ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2020年1月3日(金)、男はつらいよ ☁️

2020年01月03日 21時19分13秒 | 映画
今年初の新聞配達後、永和台の南の田んぼのところから、私の初日の出を見て、温泉の湯けむりが出ているところをパチリ。

朝一番でおひとりさま三人組で、映画「男はつらいよ」を見に行く。

山田洋次監督で「男はつらいよ」が渥美清主演で、1969年に放映されて48作品の長寿映画となった。

昨年渥美清さんが1996年8月に亡くなって23年、放映されて50年を記念して、「男はつらいよ」が撮影された。

夫が「男がつらいよ」が大好きで、毎年正月に夫と一緒に見に行くのが恒例になっておりました。

光男が昔の恋人の泉の夢を見ることから始まる。

小説家となった光男の妻が亡くなって、娘と二人暮らしの中、7回忌を実家で迎える。

柴又のとらやは喫茶店になっており、奥の自宅でさくらと博が二人で住んでいる。

みんなが集まると、ちゃぶ台を囲んで、話題は寅さんの想い出話。

何度見ても「メロン騒動」は涙が出るほど面白い。

光男の小説のサイン会で、偶然日本に帰って来た泉に出会う。

柴又で泉を囲んで、寅さんの想い出話に花が咲く。

見ている人にとっても、とらさんの懐かしい顔が次々に思い出される。

48作品に毎回美人女優と共演した寅さんは幸せ者ですね。

夫と一緒に見たかったなあ。
東京に行った時に江戸川や柴又駅に散骨してきたので、きっと今頃とらさんと一緒に、日本中旅をしているかもしれません。

光男と泉のこれからがたのしみだし、毎年涙と笑いのある「男がつらいよ」を、正月にこれからも見に来られたらいいのになあ。

寅さんは自由奔放だけれど、日本人の持っている人情、思いやり、照れが日本人の心の奥をくすぐるのでしょうか。
あの真四角な顔の渥美清さんの演技に心を奪われてしまう。

全国の正月の神社の出店でのタンカは、見事なもので誰も真似はできない。渥美清さんの下町で育った味だったのでしょう。

寅さんの余韻残しながら、お昼は近くの「ゑびす屋」で食事。いつも車に乗せてもらっているので、珠には二人でご馳走する。

お年玉に丁寧に刺し子した布巾を頂いた。時間をかけて一針、一針縫ってくれました。大事に飾っておきたいくらいである。



今度はミュージカル「CATS」を見に来ようと約束する。

今日の万歩計は、8,703歩でした。















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2020年1月2日(水)、編み物 ⛅

2020年01月03日 05時15分48秒 | 友人
昨年のお歳暮用の「あいさいはちみつ」を開いて、百花蜜をなめてみる。

甘くて美味しい‼️
毎日一匙づつなめるといいとかいてあったので、しばらく続けてみようかな。

サクラ、クロガネモチ、アカシヤの小さめなビンのはちみつもなめ比べてみようかな。

それぞれの花の香りが違うように、蜜の甘さも違うことでしょうね。楽しみである。

午前中は、布団やゴミなどを片付けて、午後から、録画しておいた「紅白歌合戦」と「箱根駅伝」を見ながら、友人から年末から頼まれたスヌードがやっ完成しました。

買って持ってきてもらった毛糸で作ったが、色合いが違う糸であるが、被ってみると、温かくてとてもいい。被り方を変えて、楽しんでもらいたい。

「紅白歌合戦」は、松任谷由実の「いのちの歌」が一番よかった。聞いているだけで涙が滲んできた。

是非覚えてカラオケでも歌ってみたいものである。

「箱根駅伝」1位2位など順位が代わって、なかなか面白い。
初めて国際大の外国人が驚異の早さで、トップになったが、選手層の厚い青山学院が往路を制した。

青山学院はさすがである。明日の復路も楽しみである。

今日の万歩計は、3,851歩でした。
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