昨夜、宮城県大河原町にある「おおがわら天然温泉いい湯」に行って来ました。
かつての職場のOB会が開催されました。
源泉掛け流しの日帰り温泉ですが、食事もでき、メニューも豊富です。そもそもが養豚業が祖業なので直営農場で育てた「もち豚」が本当に美味しいです。
この日は4000円の飲み放題コースだそうですが、しゃぶしゃぶや揚げたてのトンカツがたっぷりいただけ大満足です。
となりには、とんとんの丘もちぶた館が併設され、精肉や加工品、農産物が直売されており、こちらもお得です。
栗を水墨画で描いてみました。
木に成っているところを描いたのですが、一緒に落ちた実も描いたのは蛇足だったかもしれません。
栗は、イガグリだけでなく、葉にも大きな特徴があります。長くてややごつい感じがし、所々に虫食いなんかがあったりします。
なんとか特徴は出せたと思うのですが、どうでしょう。
中心部分を拡大してみました。
連続摘芯栽培をしているトマトは4本目の基本枝(稔枝している枝)を収穫しています。3本目の基本枝の収穫はすべて終了しました。4本目の1花房目もほぼ収穫し、主に2花房目の収穫が中心になっています。
4本目と最後の5本目の基本枝は、さすがに着果率が落ちてきて、1花房に2~3果付いているものが多くなってきています。ここまで相当稼がせられたので、やむを得ないと思います。
これは4果着果していますが、このようなのは少ないです。
これは収穫が進んでいる基本枝で、赤くなっている1個を収穫すれば2花房目は終了です。さらに、その下に3花房目、4花房目が付いていますが、普通は4花房目は付けません。今年は出来がいいもので、欲をだし4花房目を付けた株もあります。ただ、無理をして付けると、負担が大きくなり、他にしわ寄せがくるものです。