秋キャベツは2品種作っています。
トーホク種苗の「あまいキャベツあまみさき」と「あまいキャベツ愛心(あいごころ)」。
ともに種播きが7月16日、植え付けは8月7日。9月4日に追肥土寄せ。
そのうち、「あまいキャベツ愛心」を1週間ほど前から穫り始めました。
トーホク種苗の「あまいキャベツあまみさき」と「あまいキャベツ愛心(あいごころ)」。
ともに種播きが7月16日、植え付けは8月7日。9月4日に追肥土寄せ。
そのうち、「あまいキャベツ愛心」を1週間ほど前から穫り始めました。
この品種は作り始めて4年目。非常に早く結球します。極早生と言っていいでしょう。
以前作っていたタキイ種苗の「初秋」よりもさらに早い。
穫り始めから殆ど完全結球しています。
以前作っていたタキイ種苗の「初秋」よりもさらに早い。
穫り始めから殆ど完全結球しています。
9月下旬頃に結球が急速に進むのが特徴のようです。
今年の苗はしっかりしており、植付け後の生育もまずまず。
しかし、さすがに干天のため全体にこぢんまりした姿になりました。
今年の苗はしっかりしており、植付け後の生育もまずまず。
しかし、さすがに干天のため全体にこぢんまりした姿になりました。
さらに結球が進んだ9月には一転雨続きに。気温だけは高い。
そのため腐敗が出て何株か処分しました。このように今でもまだ出ています。
そのため腐敗が出て何株か処分しました。このように今でもまだ出ています。
キャベツやハクサイなどは結球する時期になると高温に急に弱くなり腐敗しやすくなります。
極早生で大きくなるのは理屈に合わないのでコンパクトなのは当然としても、さすがに物足りない感じ。
極早生で大きくなるのは理屈に合わないのでコンパクトなのは当然としても、さすがに物足りない感じ。
腐敗株の発生もあって出来は良くありません。
この完全結球した株を穫ってみます。
この完全結球した株を穫ってみます。
形は良いものの小さく1㎏なさそう。
非常に軟らかくて甘く食味は極良。
少し気温も下がってきましたが、裂球しないよう収穫を進めます。
こちらがもう一つの秋キャベツ「あまいキャベツあまみさき」。
少し気温も下がってきましたが、裂球しないよう収穫を進めます。
こちらがもう一つの秋キャベツ「あまいキャベツあまみさき」。
もともとこの品種は旺盛で外葉が大きく葉柄が伸び、下葉がやや垂れる傾向にあります。
しかし、今年は干天の影響かこれまでよりも締まった感じです。
7分結球程度まで進んできました。
しかし、今年は干天の影響かこれまでよりも締まった感じです。
7分結球程度まで進んできました。
こちらは腐敗は出ていませんが、芯止まりになっている株があります。
シンクイムシ(ハイマダラノメイガ)の被害と思われます。わき芽が沢山出ています。
「あまいキャベツ愛心」の収穫が終わるタイミングで「あまいキャベツあまみさき」を穫るようになるので流れとしては良い。
「あまいキャベツ愛心」の収穫が終わるタイミングで「あまいキャベツあまみさき」を穫るようになるので流れとしては良い。
いつも、お疲れ様です。
オトシガミはキャベツ大好きです⭕
(^^)🥬
コメントありがとうございます。
キャベツは美味しいし体にもいいですからね。
アニメもいいですね👍