My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

世界 2020年7月 転換点としてのコロナ危機

2020-06-30 21:12:48 | 2020年本

世界7月号 コロナ危機を通じてこれを転換点とする

日本モデル?とは一体なんだったのか?日本モデルて聞いたときに?何それ?

今回の日本の新型コロナウイルスの感染の広がりは明らかな行政のミスとしかいえない

①中国 武漢での広がりの中で春節に是非日本へ来てくれと呼びかけた安倍・・・

感染より経済優先した・・のも明らか、またそのような感染の危機を進言する官僚がいない

官邸のご機嫌を取るために都合の悪いことはいわない官僚、おそらく心ある官僚は危機をだいてたろう

➁やはり クルーズ船での大量感染をおこしそのあと開放した一貫しない危機感のない対応

③東京都の永寿総合病院での大量の院内感染 ドミノ式におこった墨東病院 慶応病院などの院内感染

にクローズアップしない東京都政、五輪延期がきまったとたんに急に危機感を煽る・・

根本的な感染源を封じ込めなかった厚労省と東京都 そして自粛! 補償なき自粛

営業を強制力で中止できない法的曖昧さ、マスコミが自粛を煽りパチンコ店を目のかたきにする

悪者を作りバッシングし、国民の関心を誘導しマスコミで自粛キャンペーンをする。法的強制力も

ないのに営業を中止させられる飲食店、アメリカは小切手で一週間以内にすべての家庭におくられた

ニュージーランドはロックダウンの次の日に全家庭にお金がふりこまれた、カナダもそう、ドイツもそう

日本だけだ・・・まってまってきたお金が10万円

④PCR検査を減らすのに努力した厚労省と専門家会議 病院が崩壊するとのことで検査を受けないために

亡くなった人もいるし、感染を拡大した。

一体全体国は自治体は何をしたんだろう、自粛の強制,三密をさける、手洗い、マスクしろとか

そんなことを言ってるだけ、医療現場はマスクはない防護服はない 挙句の果ては松井は雨合羽を集めたら

恐ろしいほどのあまがっっぱが大阪市に届き処理にこまってるというあほさかげん、もともと病院を減らし

保健所をへらし、大阪市ではないか そして国ではないか こんな時につけが来るほんとに馬鹿だ。

いろんな不都合がこの新型コロナウイルスの流行で見えてきた、いかにいかに」日本は二流国かというのが

はっきりした、特に格差社会がこれほど浮き彫りになったのは、派遣斬りで失業 アルバイト解雇で学費が

払えない学生 住むところがなくなったネットカフェ難民 生活保護は政府自民党の縮小政策とバッシング

でハードルが高くなる、生活保護をもらうのに人間としてぼろぼろに自治体で扱われるくさった職員

自民党の先生は生活保護バッシングキャンペーンやつてなあ先頭にたってたのが片山さつきのばばあ

格差はお金ではなくて命の格差として表面化してきた。

ウイルスはかなり変異しているというのがわかってきて、ワクチンができてもまた次の変異してたのが

出てくるの繰り返しになる可能性はある。

 

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