シネマ班会で東野圭吾原作木村拓哉主演の「マスカレード・ホテル」を鑑賞。
四人目の殺人をホテルで行うことを予告メッセージが届き、木村拓哉など警察官が潜入。
長澤まさみのホテルマンと受付を任される。
髪型、言葉遣い、態度など注意されながら、鋭い観察力でホテルでの様々な問題を解決して行くが、殺人犯は皆目わからない。
ホテルの結婚式に、花嫁に対するストーカーの嫌がらせメッセージが入り、警察官の目をそちらに向けている間に、長澤まさみを部屋に監禁して、殺そうとする。
犯人は1年前に恋人に会いに来たが、長澤まさみに追い返され、流産してしまったことに恨みをもって、松たか子が老婆に扮して、殺人計画を行った。
危機一髪で、木村拓哉に助けられる。
ホテルでのいろんな騒動があるもんだとつくづく感心させられた。
木村拓哉はどんな役をしても、カッコいい。見ているだけで楽しませてくれる。
正月ドラマの警察学校の教諭の役の「教場」も厳しさの中でも、生徒に対する優しさが滲んでいた。
でも、今まで見た映画では、一番は山田洋次監督の「武士の一分」がよかった。
これからも一ファンとして、木村拓哉を見続けます。
今日の万歩計は、4,732歩でした。