ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2020年1月30日(木)、湯あみの島 🌤️

2020年01月31日 04時53分17秒 | 友人
ふ友人に誘われ、湯あみの島に何十年振りにでかける。

車で出掛けるが、久し振りで運転手もどの道を行っていいのか解らない。

スマホのマップを見ながら、案内すると、随分遠回りで案内をしてくれるが、途中で長島温泉行きのバスの後をついて行くと、何とか駐車場に到着。

湯あみの島専用のバスに乗って、やっと温泉に着く。

直ぐに温泉にゆっくりと入って、日本一といわれる露天風呂に入るが、寒くて直ぐに温泉に入る。

逆上せそうになって、服に着替えて、食事処に行き、芭蕉庵御膳を注文。

宴会場のテーブル席でゆっくりと食事をする。

午後1時から、沢田亜矢子ショーが行われたが、本人の歌は知らない歌ばかりであったが、懐かしい昭和歌謡を歌ってくれた。

71歳といっていたが、歌唱力は中々なものであった。こんなに茶目っ気な人とは思わなかった。

帰りにロビーで女性ばかりの「じゃんけんゲーム」に参加したが、中々勝てないものである。

今回は2月末までに長島温泉のチケットを使わないと、無効になるというので、友人の奢りでお土産まで頂いてしまった。
申し訳ないくらいだった。

友人の夫の死

湯のあみの島に行くバスの中で、近所の人から、長い間病院に入院をしていたご主人が亡くなったと連絡が入った。

友人達と早めに通夜に出掛ける。

微熱が出ていたようだが、まさか亡くなるとは思わなかった。

ご主人は、定年になって、直ぐに脳梗塞で倒れて、寝たきりのまま9年在宅で、友人は苦労して看護して、その後病院で5年入院をしていたので、毎日のように見舞いに通って看護していた。

「老衰」で亡くなったといわれたようであるが、まだ76歳であった。

ご主人らしい素敵な写真が飾られていた。

長い間ご苦労様安らかにお休みくださいと祈る。

小学2年のお孫さんが「パパとおばあちゃんが一番悲しい」と言っていたそうです。

友人はまだ亡くなったという実感はないといっていたが、これから寂しさが日に日に募ってきます。少しでも心の支えになれたらいいなあ。

今日の万歩計は、2,405歩でした。





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