ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2020年1月24日(金)、マスカレード・ホテル ⛅

2020年01月25日 05時46分01秒 | 映画
シネマ班会で東野圭吾原作木村拓哉主演の「マスカレード・ホテル」を鑑賞。

四人目の殺人をホテルで行うことを予告メッセージが届き、木村拓哉など警察官が潜入。

長澤まさみのホテルマンと受付を任される。

髪型、言葉遣い、態度など注意されながら、鋭い観察力でホテルでの様々な問題を解決して行くが、殺人犯は皆目わからない。

ホテルの結婚式に、花嫁に対するストーカーの嫌がらせメッセージが入り、警察官の目をそちらに向けている間に、長澤まさみを部屋に監禁して、殺そうとする。

犯人は1年前に恋人に会いに来たが、長澤まさみに追い返され、流産してしまったことに恨みをもって、松たか子が老婆に扮して、殺人計画を行った。

危機一髪で、木村拓哉に助けられる。

ホテルでのいろんな騒動があるもんだとつくづく感心させられた。

木村拓哉はどんな役をしても、カッコいい。見ているだけで楽しませてくれる。

正月ドラマの警察学校の教諭の役の「教場」も厳しさの中でも、生徒に対する優しさが滲んでいた。

でも、今まで見た映画では、一番は山田洋次監督の「武士の一分」がよかった。

これからも一ファンとして、木村拓哉を見続けます。

今日の万歩計は、4,732歩でした。
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