ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2020年1月27日(月)、大相撲初場所 ☁️

2020年01月28日 05時54分08秒 | スポーツ
大相撲初場所は、横綱2人を遠藤が倒し、横綱が早々と休場するという番狂わせから始まり、最後まで誰が優勝するのか解らない状況で、千秋楽まで持ち込んだ。

今朝新聞で大泣きの幕尻の「徳勝龍」が優勝したと、一面に掲載されていた。

思わず「誰?」と新聞を読むと、西前頭17前目の徳勝龍(33歳)が、14勝1敗で初優勝。

前場所は十両で幕内になったばかりで、33歳のベテランで「もう33歳ではなく、まだ33歳だと思って頑張ります」と言ったというから、これからも注目したいものである。

幕内で番付が一番下の幕尻の力士が優勝したのは、2000年春場所の貴闘力以来2人目だという。

相撲を見ていたわけではなく、ニュースとして耳にしていただけであるが、えっこんなことがあるんだあ‼️と驚きである。

優勝インタビューで「自分なんかが優勝していいんでしょうか」と涙を流して、喜びを噛み締めていた。

相撲は母方の祖父が名古屋の我が家に来ては、長い髭を撫でながら、テレビの前で相撲を楽しみに見ていたことを思い出します。

父や夫も相撲が大好きで、始まると、いつもテレビの前に座ってみていた。

夫は、稀勢の里が大好きで応援していたが、横綱に中々なれなくて、日本人横綱になれたのは、夫が亡くなってからであった。

相撲は他のスポーツ観戦よりも直ぐに勝負が決まるのがいい。

誰を応援するわけでもないが、これからも関心をもっていきたい。

今日の万歩計は、9,060歩でした。










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