徳川家康を読み始めて1年近くになるかな・・少しずつ読み続けて
なんとか20巻まできた、のこり5巻だ。
江戸に幕府を開いた家康の封建政治はようやく人々の理解を得て根ずくか
に見えた。
日本は正解一の進歩国家として世界に知られ、国内では秀忠に嫡子竹千代
(のちの家光)が生まれて徳川の基礎もかたまった。
家康の次の政権を望む淀君と秀頼にとって竹千代出生は大きな不安の種に
なり・・・・再び乱世のきざしが・・・
この20巻あたりになると、30分ぐらいの会話とか話が50ページ 60ページ
ほど長く描写している・・・少し飽きてくる感じもする。