ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2020年1月6日(月)、わかもの団 ⛅

2020年01月07日 04時07分29秒 | 障がい者
山形の鶴岡市の銘菓を頂きました。美味しそうですので、早速頂きました。

一段と冷え込んだ朝だった。布団の中からなかなか逃げ出すことができなかった。

昨夜7時から今朝の7時まで12時間布団の中に潜り込んでいた。

起き出したら、忙しく朝ごはんを食べることも忘れて動き回っていた。

午後から、熱田区を拠点に引きこもりなどの居場所作りをしている「一般社団法人若者支援事業団」(わかもの団)のメンバー2人と「のほほん日和」のメンバーと懇談をしました。

それぞれの自己紹介が長くても、じっと話を聞いてくれました。

「わかもの団」は2010年に引きこもりだった菅沼さんが子どもNPO法人に勤務していた弟さんと二人で立ち上げる。

名古屋市を中心に若者支援をおこなっている団体です。若者が直面している様々な問題に、当事者である若者自身が立ち上がり若者の支援を行っています。メンバーのほとんどがニート・ひきこもり・不登校経験者で、当事者ならではの支援活動を行っています。

活動内容は、引きこもりの居場所作りや講演や相談活動が主な活動で、特別な財源はなく、二人でアルバイトをしながら、生活をしている。

週2回居場所を開催して、ゲーム、麻雀、トランプなどを常備して、集まってきた人たちと遊びながら楽しんだり、相談にのっているとのことでした。

声がかかればどこでも行って、話を聞いてもらえるだけでも、随分助かります。

「のほほん日和」も、当事者中心の会になるように心がけること、お互いを尊重することが大切であることを学びました。

継続することは難しそうであるが、海部・津島でも、連携して連絡会ができたらいいなあ。

そんなことを思いながら帰って来た。

今日の万歩計は、1,686歩でした。
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