直播きした蔓なしサヤインゲンを間引きし、土入れをしました。
4月28日にトウモロコシと同様、我流の省力直播きしたもの。
このように指で直接マルチに穴を開け、種を土に押し込むのが我流直播き法。
4月28日にトウモロコシと同様、我流の省力直播きしたもの。
このように指で直接マルチに穴を開け、種を土に押し込むのが我流直播き法。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/98/c1b261594205e63e91f328b175e3b83a.jpg)
発芽後にマルチ穴を広げ、葉を外に出してやります。
2本立てにするので4粒播きなら安心なのですが、今年は3粒播き。
この畑は風当たりが強いため条件は良くありません。
今年は異常乾燥状態。田んぼに忙しい時期でしたが、種播き後に灌水しました。
畝間は後方の蔓ありインゲンの支柱に合わせているため150㎝と広い。
2本立てにするので4粒播きなら安心なのですが、今年は3粒播き。
この畑は風当たりが強いため条件は良くありません。
今年は異常乾燥状態。田んぼに忙しい時期でしたが、種播き後に灌水しました。
畝間は後方の蔓ありインゲンの支柱に合わせているため150㎝と広い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/79/90643fe215fa706d613edae61aa2e395.jpg)
株間は22、3㎝と狭め。
2条植えにしたこともありますが、作業がやりにくいので今は1条です。
一見したところはまずまずの発芽のように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/e50e9a793fe2f40c8b4f5da1242af1c6.jpg)
2条植えにしたこともありますが、作業がやりにくいので今は1条です。
一見したところはまずまずの発芽のように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/e50e9a793fe2f40c8b4f5da1242af1c6.jpg)
品種は2品種。
左が3年目のカネコ種苗の「スーパーショット」。全て昨年の残り種を使用。
右が2年ぶりで昔ながらの「さつきみどり2号」。
右が2年ぶりで昔ながらの「さつきみどり2号」。
今年は「さつきみどり2号」の方が若干発芽率が良いようです。
これが「スーパーショット」。
これが「スーパーショット」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/41/52cc80747b801eec17bfaa1ab89dab24.jpg)
欠株も若干出ましたが、追い播きはしていません。
3本発芽のものを2本立てに間引きします。
引き抜かずに根元から鋏でちょん切ります。
3本発芽のものを2本立てに間引きします。
引き抜かずに根元から鋏でちょん切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/03/ddb54ec2ae19d57f724e4355c27711f0.jpg)
この後、土入れをします。
トウモロコシの場合と同じで、細身の移植ベラで根元に周りの土を寄せてやります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b6/f7a2d9701b44e098228460f8e189fcf0.jpg)
根張りを良くし倒れにくくするためですが、効果のほどは分りません。
こちらが「さつきみどり2号」。
こちらが「さつきみどり2号」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/90/4cf71716e71a3a1c71f47adb8327f348.jpg)
こちらは3本発芽のところが多く、ほぼ2本立てで欠株はありません。
このあと同様に土入れをし、終了です。
このあと同様に土入れをし、終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/62/5ae202f8ec68c750293e77bf2a1e29ca.jpg)
当地のインゲンの直播きは5月半ば以降が普通なので、我流の早播きとしてはこの程度ならまずまずです。
これは5月早々に同様なやり方で播いたカボチャ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e0/d2b3d444a50fb7c22398aadff8f100cc.jpg)
品種は九重栗EX。
全て古種を播いたのですが、発芽率が悪く、生育のバラツキもあってどう仕立てるか思案中です。