ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2020年1月18日(土)、知多四国 🌤️

2020年01月19日 03時52分20秒 | 知多四国
名鉄の「歩いて巡拝知多四国」に友人と嫁のお母さんの三人で、名古屋駅で待ち合わせて参加。

特急で内海まで行き、バスで(外)浄土寺まで行く。

甲羅に「奉大海龍大神」の文字を背負った亀が祀られ、「お亀さん」の名で親しまれている。

暖かい日になって、歩いていると上着を脱ぐくらい暑くなった。

3.7㎞の道程をひたすら歩いて、第35番札所成願寺に到着。

山道を行き、急な階段を登ると、聖崎公園に到着。

12時を過ぎていたので、ここでお弁当タイム。

展望台に登ると、日間賀島や佐久島が見える。

「上陸大師」の像が海にあり、弘法大師がここから知多半島に足を踏み入れた場所である。

1㎞歩くと、「第30番札所 医王寺」並びに「第32番所 宝乗寺」「第31番所 利生院」と続いていた。

道路を挟んで、「第33番札所 北室院」「第34番札所 性慶院」と5つのお寺を一気に回ることができた。

ここは仁王門があり、立派なお寺だった。

しばらく行くと、緩やかであるが、長い上り坂があり、上を見るとグッタリするので、ひたすら下を向いて上る。

途中で田んぼの中で、カメラを持った一団があった。一緒に歩いてインタビュー等を受ける。

東海テレビで知多半島を歩いて「はじめまして」という番組の収録をしているところだった。

知多四国の番組を3月21日か28日の午前中に放映するということであった。楽しみである。

やっと最後の「第29番札所 正法寺」に到着。


東海テレビの最古参のアナウンサーの高井一さんがキチンといい声で読経して、お参りをしていた。

途中で「河津桜」の花が一輪暖かさに誘われて咲いていた。

「鯛祭りひろば」で珈琲を飲んだり、お土産を買って、最終のバスで内海駅まで行く。

15時55分の鵜沼行き電車に乗って帰路に着く。

嫁のお母さんは初めての参加で、一気に10㎞の道程を歩いたので、随分疲れたことでしょう。今日はゆっくりお休みください。

初めてのテレビの収録に立ち会えた記念すべき「知多四国」の旅となりました。

今日の万歩計は、23,778歩でした。(よく歩きました)








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