名鉄の「歩いて巡拝知多四国」に友人と嫁のお母さんの三人で、名古屋駅で待ち合わせて参加。

山道を行き、急な階段を登ると、聖崎公園に到着。
12時を過ぎていたので、ここでお弁当タイム。

「上陸大師」の像が海にあり、弘法大師がここから知多半島に足を踏み入れた場所である。
1㎞歩くと、「第30番札所 医王寺」並びに「第32番所 宝乗寺」「第31番所 利生院」と続いていた。

ここは仁王門があり、立派なお寺だった。


東海テレビの最古参のアナウンサーの高井一さんがキチンといい声で読経して、お参りをしていた。

「鯛祭りひろば」で珈琲を飲んだり、お土産を買って、最終のバスで内海駅まで行く。
特急で内海まで行き、バスで(外)浄土寺まで行く。
甲羅に「奉大海龍大神」の文字を背負った亀が祀られ、「お亀さん」の名で親しまれている。
暖かい日になって、歩いていると上着を脱ぐくらい暑くなった。
3.7㎞の道程をひたすら歩いて、第35番札所成願寺に到着。

山道を行き、急な階段を登ると、聖崎公園に到着。

12時を過ぎていたので、ここでお弁当タイム。
展望台に登ると、日間賀島や佐久島が見える。

「上陸大師」の像が海にあり、弘法大師がここから知多半島に足を踏み入れた場所である。

1㎞歩くと、「第30番札所 医王寺」並びに「第32番所 宝乗寺」「第31番所 利生院」と続いていた。
道路を挟んで、「第33番札所 北室院」「第34番札所 性慶院」と5つのお寺を一気に回ることができた。

ここは仁王門があり、立派なお寺だった。
しばらく行くと、緩やかであるが、長い上り坂があり、上を見るとグッタリするので、ひたすら下を向いて上る。
途中で田んぼの中で、カメラを持った一団があった。一緒に歩いてインタビュー等を受ける。
東海テレビで知多半島を歩いて「はじめまして」という番組の収録をしているところだった。
知多四国の番組を3月21日か28日の午前中に放映するということであった。楽しみである。
やっと最後の「第29番札所 正法寺」に到着。


東海テレビの最古参のアナウンサーの高井一さんがキチンといい声で読経して、お参りをしていた。
途中で「河津桜」の花が一輪暖かさに誘われて咲いていた。

「鯛祭りひろば」で珈琲を飲んだり、お土産を買って、最終のバスで内海駅まで行く。
15時55分の鵜沼行き電車に乗って帰路に着く。
嫁のお母さんは初めての参加で、一気に10㎞の道程を歩いたので、随分疲れたことでしょう。今日はゆっくりお休みください。
初めてのテレビの収録に立ち会えた記念すべき「知多四国」の旅となりました。
今日の万歩計は、23,778歩でした。(よく歩きました)