6月は麦の実る季節。黄金色の風景は絵になります。
昔は我が家でも麦を作っていましたが、今、近隣では麦を作っている風景を見ることはできません。
私がたまに通る道筋に、大麦を大規模に栽培している所があり、毎年一度は撮影チャンスがあります。今年は二度通る機会がありました。
この場所は、雄大な蔵王連峰が背景にあり、タイミングが良ければ絶景写真が撮れるのではないかという期待があります。しかし、これまでまだ良い写真を撮れていません。
これは6月7日に通ったときのもの。
私がたまに通る道筋に、大麦を大規模に栽培している所があり、毎年一度は撮影チャンスがあります。今年は二度通る機会がありました。
この場所は、雄大な蔵王連峰が背景にあり、タイミングが良ければ絶景写真が撮れるのではないかという期待があります。しかし、これまでまだ良い写真を撮れていません。
これは6月7日に通ったときのもの。
麦はかなり黄色くなっていました。
まだ青みの残っているところもあり、収穫するには早すぎますが、写真に収めるには十分です。
肝心の蔵王連峰は雲の中でした。
つい先日、再び通る機会があり、立ち寄りましたが、すっかり刈り終わっていました。
蔵王連峰の方は霞んではいたものの、それなりに見えていたので残念です。
ここは、初めて墨画展に出品した風景画のモチーフにした所です。
この時期、チャンスがあるのは半月くらい。狙って撮っているわけではなく、こちらの都合でたまたま通った時に撮っているので、よほどタイミングが良くないと難しい。次回のチャンスはまた来年以降となりました。
この時期、チャンスがあるのは半月くらい。狙って撮っているわけではなく、こちらの都合でたまたま通った時に撮っているので、よほどタイミングが良くないと難しい。次回のチャンスはまた来年以降となりました。
初夏の風の音が聞こえて来るような気がしました。
蔵王連峰をバックに絵になりそうな絶景ポイントがいっぱいありますね。
ドライブしながら癒されて感動しています。
コメントありがとうございます。
成り行きで撮っているので、いい写真は無理というものですね。