息を引き取った彼女・・・なんか明るく描写していて
あれ?ほんとに亡くなったのだろうかと思えるほどな感じだった・・・
富士山の間近くでマーケットストア「富士フアミリー」を営む、小国家三姉妹の次女
ナスミ。
一度は家出をし東京へ、のちに結婚して帰ってきた彼女は病気の為43歳で息を引き取る
が、その言葉と存在は、家族や友人、そして彼女をしらない次世代のこどもたちまで広がっていく。
宿り、去って、やがてまたやって来る、命のまばゆいきらめきを描いた感動と祝福のものがたり。
捨てたもんじゃねえな・・・・
人生 捨てたもんじゃねな・・・捨ててしまったとしてもね
て思うことがある、生きてもなんもいいことないなあと厭世的な気持ちに襲われることがよくある
この年でそんな風に思うことがある、諸行無常、時は流れる 生まれ滅びる 大きな流れに身をまかせる
のがいいのだろう・・愛読書の老子の教えを常に忘れないようにすればいい。
五輪まであと二週間て?正気かよ!狂ってるとしか思えない 国民の命よりもIOCの利権 五輪利権の方が
大事というのが日本政府の見解のようだね、天皇陛下が開会式に出席するのもまだ調整中 天皇陛下は
五輪に反対であらせられる、あの宮内庁長官の異例の記者会見がそういってる、政治には口がだせない
立場で精いっぱいの天皇の表現だろう・・・