4月半ばから収穫している春キャベツも間もなく終りにします。

今年は収穫も順調に始まり、4月21日の鎮守の神社のお供えにもできてよかったです。
例年だと、6月半ばくらいまで収穫することが多いのですが、近日の高温続きで、早めの終了となりそうです。次々と裂球するものが出て、採る方が追いつきません。
例年だと、6月半ばくらいまで収穫することが多いのですが、近日の高温続きで、早めの終了となりそうです。次々と裂球するものが出て、採る方が追いつきません。

虫食いや腐るものも目立ってきました。

たまには遅れているものもあります。

品種が昔ながらの「金系201」ですが、パンクするようになっても軟らかく、味が落ちません。
今年の春キャベツは少し大ぶりで越冬したため、トウ立ちを少し心配しましたが、何の問題もありませんでした。
例年、春キャベツはほどほどの大きさになるのですが、今残っているキャベツは甚だ大きいものがあります。パンク寸前のギンギンに結球しているせいがあるとしても、異常に大きいです。大ぶりで越冬したのと春の天候の影響でしょうか。
例年、春キャベツはほどほどの大きさになるのですが、今残っているキャベツは甚だ大きいものがあります。パンク寸前のギンギンに結球しているせいがあるとしても、異常に大きいです。大ぶりで越冬したのと春の天候の影響でしょうか。

これは何と5キロ近くありました。3個分に匹敵します。

食べる側が音を上げるのも当然です。
今度の作付けでは少し考えないといけません。