サヤエンドウが収穫盛りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d2/81aa3a0c2cf3d15266e938592f12540c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ca/427c973ef58d4f6676a772486b7e97d5.jpg)
この場所は前作の肥料が残っている可能性が高かったため元肥も控え、追肥はしませんでした。
収穫が早まったのは天候だけでなく肥料を抑えたことにもあるようです。
例年、我が家のサヤエンドウはやや蔓ぼけ傾向になります。
今はほぼ人の背丈くらいになっていますが、例年ほどではありません。
収穫が早まったのは天候だけでなく肥料を抑えたことにもあるようです。
例年、我が家のサヤエンドウはやや蔓ぼけ傾向になります。
今はほぼ人の背丈くらいになっていますが、例年ほどではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/15/45c0bc5f02e8f34d23315cbd60c06399.jpg)
但し、これまでの経験からほどほどに生育旺盛な方が穫り始めは遅くても沢山穫れる傾向があります。
勢いが衰えてくる頃の目印がうどんこ病。
まだ見えていないので、樹勢は維持されています。
勢いが衰えてくる頃の目印がうどんこ病。
まだ見えていないので、樹勢は維持されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/3e/d2dee7e6e764abf6322c43eece5aef05.jpg)
鈴成りの状態が続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1d/25ba6fd175e1493321ad6e58775bcc74.jpg)
しかし、咲いている花も少なくなってきたので、今月末には穫れ方はずっと少なくなるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/84/a11f92af2b17bd3ba9acbbdaf187600e.jpg)
かつて色んなエンドウを作ってみたことがあります。
しかしトドメはやはりサヤエンドウ。絹さやに優るものはないようです。
しかしトドメはやはりサヤエンドウ。絹さやに優るものはないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/11/d23542f545b74a7eefae4c9e68af5f33.jpg)
花も良く、特に赤花は好きで画にも描いています。
収穫には少々手間が掛かり、田んぼ作業が忙しいと助っ人頼りになってしまいますが。
これは助っ人が穫って我が家分と残していったサヤエンドウ。
収穫には少々手間が掛かり、田んぼ作業が忙しいと助っ人頼りになってしまいますが。
これは助っ人が穫って我が家分と残していったサヤエンドウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b6/4191e3d4f8c8fe4d1654aca093e93e34.jpg)
サヤエンドウは鮮度が命。
ですから本当に美味しいサヤエンドウが食べたければ自分で作り穫ったらすぐ食べるのが一番です。
とは言っても沢山穫れればそうもいきません。
その時は穫ったら直ちにポリ袋に入れ冷蔵、あるいは茹でて冷凍すれば多少香りは落ちるものの長期間美味しいサヤエンドウが味わえます。
小生が好きな野菜は多々ありますが、いの一番はこのサヤエンドウ。
サヤエンドウは専ら香り付けや彩りに添えるのが一般的な食べ方。あくまで脇役です。
とは言っても沢山穫れればそうもいきません。
その時は穫ったら直ちにポリ袋に入れ冷蔵、あるいは茹でて冷凍すれば多少香りは落ちるものの長期間美味しいサヤエンドウが味わえます。
小生が好きな野菜は多々ありますが、いの一番はこのサヤエンドウ。
サヤエンドウは専ら香り付けや彩りに添えるのが一般的な食べ方。あくまで脇役です。
それをこの時期なら主役として思いっきり食べられます。
何度か必ず朝穫りのサヤエンドウで卵とじを作ります。
何度か必ず朝穫りのサヤエンドウで卵とじを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a5/edf9664ab9020060713c525f8a958668.jpg)
実はこれが小生のお袋の味。
昔、母が弁当のおかずに入れてくれたのがこれ。ご飯とこれだけ。
半世紀以上も前、高校生の頃の話しです。
なけなしの卵を使って絹さやだけは沢山。えも言われぬ香りが口一杯に広がります。
未だ再現がどうしても出来ない。
昔、母が弁当のおかずに入れてくれたのがこれ。ご飯とこれだけ。
半世紀以上も前、高校生の頃の話しです。
なけなしの卵を使って絹さやだけは沢山。えも言われぬ香りが口一杯に広がります。
未だ再現がどうしても出来ない。