ピーマンが未だ元気です。
しかも良い実が沢山穫れています。
ピーマンは6月末から穫り始めたのでほぼ5ヵ月が経とうとしています。
品種は「京みどり」。
7月下旬に収穫最盛期に入ってから、一向に衰える気配がなくここまで来ました。
品種は「京みどり」。
7月下旬に収穫最盛期に入ってから、一向に衰える気配がなくここまで来ました。
8月の長雨の影響がきつく他の果菜類は10月中旬には終了しました。
一体どうなっているのか。
夏の天候不順を乗り越えれば、その後の秋の天候は総じて良好。
11月の天候は良すぎるくらいです。
夏秋野菜の中でピーマンが一番恩恵を受けたと言うことになります。
一体どうなっているのか。
夏の天候不順を乗り越えれば、その後の秋の天候は総じて良好。
11月の天候は良すぎるくらいです。
夏秋野菜の中でピーマンが一番恩恵を受けたと言うことになります。
昨年、今年と2年連続の大良作。以前と畑を変えたことも大きいのかもしれません。。
そして、近年発生が目立っていたウイルス病が2年間は全く見られません。
何年か、苗にウイルス病が潜伏していることがあり、悩まされていました。
今年は全ての条件に恵まれたようです。
この辺りでもピーマンを今時分まで穫るのは珍しいことではありません。
しかし、これまでとは姿が違います。
そして、近年発生が目立っていたウイルス病が2年間は全く見られません。
何年か、苗にウイルス病が潜伏していることがあり、悩まされていました。
今年は全ての条件に恵まれたようです。
この辺りでもピーマンを今時分まで穫るのは珍しいことではありません。
しかし、これまでとは姿が違います。
上から見てもこのとおり。
株の勢いが違います。
その後は成り行きですが、かなり成長したのが分ります。
茎葉は青々、実の数も凄い。
茎葉は青々、実の数も凄い。
この「京みどり」は元々皮が薄くスマートな品種です。
この時期になれば肉厚な実にはなるものの、元が肉厚な獅子型品種よりも利用しやすい。
この時期としては小生未経験の姿です。
後作との関係で、強制的に打ち切りにすることもありますが、今年はその必要もありません。
あとは、いつ強い霜が降るか。試しにギリギリまで置いてみようと思います。
あとは、いつ強い霜が降るか。試しにギリギリまで置いてみようと思います。
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