室温は、29.5度(7:00)。
朝から29度台で、35度を越える猛暑日が予想される日となり、とても散歩に出掛ける気になりませんでした。
夕方、散歩がてら傘を指して外に出るがまだまた暑くて、近場で済ませることにすると、大きな甕に蓮のつぼみが咲いていた。明日の朝一番で見に行くと、きっと咲いていることでしよう。
クーラーと扇風機をかけて、ひたすら孫息子に頼まれた巾着ポーチをスマホで検索して、黒のコットン糸で試行錯誤しながら少し大きめに編んでみました。
夕方、何とか出来上がり持っていったが、出掛けていなかったので、気に入ってくれるといいけれど、一応置いてきました。
紫色と黒糸の糸で再挑戦しようかな。
今度は見本の編み方通りに編んでみようかな。
こんなに暑い日には高齢者は外に出ないようにして、
熱中症にならないように気をつければなりません。
一番好きな編み物をするのが一番です。
猫のしっぽ蛙の手
スペシャル
14時30分から、Eテレで先日6月26日に誤嚥性肺炎で亡くなったベニシア・スタンリー・スミスさんの追悼番組として「猫のしっぽ カエルの手 スペシャル」の再放送をやっていた。
京都 大原の古民家で暮らし、自然を取り入れた手作りの生活などを発信してきた、イギリス出身のハーブ研究家、ベニシアさんが、誤えん性肺炎のため72歳で亡くなりました。
まだまだ若くとても残念でした。
亡くなる前に脳の病気で、目が見えなくなり、認知にもなっていたようですが、夫の正さんや娘の看病、介護で最後は自宅で亡くなったようです。
でも、京都大原の古民家で、人との出会いを大切にしながら、手作りの生活をモットーーにして生きてきたベニシアさんは幸せな人生だったのではないだろうか。
いつ頃から見ていたのか分からないが、毎週録画してずっと見ていたので、とても残念でした。
娘と2017年に夫を偲ぶ旅に大原に出掛けた時に、遠くからベニシアさんの自宅を訪れて来ました。
ベニシアさんと正さんの愛に包まれた家を是非残していってほしいものです。また今度大原にいったときは見学したいものです。
今日の万歩計は、2,483歩でした。