4月末に、黒マルチの上から指で強引に穴を開け、そのまま種を土に押し込む我流の直播きをしたトウモロコシですが、伸びてきたので、間引きをしました。
1カ所に3~4粒播き、発芽後にマルチの外に出しました。欠株になったのは1割未満に収まったのでまずまずです。
これは4本発芽していました。
少し生育にバラツキがありますが、1カ所1本か2本に間引きます。
本来は1本に立てるのですが、食べる側が実はあまり大きくなくていいというので、2本以上発芽したものは2本残しています。ほどほどの大きさの穂ができて自家用にはちょうどいいようです。
間引いた後に、移植ベラを使って土入れをします。
間引いた後に、移植ベラを使って土入れをします。
これは、根元に周りの土を寄せ不定根を出させてぐらつきを少なくし、肥料の吸収も良くすることを意図しています。
マルチは最後まで剥がず、土寄せをしないのでやっていますが、効果のほどは分りません。
手前に比べて向こうの列の生育が少し遅れています。
同時に、2回目のトウモロコシの種播きをしました。
播き方は1回目と同じで、黒マルチの上から指で穴を開け、そのまま種を土に押し込む我流の直播きです。
気になるのがこれ。
店でよく読まないで購入してしまいましたが、但し書きが付いていました。
かなり種が小さいようです。すべて4粒播きとしましたが、どうなりますか。