ブロッコリーの植え付けをしました。2回目です。
冬キャベツ同様、予定より1週間早い植え付けとなりました。
品種は1回目と同じくサカタのタネの「緑嶺」。
本当はもう少し晩生の品種を選定して、時期をずらすべきなのかもしれませんが、結局慣れた品種ということになりました。
種播きは7月30日。1回目の種播きから17日後なので、例年なら適度の間隔です。
49穴の連結ポットに播きました。
冬キャベツ同様、予定より1週間早い植え付けとなりました。
品種は1回目と同じくサカタのタネの「緑嶺」。
本当はもう少し晩生の品種を選定して、時期をずらすべきなのかもしれませんが、結局慣れた品種ということになりました。
種播きは7月30日。1回目の種播きから17日後なので、例年なら適度の間隔です。
49穴の連結ポットに播きました。
著しく徒長してしまいました。気温が高すぎ何度も灌水したので倒れてしまい、ほとんど真っ直ぐ立っている苗がありません。
1回目のブロッコリーは7月はほとんど伸びない状態でズングリしていました。2回目のブロッコリーは同じ品種とは思えないような姿になりました。
施肥耕耘は1回目の時に同時にやっているのでちょうど良い具合かと思います。やはり幅45センチ程度の帯状の全層施肥です。畝立て前に、再度ロータリー耕耘しました。
施肥した位置に目印線を付け、管理機の逆転ロータで往復し畝を立てます。
施肥耕耘は1回目の時に同時にやっているのでちょうど良い具合かと思います。やはり幅45センチ程度の帯状の全層施肥です。畝立て前に、再度ロータリー耕耘しました。
施肥した位置に目印線を付け、管理機の逆転ロータで往復し畝を立てます。
鍬でならして整形します。
株間は30センチ。ホーラーで植え穴を開けます。
植え穴には害虫予防の粒剤を施用。
育苗日数は少ないながら、根鉢は十分回っており、植え付けは容易でした。
格好はイマイチですが、しょうがないと言ったところです。
格好はイマイチですが、しょうがないと言ったところです。
この後、切りわらを敷き、そして、灌水です。
炎天下で、日々土壌水分も少なくなっているので、水を掛けないわけにはいきません。
こちらは1回目のブロッコリー。
日中もあまり萎れなくなったのでまずは一安心といったところ。
しかし、1回目と2回目のブロッコリーの植え付けがこれほど接近してしまうと、収穫期が重複してしまう可能性が濃厚です。