明けましておめでとうございます。
今年のおせちの一番人気は黒豆と栗きんとん。甘いものが好きなだけに食べてくれたのが嬉しい。
2020年が始まりました。
東京オリンピックで浮かれている間に、「桜を見る会」問題がこのままうやむやになることは許せません。国会を私物化する安倍政権を今年こそ辞めてもらわなければなりません。
元旦の朝、友人やライングループのメンバーからラインの年賀状が届き、木曽川の堤防や名古屋港の初日の出が綺麗な写真が送られてきた。
我が家は息子の友人も混じって、11時にユックリと全員揃って、元旦の朝を迎えました。
似た者兄弟で、手土産は桂新堂の「年賀状えびせんべい」が2つになりましたので、みんなで味見をしました。
今年のおせちの一番人気は黒豆と栗きんとん。甘いものが好きなだけに食べてくれたのが嬉しい。
我が家の雑煮は、具だくさんの雑煮である。
孫息子は雑煮より焼きもちが好きなようであるので、「お雑煮はどうしてお正月に食べるの?」といわれてしまった。
孫息子は雑煮より焼きもちが好きなようであるので、「お雑煮はどうしてお正月に食べるの?」といわれてしまった。
改めて調べてみると、お餅は平安時代から、雑煮は室町時代から食べられ、雑煮は日本の伝統食であり、行事食である。
「お雑煮」という名前は、さまざまな具材をまぜて煮合わせたことが語源です。お雑煮に入れる具材はその年の実りと幸せをもたらすと言われている年神様のお供え物だった餅や農作物・海産物などを、さらに新年最初に汲んできた水である「若水」と新年最初に灯した火で煮込んで食べたことから始まりました。
年に一度、気持ちを新たにして迎える新年。どんなにライフスタイルが変化しても、自分の生まれ育った土地の雑煮は、特別な思いや、愛着があるものある。
こんなことをキチンと孫たちに話して聞かせられるバアちゃんでいたい。
長男の孫たちは、お年玉をもらうと、早くショッピングに行きたくって、2時過ぎには帰っていった。
次男家族と大井神社に初詣に出掛けると、孫娘はご機嫌斜めで、どこか行きたそうであるが、口に出して言えない。
小さな声でイオンモール木曽川「キリオ」に行きたいといったので、帰ってしまった。
娘がバイトから帰ってくると誰もいないのでガッカリして、娘とバイト先の喫茶店に行くが、とても忙しそうで、ユックリとしておれなくて、ヨシズヤ本店に出掛ける。
ウォーキング代わりに、アッチコッチ歩いてみて回ったが、それぞれの店で福袋やバーゲン競争をしていたが、特別買いたくなるものはなかった。
二人とも疲れてしまって早めに休んでしまった。
歳のせいか疲れやすくなってしまったなあと感じた1日となった。
今日の万歩計は、4,180歩でした。