室温は、20.1度。
今日も雨が降ったり止んだりの一日で、肌寒く上着を着て過ごす。
今日の永和台サロンは、「コバルトブルーの歌とギター演奏」でした。
ソプラノとアルトの歌のハーモニーがとても素敵でした。
大きな手書きの歌集をホワイトボートに張り付けて、懐かしい歌が次々に出てきました。
始めに、ペギー葉山の「学生時代」から始まり、島倉千代子の「恋しているんだもん」岡本敦郎の「高原列車は行く」。
余りみんなの知らないチェリシュの「避暑地の恋」等は、ア~ア聞いたことがあるという昔懐かしい歌が続きました。
小柳ルミ子の「京のにわか雨」次の歌はどんな歌でしょうとクイズを出しながら、梓みちよ「二人でお酒」を歌って、小休憩。
私の好きな加山雄三の「旅人」、題名だけでは分からなかった「君をのせて」は「天空の城ラピュタ」の挿入歌で、聞くと聞いたことがあると思い出しました。
美空ひばりの「川の流れのように」はひばりちゃん大好きな友人が来ていたら、喜んだでしょう。
坂本九ちゃんの「見上げてごらん夜の星を」最後に童謡の「ふるさと」を歌うと、アンコールで「野に咲く花のように」芹洋子の「四季の歌」を歌って終了しました。
コロナ禍でコンサートや歌を聞く機会が少なくなって、懐かしい歌を12曲も聞くことができて、参加した人たちはとても喜んで帰っていきました。
素晴らしい歌とギター演奏をありがとうございました。
「コバルトブルー」のメンバーとはたまたま喫茶店でお会いして、サロンで歌を披露して貰う様にお願いして、今日で3回目となります。
歌の大好きな人たちとの、これからも交流が出来ればいいなあ。
今日の万歩計は、10,416歩でした。